令和3年8月豪雨 佐賀県で緊急支援を開始
2年前と同じ地域が被災、佐賀県の避難所で緊急支援を開始
降り続く記録的な大雨の影響で、全国各地で土砂崩れや床上・床下浸水などの甚大な被害が発生しています。特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(代表理事 大西健丞、広島県神石高原町)が運営する空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、河川の氾濫などにより、一時警戒レベル5にあたる「緊急安全確保」の避難指示が出され、今も多くの方が避難を余儀なくされている佐賀県で支援を開始しました。
支援内容
●活動地域:佐賀県大町町、武雄市 ※被害状況により、支援先は増える可能性があります。
●活動内容:物資支援
ーすでに配布開始しているもの
・感染症対策としてアルコールハンドジェル
・暑さ対策や空調管理として扇風機の貸与
・食糧支援としてインタスタントスープ類や飲み物
・虫除け対策で虫除けスプレーや痒み止め
ーニーズが見え、手配中のもの
・高圧洗浄機の提供
・タクシーチケット提供
佐賀県大町町、武雄市では2年前の九州北部豪雨の時と同じ地域が被災しています。 かさ上げをした住宅も浸水していて、浸水高は前回以上。 ようやく住宅の再建やお店が再開したところに今回の被害で、住民や事業者の方はとても落胆されていました。
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、一人でも多くの方に支援を届けるため、引き続き佐賀県での支援を続けていくほか、今後も全国各地で豪雨被害が予想されることから各地の災害発生や被害状況も注視しながら、必要な支援を被災地に届けていいます。
報道関係の皆さまにおかれましては、取材・報道をしていただきますよう、お願い申し上げます。
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”ホームページ:https://arrows.red
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