フューチャーショップ、ライブコマースの「売れる現場」に密着。実践ノウハウが分かる舞台裏レポートを記事と動画で公開
〜システム手帳メーカーに密着し、ライブコマースの準備から視聴者との交流まで舞台裏を公開。視聴者を”参加者”にする、企画やトークの秘訣も〜
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子)は、ライブコマースソリューション「Live cottage」のご利用企業さまであるシステム手帳メーカーのアシュフォード株式会社へのインタビューを実施しました。事前準備から配信中まで現場の様子がわかる動画を公開し、ライブ実施の背景や成果、成功の秘訣に関しても伺いました。

アシュフォード株式会社は、物流倉庫から配信するInstagram Liveを2020年に開始した後、2024年4月からは隔週で、自社EC上でライブコマースの実施と詳細分析ができる「Live cottage」を活用したライブを実施しています。出演者の向井さまは顔を出さず、声と手の動きだけで商品を紹介していますが、コメントを巧みに拾いながら会話を展開し、商品比較やランキングを交えた分かりやすい説明で視聴者を引きつけ、盛り上がりを生み出しています。
今回の取材では、ライブ配信の現場を、配信準備から終了後まですべてお見せいただきました。記事内の動画では、配信環境やセッティングのコツ、ライブ中の視聴者とのコミュニケーションまで、リアルなライブコマースの現場をご覧いただけます。




またライブ後のインタビューでは、ライブ配信の企画の立て方や視聴者を楽しませるための工夫、Instagram Liveとの違い、ECサイトに掲載しきれない商品の魅力を伝える手段としてのライブコマースの意義を向井さまに語っていただきました。

ライブコマースは中国において爆発的な売上を生み出すツールとしての印象が強いですが、一方で、日本ではその活用がまだまだ広がっていない状況です。しかし一部の中小企業において、中国とは異なる形での活用が広がっています。日本では中国で展開されているような安売りによるライブ中の衝動買いを促進する販売手法が求められておらず、事業者さまもエンゲージメント向上やアーカイブ活用によるCVアップを目指されている傾向があります。
今回取材したアシュフォードさまの取り組みは、まさに今の日本におけるライブコマース活用の代表的な事例です。これからライブコマースに取り組む事業者さまにとって、ライブ配信は決して難しいものではなく、ブランドの魅力や商品のこだわりを視聴者に伝える有効な手段です。さらに、アーカイブの活用によってECサイト全体の販売力を高められる施策であることをご理解いただける内容となっております。
ライブコマースの配信現場を公開!視聴者を楽しませる企画やトークの秘訣とは?【手帳ブランド・アシュフォードさま】
https://www.future-shop.jp/magazine/interview-live-commerce-ashford
今後ともフューチャーショップは、EC支援事業者さまとのパートナーシップを強化し、Eコマース事業の成長のためにEC事業者さまと伴走いたします。
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」では、サイトデザインのカスタマイズやコンテンツの更新を、EC担当者の手で自由度高くスピーディに行えます。さらに、顧客のファン化を促進するための多彩な機能も有しており、効果的なロイヤルティマーケティングを展開することが可能です。
オムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを一元管理し、オンラインとオフラインの間でスムーズな顧客体験を実現する「futureshop omni-channel」を提供しています。統合された顧客情報をベースに、オンラインとオフラインの垣根を越えた細やかなデジタルマーケティング施策を実行できます。
株式会社フューチャーショップ概要

代表者 |
代表取締役 星野 裕子 |
所在地 |
大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 タワーA 24階 |
設立 |
2010年3月(株式会社フューチャースピリッツより分社) |
事業内容 |
電子商取引(Eコマース)支援サービスの提供 |
URL |
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