【2日間4,000人規模に拡大】エンジニア・アーキテクトが集う 「アーキテクチャConference 2025」スポンサー募集開始

~2025年11月20日(木)・21日(金)ハイブリッド開催。昨年は1日2,450名の申込実績~

ファインディ

エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、本日より「アーキテクチャConference 2025」のスポンサー募集を開始することを発表します。本カンファレンスは、スタートアップ・ベンチャー企業から大企業まで幅広い規模・分野のアーキテクチャに関する最新の知識と実践事例を共有する場として、2025年11月20日(木)・21日(金)にオンライン・オフラインのハイブリッドにて開催します。昨年は2,450名が申し込み、技術者を中心に大きな反響を呼びました。今年は規模をさらに拡大し、2日間、4,000人規模にてエンジニア・アーキテクトが集うカンファレンスを目指します。

スポンサー申し込みの一次締め切りは、2025年5月9日(金)を予定しています。

お問い合わせフォーム:https://forms.gle/oSCiY57YnvrYBfpq9

◆開催の背景

テクノロジーの進化、組織の成長、ビジネスニーズの多様化、そしてシステムの拡張など、ソフトウェア開発を取り巻く環境は複雑さを増しています。こうした現代において、ソフトウェアアーキテクチャの意思決定に「唯一の正解」は存在しません。企業やプロダクトの成長段階に応じて、最適な構成・設計は常に変化し続けている今、求められているのは、トレンドを追うだけではなく「自社にとってなぜこの構成なのか」を説明できる設計の意思決定力と、それを支える実践知です。

今回3回目の開催となる「アーキテクチャConference 2025」では、「スケールするアーキテクチャの設計・強化・進化」 をテーマに、各社が直面してきた実例やその意思決定プロセスを軸にお届けします。具体的には、以下のような観点から、リアルな事例を交えて紹介します。

  • 設計の意思決定プロセス(なぜその選択をしたのか?)

  • マクロとミクロ両面の設計アプローチ(システム全体のスケール設計・技術選定)

  • アーキテクチャの持続可能性と進化(短期的な最適解と長期的な価値のバランス)

  • 変化に適応するアーキテクチャ設計(事業成長・組織変化にどう対応するか)

「この選択は、本当に最適なのか?」「変化し続ける時代に、進化できる設計とは何か?」

本カンファレンスは、エンジニアがアーキテクチャに対する解像度を高め、日々の実践に活かせる“学びと気づき”を持ち帰ることができる場を目指しています。

開催日時

2025年11月20日(木)・21日(金)10:00〜19:00

開催場所

ベルサール羽田空港(東京都大田区羽田空港2丁目7−1)

主催

ファインディ株式会社

対象者

・バックエンドエンジニア、SRE、インフラエンジニアなど、開発・運用工程に携わりながらアーキテクチャや技術スキルを磨いている方

・PM、リードエンジニア、テックリードなど、プロダクトや開発を推進している方

・システムアーキテクト、クラウドアーキテクト、インフラアーキテクト、セキュリティアーキテクトなど、設計やアーキテクチャの構築を策定している方

※ 公式サイトは8月中旬にオープン予定。開催時間は調整中につき、変更になる可能性がございます。

◆基調講演者のご紹介

今年の「アーキテクチャConference 2025」では、世界的に著名な3名の技術者を基調講演に迎え、アーキテクチャ設計の思考法・実践・組織変革の視点を多角的にお届けします。

「構造」「選択」「進化」といった設計における本質的なテーマを、多様なバックグラウンドと実績を持つ登壇者がそれぞれの視点から掘り下げていくことで、技術者、そして意思決定層にも関心を持っていただけるような内容を目指しています。

Sam Newman(サム・ニューマン)氏

ロンドンを拠点に活動する独立系コンサルタント。マイクロサービスの第一人者であり、著書『Building Microservices』で世界的に知られる。

クラウド、継続的デリバリー、設計判断の柔軟性を重視し、ThoughtWorks社では12 年間テクノロジストとして勤務し、グローバルなイノベーション推進や社内システム設計・構築に携わる。

2025年には『Building Resilient Distributed Systems』を出版予定。

Vlad Khononov(ヴラッド・ホノノフ)氏

20年以上の業界経験を持つソフトウェアエンジニアであり、ドメイン駆動設計やソフトウェア設計の複雑性に関する世界的専門家。

著書『Learning Domain-Driven Design』『Balancing Coupling in Software Design』で注目を集める。

現在は世界中で講演・コンサルを行い、企業の設計改善を支援している。

Gregor Hohpe(グレゴール・ホープ)氏

『Enterprise Integration Patterns』の共著者で、非同期設計の第一人者。Google Cloud、Allianz、シンガポール政府などでアーキテクトを歴任。

技術と組織の整合性を重視し、大規模なアーキテクチャ変革を実現してきた。

◆スポンサーご応募・お問い合わせ先

以下のフォームよりお問い合わせいただいた企業様には、協賛プランの詳細資料をお送りいたします。

フォーム:https://forms.gle/oSCiY57YnvrYBfpq9

スポンサーとしてのご参加により、エンジニアへの技術ブランディングや採用・プロダクト認知の拡大にご活用いただけます。スポンサーのご応募・お問い合わせの一次締め切りは、2025年5月9日(金)です。

※何らかの事情でフォームが利用できない場合は、下記までご連絡ください。

ファインディ株式会社(東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階)

担当者:カンファレンス担当

メール: findy_tools@findy.co.jp

◆協賛のメリット

本カンファレンスでは、協賛企業様に向けて以下のような価値をご提供しています。

  1. ハイクラスエンジニアとの接点創出:テックリードやEM、CTO・VPoEなどの通常接点がとるのが難しい方とオフラインで接点が取れる

  2. 技術発信によるブランディング:ブースやセッションを通して、「自社のユニークな技術構成の発信」や「自社が抱えている技術課題に対する共感・挑戦心の創出」を実現できる

  3. 当社サービスの登録エンジニア合計20万人にメルマガで自社のサービス等を訴求できる(※)

(※)Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Toolsの4サービスの累計数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。

◆昨年の実績

「アーキテクチャConference2024」(https://architecture-con.findy-tools.io/)

申込者数:2,450名、参加者数:1,658名

開催レポート:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000045379.html

当日現地参加者情報

(画像:「アーキテクチャConference2024」現地参加者属性、左/従業員規模・右/お役職)

現地参加者のうち、従業員数500名以上の企業に所属する方が全体の43%を占めており、

スタートアップやベンチャーに限らず、大手企業からも幅広くご来場いただいています。

さらに、お申込者・現地参加者ともに約60%が、リーダーやエンジニアリングマネージャー(EM)以上の職種・役職層で構成されており、アーキテクチャに関する意思決定者層へリーチできる貴重なイベントです。

◆ファインディ株式会社について

  • 会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.

  • 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階

  • 代表者: 代表取締役 山田 裕一朗

  • コーポレートサイト : https://findy.co.jp/

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会社概要

ファインディ株式会社

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URL
https://findy.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
電話番号
-
代表者名
山田裕一朗
上場
未上場
資本金
18億5043万円
設立
2016年07月