コロナ禍の社員参画型社会貢献活動を企業間で共有・応援しあう「TABLE FOR TWOアワード 2021」開催
GMOインターネットグループ×LEOC、大阪府立茨木高校、日本たばこ産業、内海産業が大賞に輝く
世界の食の不均衡の解決を目指す日本発のNPO 法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)は、2021年6月に「TABLE FOR TWOアワード2021」を実施しました。2019年まではオフラインで開催していましたが、2年ぶり6回目(※)となる今回は、コロナ禍での試みとしてエントリーから投票まですべてをオンライン上で行いました。TFTプログラム導入企業の健康的なメニューやTFT推進の取り組みを企業の垣根を越えて共有し、コロナ禍でも実施可能な社員参画型の社会貢献活動を促進する目的で開催し、導入企業の担当者を中心に約120名の投票で大賞を決定いたしました。
メニュー・ドリンク部門11件、PR部門16件、心と体の健康増進部門8件、商品・サービス部門4件の計39エントリーの中から、以下の企業・団体が大賞、審査員特別賞に輝きました。
メニュー・ドリンク部門大賞 :GMOインターネットグループ×株式会社LEOC
PR部門大賞 :大阪府立茨木高等学校(茨木市役所スカイレストラン)
心と体の健康増進部門大賞 :日本たばこ産業株式会社
商品・サービス部門大賞 :内海産業株式会社
審査員特別賞 :オイシックス・ラ・大地株式会社
エントリー期間:2021年5月6日~6月4日、投票期間:2021年6月9日~6月18日
※2018年以前は「TABLE FOR TWO総選挙」の名称で実施
TABLE FOR TWOアワード2021 大賞
【メニュー・ドリンク部門大賞】
GMOインターネットグループ×株式会社LEOC(43票)
エントリー名: からだに嬉しいお野菜ランチ
【PR部門大賞】
大阪府立茨木高等学校(茨木市役所スカイレストラン)(43票)
エントリー名: 茨木高校×スカイレストラン ラスト食育!! 「愛情たっぷり地産地消メニュー」
【心と体の健康増進部門大賞】
日本たばこ産業株式会社(42票)
エントリー名:社会貢献×健康増進×社内活性化
【商品・サービス部門大賞】
内海産業株式会社(41票)
エントリー名:ノベルティでTFTを応援!買い物ゴコロに火をつける おにぎりえこばっぐ
【審査員特別賞】
オイシックス・ラ・大地株式会社
エントリー名:「おにぎりアクション2020」30日連続おにぎりチャレンジ投稿
各社が成功事例を共有し、企業の垣根を越えて一丸となるTFTプログラム
TFTは、社員食堂やレストランでヘルシーなメニューを食べることで社員の健康と社会貢献を同時に実現できる一石二鳥の取り組みであることが人気を呼び、現在約650の企業・団体が参加しています。ビジネスでは成功の秘訣を他社に共有することはあまり見られませんが、TFTでは「地球はひとつの食堂だ」と考えており、各社が手をとりあい、積極的に成功事例(魅力的なメニューづくり、食堂での広報活動など)を共有し、企業の垣根を越えて皆でTFTへの参加者数を増やそうと一丸となって努力しています。企業の担当者起点で様々なアイディアが生まれ、社員食堂から始まった活動が現在では様々なシーンに広まっています。今回のTABLE FOR TWOアワードでは、コロナ禍の社員の健康課題を解決する取り組みやオンラインで社員が参画できる取り組みが多くエントリーされました。
入賞作品
【メニュー・ドリンク部門 2位・3位】
2位:いすゞ自動車株式会社&エームサービス株式会社(36票)
エントリー名:南極応援!ランチプレート
3位:住友電気工業株式会社 横浜製作所(34票)
エントリー名:世界食料デー限定「和心定食」
3位:京都先端科学大学付属中学校高等学校(34票)
エントリー名:TFTおにぎりアクションアンバサダー校がおくる「学校カフェテリア・ヘルシーメニュー」
【PR部門 2位・3位】
2位:デロイト トーマツ グループ(41票)
エントリー名:歩いて寄付につなげよう! 春のウォーキングイベント開催
3位:双日株式会社(22票)
エントリー名:双日おにぎり弁当、双日おにぎりフォトコンテスト開催!!
【心と体の健康増進部門 2位・3位】
2位:リック株式会社(39票)
エントリー名:感謝・賞賛の気持ちが社会貢献に! One Card One Meal
3位:日本ガイシ株式会社(34票)
エントリー名:ありがとうキャンペーン
オンライン表彰式の様子
受賞団体の担当者をお招きし、7月28日にオンラインでの表彰式を行いました。
受賞団体にはTFTより表彰状が送られました。
良い取り組みを称え合い、参加団体の交流の場にもなりました。
各部門大賞・審査員特別賞 受賞企業のコメント
【メニュー・ドリンク部門大賞】
GMOインターネットグループ
この度は名誉ある大賞に選出いただき、大変うれしく光栄に存じます。毎日無料で提供される弊グループカフェテリアのメニューは、管理栄養士のアドバイスのもと、とにかくヘルシーで細部にまで作り手のこだわりや愛情が宿っており、パートナー(従業員)の心身を健やかに保ち、働く私たちの日々を豊かなものにしてくれています。そんな想いの詰まった一食一食が"架け橋"となり、海を超えて開発途上国の子どもたちの支援につながっていることへの喜びと感謝を胸に、今後もTFTの取り組みや事業活動を通じて社会に貢献してまいります。
株式会社LEOC
このたびは、メニュー・ドリンク部門で大賞をいただき、大変光栄でございます。
私どもは、食堂をご利用されるお客様の身体を思い、ヘルシーかつ美味しく、なおかつ楽しめる食事を提供し続ける姿勢で取り組んでまいりました。
今回のメニューは、普段意識しないと摂ることができない『食物繊維』、お野菜をとにかくたくさん食べて頂きたいという思いで作りました。これからも、TFT活動の発展にお力添えできるよう努めてまいります。
【PR部門大賞】
大阪府立茨木高等学校
茨木高校では、茨木市役所スカイレストランと連携し、約8年間、TFT活動を実施してきました。レストラン閉店にともない、「ラスト食育」と題して、茨木市産の食材満載になるよう、生徒主体で打ち合わせを重ねました。最終回にふさわしく、門外不出の「茨高カステラ」を初めて提供しました。またこれまでの取り組みや茨木市産食材のポスターを事前に展示し、PRに努めました。今回の経験を後輩につなぎ、これからもTFT活動をPRしたいです。
【心と体の健康増進部門大賞】
日本たばこ産業株式会社
心と体の健康増進部門の大賞に選出いただき大変光栄です。2010年よりTFTの取り組みに参画する中、昨年新たに「ウォーキングラリー」とコラボした本企画を開始しました。従業員の「健康増進」と「社会貢献」のきっかけ作りとして、また職場でチームを作り参加することで「社内活性化」にも繋がり、多くの従業員が楽しみながら目標に向け取り組んでおります。今後も更なる参加者数、給食数を目指し活動を継続してまいります。
【商品・サービス部門大賞】
内海産業株式会社
TABLE FOR TWOの活動をノベルティでも応援できればと思い誕生した商品です。
人にも地球にも優しい商品を目指し、レジ袋の使用を削減できるエコバッグを作りました。
おにぎり型のポーチに収納できる小さ目サイズで、買いすぎを防ぎつつ、開発途上国の子ども達の給食と学習機会の創出にも貢献ができます。
生活者の買い物ゴコロに火をつけ、開発途上国の子ども達へ貢献ができる商品となるよう想いを込めました。
【審査員特別賞】
オイシックス・ラ・大地株式会社
オイシックス・ラ・大地は食に関する社会課題をビジネスで解決することをミッションに、日々事業活動を行っています。TFTプログラムには2008年からお客様とともに参加、2021年6月末時点で延べ5,908,624食もの給食を届けることができました。
野菜ジュースを始めとした寄付金付き商品の販売だけでなく、ハロウィンのイベントをお子様と楽しみながら、遠い国の子どもたちのことを考えてもらうきっかけになるシール付きのかぼちゃ販売や、支援する地域に給食室をプレゼントするなど 、10年以上に渡る取り組みの中でさまざまな活動をしてきました。
今回賞をいただいたおにぎりアクションでの活動も、メンバーのアイディアをチームで形にし、多くのお客様にご参加いただきました。中長期的な支援ができることは大きな喜びで、支援を始めたころは小さかった子が成長した様子を見ていると、親戚になったような気分になります。今後も活動理解・アクションにつながるような発信を継続してまいりたいと考えています。
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalについて http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約650団体にご参加いただき、8,000万食を超える学校給食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ケニア、アジアのフィリピンに届けてきました。
TABLE FOR TWOとSDGsについて
「先進国の肥満と開発途上国の飢餓の同時解決」を目指し、世界14か国で活動。
先進国では健康に配慮したメニューを推進し、開発途上国では子どもたちに学校給食を届けることを通じて、以下7つのゴール達成に貢献。
国連が定める世界食料デー(10月16日)に合わせて毎年TFTが主催している「おにぎりアクション」は、年々強化されている協賛企業・自治体とのパートナーシップが評価され、2019年にジャパンSDGsアワード外務大臣賞を受賞しました。(https://onigiri-action.com/)
メニュー・ドリンク部門大賞 :GMOインターネットグループ×株式会社LEOC
PR部門大賞 :大阪府立茨木高等学校(茨木市役所スカイレストラン)
心と体の健康増進部門大賞 :日本たばこ産業株式会社
商品・サービス部門大賞 :内海産業株式会社
審査員特別賞 :オイシックス・ラ・大地株式会社
エントリー期間:2021年5月6日~6月4日、投票期間:2021年6月9日~6月18日
※2018年以前は「TABLE FOR TWO総選挙」の名称で実施
TABLE FOR TWOアワード2021 大賞
【メニュー・ドリンク部門大賞】
GMOインターネットグループ×株式会社LEOC(43票)
エントリー名: からだに嬉しいお野菜ランチ
「普段意識しないと摂ることができない『食物繊維』。お野菜をとにかくたくさん食べて頂きたいという思いで作りました。」
【PR部門大賞】
大阪府立茨木高等学校(茨木市役所スカイレストラン)(43票)
エントリー名: 茨木高校×スカイレストラン ラスト食育!! 「愛情たっぷり地産地消メニュー」
「献立は、生徒が提案し何度も打ち合わせをしました!今回も地産地消にこだわり、「パプアニューギニア海産」の天然エビと「見山の郷」の手作り紅ショウガがのった「春を彩るちらし寿司」、伏見屋さんの豆腐を使った「青菜の白和え」、「糸寒天とあおさのすまし汁」、「幻の茨高カステラ」で、愛情たっぷりの内容になりました!」
【心と体の健康増進部門大賞】
日本たばこ産業株式会社(42票)
エントリー名:社会貢献×健康増進×社内活性化
「JTグループでは、健康ポータルサイトPep Upを利用した健康イベント「ウォーキングラリー」に、従業員が1日8,000歩達成するごとに、開発途上国の子ども達へ給食1食分(20円)をTFTに寄付する「従業員参加型社会貢献」をコラボした企画を2年連続で実施し、2021年春は、JTグループ従業員2,818名が参加しました。」
【商品・サービス部門大賞】
内海産業株式会社(41票)
エントリー名:ノベルティでTFTを応援!買い物ゴコロに火をつける おにぎりえこばっぐ
「ノベルティでテーブルフォーツーの取り組みを応援!レジ袋削減にも繋がるエコバッグを使用しつつ、開発途上国の食料支援にも貢献!見た目が可愛らしいおにぎり型ポーチの付いたエコバッグ。おにぎりの形をしたポーチが付いているので、収納するとまるでおにぎりみたい!エコバッグは小さ目サイズで買いすぎ防止にもつながります!」
【審査員特別賞】
オイシックス・ラ・大地株式会社
エントリー名:「おにぎりアクション2020」30日連続おにぎりチャレンジ投稿
「『おにぎりアクション2020』期間中、30種類のおにぎりを毎日投稿!」
各社が成功事例を共有し、企業の垣根を越えて一丸となるTFTプログラム
TFTは、社員食堂やレストランでヘルシーなメニューを食べることで社員の健康と社会貢献を同時に実現できる一石二鳥の取り組みであることが人気を呼び、現在約650の企業・団体が参加しています。ビジネスでは成功の秘訣を他社に共有することはあまり見られませんが、TFTでは「地球はひとつの食堂だ」と考えており、各社が手をとりあい、積極的に成功事例(魅力的なメニューづくり、食堂での広報活動など)を共有し、企業の垣根を越えて皆でTFTへの参加者数を増やそうと一丸となって努力しています。企業の担当者起点で様々なアイディアが生まれ、社員食堂から始まった活動が現在では様々なシーンに広まっています。今回のTABLE FOR TWOアワードでは、コロナ禍の社員の健康課題を解決する取り組みやオンラインで社員が参画できる取り組みが多くエントリーされました。
入賞作品
【メニュー・ドリンク部門 2位・3位】
2位:いすゞ自動車株式会社&エームサービス株式会社(36票)
エントリー名:南極応援!ランチプレート
3位:住友電気工業株式会社 横浜製作所(34票)
エントリー名:世界食料デー限定「和心定食」
3位:京都先端科学大学付属中学校高等学校(34票)
エントリー名:TFTおにぎりアクションアンバサダー校がおくる「学校カフェテリア・ヘルシーメニュー」
【PR部門 2位・3位】
2位:デロイト トーマツ グループ(41票)
エントリー名:歩いて寄付につなげよう! 春のウォーキングイベント開催
3位:双日株式会社(22票)
エントリー名:双日おにぎり弁当、双日おにぎりフォトコンテスト開催!!
【心と体の健康増進部門 2位・3位】
2位:リック株式会社(39票)
エントリー名:感謝・賞賛の気持ちが社会貢献に! One Card One Meal
3位:日本ガイシ株式会社(34票)
エントリー名:ありがとうキャンペーン
オンライン表彰式の様子
受賞団体の担当者をお招きし、7月28日にオンラインでの表彰式を行いました。
受賞団体にはTFTより表彰状が送られました。
良い取り組みを称え合い、参加団体の交流の場にもなりました。
各部門大賞・審査員特別賞 受賞企業のコメント
【メニュー・ドリンク部門大賞】
GMOインターネットグループ
この度は名誉ある大賞に選出いただき、大変うれしく光栄に存じます。毎日無料で提供される弊グループカフェテリアのメニューは、管理栄養士のアドバイスのもと、とにかくヘルシーで細部にまで作り手のこだわりや愛情が宿っており、パートナー(従業員)の心身を健やかに保ち、働く私たちの日々を豊かなものにしてくれています。そんな想いの詰まった一食一食が"架け橋"となり、海を超えて開発途上国の子どもたちの支援につながっていることへの喜びと感謝を胸に、今後もTFTの取り組みや事業活動を通じて社会に貢献してまいります。
株式会社LEOC
このたびは、メニュー・ドリンク部門で大賞をいただき、大変光栄でございます。
私どもは、食堂をご利用されるお客様の身体を思い、ヘルシーかつ美味しく、なおかつ楽しめる食事を提供し続ける姿勢で取り組んでまいりました。
今回のメニューは、普段意識しないと摂ることができない『食物繊維』、お野菜をとにかくたくさん食べて頂きたいという思いで作りました。これからも、TFT活動の発展にお力添えできるよう努めてまいります。
【PR部門大賞】
大阪府立茨木高等学校
茨木高校では、茨木市役所スカイレストランと連携し、約8年間、TFT活動を実施してきました。レストラン閉店にともない、「ラスト食育」と題して、茨木市産の食材満載になるよう、生徒主体で打ち合わせを重ねました。最終回にふさわしく、門外不出の「茨高カステラ」を初めて提供しました。またこれまでの取り組みや茨木市産食材のポスターを事前に展示し、PRに努めました。今回の経験を後輩につなぎ、これからもTFT活動をPRしたいです。
【心と体の健康増進部門大賞】
日本たばこ産業株式会社
心と体の健康増進部門の大賞に選出いただき大変光栄です。2010年よりTFTの取り組みに参画する中、昨年新たに「ウォーキングラリー」とコラボした本企画を開始しました。従業員の「健康増進」と「社会貢献」のきっかけ作りとして、また職場でチームを作り参加することで「社内活性化」にも繋がり、多くの従業員が楽しみながら目標に向け取り組んでおります。今後も更なる参加者数、給食数を目指し活動を継続してまいります。
【商品・サービス部門大賞】
内海産業株式会社
TABLE FOR TWOの活動をノベルティでも応援できればと思い誕生した商品です。
人にも地球にも優しい商品を目指し、レジ袋の使用を削減できるエコバッグを作りました。
おにぎり型のポーチに収納できる小さ目サイズで、買いすぎを防ぎつつ、開発途上国の子ども達の給食と学習機会の創出にも貢献ができます。
生活者の買い物ゴコロに火をつけ、開発途上国の子ども達へ貢献ができる商品となるよう想いを込めました。
【審査員特別賞】
オイシックス・ラ・大地株式会社
オイシックス・ラ・大地は食に関する社会課題をビジネスで解決することをミッションに、日々事業活動を行っています。TFTプログラムには2008年からお客様とともに参加、2021年6月末時点で延べ5,908,624食もの給食を届けることができました。
野菜ジュースを始めとした寄付金付き商品の販売だけでなく、ハロウィンのイベントをお子様と楽しみながら、遠い国の子どもたちのことを考えてもらうきっかけになるシール付きのかぼちゃ販売や、支援する地域に給食室をプレゼントするなど 、10年以上に渡る取り組みの中でさまざまな活動をしてきました。
今回賞をいただいたおにぎりアクションでの活動も、メンバーのアイディアをチームで形にし、多くのお客様にご参加いただきました。中長期的な支援ができることは大きな喜びで、支援を始めたころは小さかった子が成長した様子を見ていると、親戚になったような気分になります。今後も活動理解・アクションにつながるような発信を継続してまいりたいと考えています。
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalについて http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約650団体にご参加いただき、8,000万食を超える学校給食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ケニア、アジアのフィリピンに届けてきました。
TABLE FOR TWOとSDGsについて
「先進国の肥満と開発途上国の飢餓の同時解決」を目指し、世界14か国で活動。
先進国では健康に配慮したメニューを推進し、開発途上国では子どもたちに学校給食を届けることを通じて、以下7つのゴール達成に貢献。
国連が定める世界食料デー(10月16日)に合わせて毎年TFTが主催している「おにぎりアクション」は、年々強化されている協賛企業・自治体とのパートナーシップが評価され、2019年にジャパンSDGsアワード外務大臣賞を受賞しました。(https://onigiri-action.com/)
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