DNSブランド商品、国内初事例となる、国際的アンチドーピング認証プログラム「INFORMED-CHOICE」への移行に関するお知らせ
株式会社ドーム(本社:東京都江東区 代表取締役CEO:安田 秀一 以下:ドーム)が展開し、多くのトップアスリートに愛飲いただいているスポーツサプリメントブランド DNS(ディーエヌエス)は、2016年7月をもって、すべての商品において公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)認証プログラムの取得を終了の上、JADAスポンサーシッププログラムの継続を取り止め、新たに国際的なアンチ・ドーピング認証機関であるLGC社(イギリス)が運営するプログラム、INFORMED-CHOICE(インフォームドチョイス)に移行したことをお知らせします。
ドームは、2014年2月にJADAからスポンサーシッププログラムの改定について説明を受けましたが、アンチドーピングの認知・啓蒙、活動の普及、ひいては日本が誇れるアンチドーピングで世界のスポーツをリードしていくという共通のビジョン持ちながらも、プログラムの実際の内容がお互いのビジョンから掛け離れていると考えます。
その具体的な理由として、下記が挙げられます。
①「世界アンチ・ドーピング機構(WADA)がサプリメント認証プログラムを有していない」という国際的な基準と異なる動き(https://www.wada-ama.org/en/questions-answers/dietary-and-nutritional-supplements)
②メーカー製品の分析結果の開示拒否
③cGMP(我が国の食品業界の品質管理の概念とは異なる基準)の取得強制、年2回の分析強制によるメーカー側の異様なコスト負担増
④第三者の関与による閉鎖的運営
これらについて長期に渡りJADAとの話し合いの場を設け、改善を提案して参りましたが、残念ながら状況の改善を見込むことができず、今回の決断に至ることとなりました。他方、海外で活躍されている選手の方々のサポートしていく中で、国際的な認証プログラムによる安全性の確保が必要となってきている背景も含め、DNSはINFORMED-CHOICEへ移行を決定した次第です。
既に、DNSの商品に関して、初回の分析の結果が出ており、禁止物質が含まれていないことが確認されております。
・DNSのアンチドーピングに対する姿勢:http://www.dnszone.jp/dns_tech/anti-doping.php
・分析内容※英文(分析手法、および分析対象の物質):http://www.dnszone.jp/dns_tech/anti_doping/pdf/appendix.pdf
・分析結果一覧:http://www.dnszone.jp/dns_tech/anti-doping-item.php
DNS商品はこれまでと変わらず質の高い国内工場においての製造を継続しており、今後INFORMED-CHOICEによる更なる安全性の担保に努めていきます。
■LGC(Laboratory of Government Chemist)
・その後、英国の半官半民的な分析等に関する専門集団として存在。
・アンチドーピングに関してはサプリメントの分析に特化。
・スポーツサプリメントの国際的な認証プログラムである、INFORMED-CHOICEとINFORMED-SPRORTを運営。
LGC社ホームページ:https://www.lgcgroup.com/
■ INFORMED-CHOICE
・ WADAの定める禁止表国際基準に基づき製品を分析
・ アンチドーピングの分野において、50年以上の実績
・ 年間13,000件以上の製品を分析
・ 世界各国のサプリメントブランド(73ブランド)が認証取得
INFORMED-CHOICE URL : http://informed-choice.org/
■ INFORMED-CHOICE認証取得まで
認証取得のために、メーカー側が実施すべき事項として、主に以下の2点。
① 初回分析のための製品サンプルの提出。(1つの製品につき3つの製造単位から5個サンプルをLGC社により分析)
② GMPなどのLGC社所定の工場審査書類の提出。
・ 製品分析と製造工場の審査終了後、INFORMED-CHOICEプログラムに認定される。
・ 認定後、LGC社が市場に出回っている該当商品を毎月1回ランダムで抜き取り、分析を実施。
・ 認定された商品については、INFORMED-CHOICEよりロゴマークが付与され、パッケージへ掲出が可能。
・ INFORMED-CHOICEのHPにて告知。
■ DNSにおける、INFORMED-CHOICE 登録のタイムライン
2016年 8月~10月 LGC社による製品の分析、およびプログラムへの商品登録
2016年 10月~2017年 春 INFORMED-CHOICE ロゴマーク 商品パッケージに掲出開始
■ 「DNS」(Dome Nutrition System)
DNSは、ニュートリション・エンジニアリングの飽くなき探求を通じて、
健全な精神と強靭な肉体を持った人へと進化させ、豊かな人生を創造します。
アスリートが、アスリートのために開発した真のスポーツサプリメントを作る。
市場には数多くのサプリメントが存在していますが、高価、まずい、飲みにくいというイメージが強いのが現状です。欧米のアスリートの「栄養=サプリメント」という高い意識と、彼らを支える最先端のスポーツサプリメントを知る1人の日本人アスリートの素朴な疑問と不安、そして「この違いがある限り、日本は世界に取り残されてしまう・・・」という強い使命感により、真のスポーツサプリメントブランドDNSが誕生しました。
「高品質」・「適正価格」・「飲みやすさ」を満たす商品の開発に努めています。
これからもDNSは「アスリートが本当に欲しいニュートリション(栄養)とは何か?」という課題を アスリートから学び、「アスリートの期待に的確に応え、本当に欲しいと思える商品」の開発を続けていきます。
DNS ZONE (ホームページ): http://www.dnszone.jp/
DNS公式オンラインショップ: http://www.domeshoppingzone.com/dns/
DNS公式Facebook : https://www.facebook.com/DNS.JP/
DNS公式Twitter : https://twitter.com/DNS_supplement
■株式会社ドーム
テーピングの取扱いからスタートし、現在はスポーツプロダクト(アンダーアーマー)やスポーツサプリメント(DNS)、パフォーマンスディレクション(ドームアスリートハウス)などの事業を展開しています。ドームは「社会価値の創造」という理念のもと、スポーツを通じた豊かな社会づくりに貢献できるよう努力しています。
【一般の方のお問い合わせ先】
ドームカスタマーセンター TEL:0120-106-786
E-mail:dns@domecorp.com
その具体的な理由として、下記が挙げられます。
①「世界アンチ・ドーピング機構(WADA)がサプリメント認証プログラムを有していない」という国際的な基準と異なる動き(https://www.wada-ama.org/en/questions-answers/dietary-and-nutritional-supplements)
②メーカー製品の分析結果の開示拒否
③cGMP(我が国の食品業界の品質管理の概念とは異なる基準)の取得強制、年2回の分析強制によるメーカー側の異様なコスト負担増
④第三者の関与による閉鎖的運営
これらについて長期に渡りJADAとの話し合いの場を設け、改善を提案して参りましたが、残念ながら状況の改善を見込むことができず、今回の決断に至ることとなりました。他方、海外で活躍されている選手の方々のサポートしていく中で、国際的な認証プログラムによる安全性の確保が必要となってきている背景も含め、DNSはINFORMED-CHOICEへ移行を決定した次第です。
既に、DNSの商品に関して、初回の分析の結果が出ており、禁止物質が含まれていないことが確認されております。
・DNSのアンチドーピングに対する姿勢:http://www.dnszone.jp/dns_tech/anti-doping.php
・分析内容※英文(分析手法、および分析対象の物質):http://www.dnszone.jp/dns_tech/anti_doping/pdf/appendix.pdf
・分析結果一覧:http://www.dnszone.jp/dns_tech/anti-doping-item.php
DNS商品はこれまでと変わらず質の高い国内工場においての製造を継続しており、今後INFORMED-CHOICEによる更なる安全性の担保に努めていきます。
■LGC(Laboratory of Government Chemist)
・1842年にロンドンで偽物タバコを見破る分析機関として創業。
・その後、英国の半官半民的な分析等に関する専門集団として存在。
・アンチドーピングに関してはサプリメントの分析に特化。
・スポーツサプリメントの国際的な認証プログラムである、INFORMED-CHOICEとINFORMED-SPRORTを運営。
LGC社ホームページ:https://www.lgcgroup.com/
■ INFORMED-CHOICE
・ LGC社の運営するアンチドーピング認証プログラム
・ WADAの定める禁止表国際基準に基づき製品を分析
・ アンチドーピングの分野において、50年以上の実績
・ 年間13,000件以上の製品を分析
・ 世界各国のサプリメントブランド(73ブランド)が認証取得
INFORMED-CHOICE URL : http://informed-choice.org/
■ INFORMED-CHOICE認証取得まで
認証取得のために、メーカー側が実施すべき事項として、主に以下の2点。
① 初回分析のための製品サンプルの提出。(1つの製品につき3つの製造単位から5個サンプルをLGC社により分析)
② GMPなどのLGC社所定の工場審査書類の提出。
・ 製品分析と製造工場の審査終了後、INFORMED-CHOICEプログラムに認定される。
・ 認定後、LGC社が市場に出回っている該当商品を毎月1回ランダムで抜き取り、分析を実施。
・ 認定された商品については、INFORMED-CHOICEよりロゴマークが付与され、パッケージへ掲出が可能。
・ INFORMED-CHOICEのHPにて告知。
■ DNSにおける、INFORMED-CHOICE 登録のタイムライン
2016年 8月~10月 LGC社による製品の分析、およびプログラムへの商品登録
2016年 10月~2017年 春 INFORMED-CHOICE ロゴマーク 商品パッケージに掲出開始
■ 「DNS」(Dome Nutrition System)
人を進化させる。
DNSは、ニュートリション・エンジニアリングの飽くなき探求を通じて、
健全な精神と強靭な肉体を持った人へと進化させ、豊かな人生を創造します。
アスリートが、アスリートのために開発した真のスポーツサプリメントを作る。
市場には数多くのサプリメントが存在していますが、高価、まずい、飲みにくいというイメージが強いのが現状です。欧米のアスリートの「栄養=サプリメント」という高い意識と、彼らを支える最先端のスポーツサプリメントを知る1人の日本人アスリートの素朴な疑問と不安、そして「この違いがある限り、日本は世界に取り残されてしまう・・・」という強い使命感により、真のスポーツサプリメントブランドDNSが誕生しました。
「高品質」・「適正価格」・「飲みやすさ」を満たす商品の開発に努めています。
これからもDNSは「アスリートが本当に欲しいニュートリション(栄養)とは何か?」という課題を アスリートから学び、「アスリートの期待に的確に応え、本当に欲しいと思える商品」の開発を続けていきます。
DNS ZONE (ホームページ): http://www.dnszone.jp/
DNS公式オンラインショップ: http://www.domeshoppingzone.com/dns/
DNS公式Facebook : https://www.facebook.com/DNS.JP/
DNS公式Twitter : https://twitter.com/DNS_supplement
■株式会社ドーム
1996年創業。
テーピングの取扱いからスタートし、現在はスポーツプロダクト(アンダーアーマー)やスポーツサプリメント(DNS)、パフォーマンスディレクション(ドームアスリートハウス)などの事業を展開しています。ドームは「社会価値の創造」という理念のもと、スポーツを通じた豊かな社会づくりに貢献できるよう努力しています。
【一般の方のお問い合わせ先】
ドームカスタマーセンター TEL:0120-106-786
E-mail:dns@domecorp.com
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