パイオニアの協働学習支援システム「xSync(バイシンク)」が、佐賀県すべての県立高校の授業支援ソフトとして採用されました
~全国に先駆けたICT活用教育の推進に貢献~
パイオニア株式会社の100%子会社であるパイオニアソリューションズ株式会社(代表取締役社長:原 清)が提供する、電子黒板と学習者用PCを連携させて学習をサポートする協働学習支援システム「xSync(バイシンク)」(2013年4月発売)が、今春より、佐賀県すべての県立高校の教師用・新入生用PC約8,500台に搭載されます。
佐賀県は、「先進的ICT利活用教育推進事業」に積極的に取り組んでおり、2014年4月からすべての県立高校で、学習者用PCを活用した授業を開始します。佐賀県の推進する新しい授業形式は、「電子黒板と学習者用PCが連携するシステム」を基幹としており、今回、「xSync(バイシンク)」の画像転送などにおける操作性が高く評価され、採用が決定しました。
今回の採用にあたり、「xSync(バイシンク) 佐賀県版」として機能を一部追加しました。佐賀県版は電子黒板ソフトとあらかじめ連動しているので、電子黒板ソフトを立ち上げると同時に「xSync(バイシンク)」のツールバーが画面上に表示されます。教師は、1回のボタン操作で電子黒板上の課題を生徒1人1人の学習者用PCに転送することができ、生徒は、自身の端末で作成した学習内容や解答結果を手軽に電子黒板に転送して共有することが可能になるので、授業をより円滑に効率よく進めることができます。
【「xSync(バイシンク)」とは】
「xSync」は、普通教室への導入が進む電子黒板と学習者用端末をつないで協働学習※やアクティブラーニング※を支援する、画像転送を中心にした学習支援ソフトウェアです。生徒が直感的な操作で発想を形にできるだけでなく、電子黒板と学習者用端末をスムーズにつないで、発想や回答を比較・検討することで、子どもたち同士が教え合い学び合う協働学習をサポートします。
<活用イメージ動画>http://pioneer.jp/edu/xsync/index.html
※ 文部科学省が提唱している「教育の情報化ビジョン」において推進されている学習スタイルで、「教室内の授業で子どもたち同士がお互いの考え方の共有や吟味を行いつつ意見交換や発表を行うこと」を指し、小中学校においては「協働学習」、大学においては「アクティブラーニング」と称しています。特に情報端末や提示機器などを使うことで活性化できると期待されています。
【「xSync(バイシンク)」の家庭学習における活用】
佐賀県の「先進的ICT利活用教育推進事業」における取り組みは、全国に先駆けたもので、県立高校の生徒1人に対して1台の学習者用端末を提供することに加え、県が指定する端末を家庭の費用で負担する「オウンデバイス」という購入形態にも注目が集まっています。生徒は学校で使用するPCを自宅に持ち帰ることができるので、「学習者用端末の家庭での活用」という観点でも、「xSync(バイシンク)」の有用性が期待されています。「xSync(バイシンク)」を搭載した端末は、オフラインで「xSync(バイシンク)」を起動して資料の作成や閲覧が可能なので、校外学習や自宅で写真を撮影し、コメントや文章を追加して資料を作成するなど、授業内容に沿った効果的な「調べ学習」や「家庭での持ち帰り学習」ができます。
【参照リンク先】
■佐賀県 「ICT利活用教育に関するホームページ」 https://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1018/_77455.html
■文部科学省 学びのイノベーション事業について http://jouhouka.mext.go.jp/common/pdf/manabi_innovation.pdf
■平成23年度「学びのイノベーション事業(教育の情報化の推進に関する調査研究)」
http://jouhouka.mext.go.jp/common/pdf/innovation.pdf
■総務省 フューチャースクール推進事業 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/future_school.html
【電子黒板や教育の情報化に関する情報を提供しています】
■Facebook 電子黒板ページ http://www.facebook.com/denshikokuban
■Facebook パイオニア電子黒板ページ http://www.facebook.com/denshikokuban.pioneer
■日刊 電子黒板ページ http://paper.li/f-1309089705
* 本書に記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
今回の採用にあたり、「xSync(バイシンク) 佐賀県版」として機能を一部追加しました。佐賀県版は電子黒板ソフトとあらかじめ連動しているので、電子黒板ソフトを立ち上げると同時に「xSync(バイシンク)」のツールバーが画面上に表示されます。教師は、1回のボタン操作で電子黒板上の課題を生徒1人1人の学習者用PCに転送することができ、生徒は、自身の端末で作成した学習内容や解答結果を手軽に電子黒板に転送して共有することが可能になるので、授業をより円滑に効率よく進めることができます。
【「xSync(バイシンク)」とは】
「xSync」は、普通教室への導入が進む電子黒板と学習者用端末をつないで協働学習※やアクティブラーニング※を支援する、画像転送を中心にした学習支援ソフトウェアです。生徒が直感的な操作で発想を形にできるだけでなく、電子黒板と学習者用端末をスムーズにつないで、発想や回答を比較・検討することで、子どもたち同士が教え合い学び合う協働学習をサポートします。
<活用イメージ動画>http://pioneer.jp/edu/xsync/index.html
※ 文部科学省が提唱している「教育の情報化ビジョン」において推進されている学習スタイルで、「教室内の授業で子どもたち同士がお互いの考え方の共有や吟味を行いつつ意見交換や発表を行うこと」を指し、小中学校においては「協働学習」、大学においては「アクティブラーニング」と称しています。特に情報端末や提示機器などを使うことで活性化できると期待されています。
【「xSync(バイシンク)」の家庭学習における活用】
佐賀県の「先進的ICT利活用教育推進事業」における取り組みは、全国に先駆けたもので、県立高校の生徒1人に対して1台の学習者用端末を提供することに加え、県が指定する端末を家庭の費用で負担する「オウンデバイス」という購入形態にも注目が集まっています。生徒は学校で使用するPCを自宅に持ち帰ることができるので、「学習者用端末の家庭での活用」という観点でも、「xSync(バイシンク)」の有用性が期待されています。「xSync(バイシンク)」を搭載した端末は、オフラインで「xSync(バイシンク)」を起動して資料の作成や閲覧が可能なので、校外学習や自宅で写真を撮影し、コメントや文章を追加して資料を作成するなど、授業内容に沿った効果的な「調べ学習」や「家庭での持ち帰り学習」ができます。
【参照リンク先】
■佐賀県 「ICT利活用教育に関するホームページ」 https://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1018/_77455.html
■文部科学省 学びのイノベーション事業について http://jouhouka.mext.go.jp/common/pdf/manabi_innovation.pdf
■平成23年度「学びのイノベーション事業(教育の情報化の推進に関する調査研究)」
http://jouhouka.mext.go.jp/common/pdf/innovation.pdf
■総務省 フューチャースクール推進事業 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/future_school.html
【電子黒板や教育の情報化に関する情報を提供しています】
■Facebook 電子黒板ページ http://www.facebook.com/denshikokuban
■Facebook パイオニア電子黒板ページ http://www.facebook.com/denshikokuban.pioneer
■日刊 電子黒板ページ http://paper.li/f-1309089705
* 本書に記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像