セイコーグループ、CDP「気候変動」分野で最高評価の「Aリスト」企業に選定
セイコーグループ株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO:服部真二、東京都中央区)は、環境情報開示における国際的な非営利団体であるCDPによる2024年度調査において、気候変動分野への取り組みと、情報開示の透明性が認められ、最高評価となる「Aリスト」企業に選定されました。
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CDPは、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを運営する非営利団体で、毎年実施される環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。2024年には世界の株式時価総額の66%以上を占める24,800社が、 CDP を通じて情報を開示しました。日本企業全体でも、プライム市場上場企業(2024年4月1日時点)の7 割以上を含む2,100社以上が開示を行っています。CDPは、企業が開示した情報に対してAからD-までの8段階で評価し、特に優れた企業を「Aリスト」として認定しています。
セイコーグループは、第8次中期経営計画「SMILE145」で定めたSDGs戦略において、「気候変動・脱炭素への取り組み」を掲げ、温室効果ガスの排出量削減に努めています。
脱炭素に向けたロードマップでは、2024年度中に国内の全拠点における使用電力の実質100%再生可能エネルギー化を目指すなど、2050年のネットゼロ実現を目指し、温室効果ガスの排出量削減に向けた取り組みを積極的に行っています。
今後もセイコーグループは、さまざまな施策の推進により温室効果ガスを削減し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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