《イベント情報》成田 悠輔 氏 登壇!「MOTEX DAYS.2023 -WINTER- デジタルトラスト社会の実現に向けたセキュリティ戦略」を開催
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、オンラインイベント「MOTEX DAYS.2023 -WINTER-」を、2023年2月21日(火)に開催することを発表します。
近年、コロナ禍によって働き方が一変し、企業ではDXを推進してニューノーマルな働き方を確立する動きが加速しています。しかし、その一方で、その動きに便乗した新たなサイバー攻撃が急増しており、さまざまなものがデジタルに移行する一方で、“デジタルトラスト”な社会の実現には困難が伴います。
本イベントでは、そのような状況下だからこそ、今後のデジタルトラスト化した社会の実現に向けて、今できるセキュリティ戦略を皆様と共に考え、それに対して、MOTEXと連携パートナーがご提供できるソリューション・サービス、また、導入ユーザー様による事例をご紹介します。
■ イベント概要
基調講演には経済学者・実業家の成田 悠輔 氏をお迎えし、「デジタルトラストアンチノミー」と題し、私たちはデジタルトラスト社会とどのように向き合っていくべきか、何を大切にしていけばよいかを解説していただきます。
その他にも、MOTEXのプロダクト(LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版)の導入ユーザーである株式会社ユーグレナ様にご登壇いただく「ユーザーセッション」や、MOTEXのプロダクト・サービスと連携する製品をご提供しているパートナー企業様(株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー/株式会社ラクソル/ダークトレース・ジャパン株式会社/SOMPOリスクマネジメント株式会社)にご登壇いただく「パートナーセッション」を予定しています。
【日程】2023年2月21日(火)14:00〜16:55
【場所】オンライン
【費用】無料
【参加方法】事前申し込み制
お申し込みはこちら:https://go.motex.co.jp/l/320351/2022-12-27/8w9xnq
■ プログラム
14:00~14:10 【ご挨拶】 エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 宮崎 吉朗 |
14:10~15:00 【基調講演】『デジタルトラストアンチノミー』 今後DXがさらに進む世の中で、企業の成長・事業継続のために“デジタルトラスト社会”とどう向き合っていくべきか、何を大事にしていけばよいかを解説します。 経済学者・実業家 成田 悠輔 氏 |
15:00~15:35 【MOTEXセッション】『組織のデジタル化を支援する新しいMOTEXのセキュリティ戦略』 コロナ禍により社会のデジタル化が急速に進む中、ビジネスシーンでもテレワークやDXの推進、人手不足に対応するためのデジタル活用・自動化などが急速に広がっています。これらデジタル活用が生産性を向上させる一方で、サイバー攻撃者から防御の穴として狙われたり、設定ミスによって情報漏洩につながってしまうなどの事件も多く報道されています。生産性と安全性のバランスが崩れている現状に対し、新しいMOTEXは「総合セキュリティカンパニー」としてこれまでよりも幅広いセキュリティプロダクト・サービスを提供し、お客様の課題解決をご支援します。 エムオーテックス株式会社 プロダクトマネージャー 中本 琢也 |
15:45~16:05 【パートナーセッション 1】※A/Bより選択制となります 【1−A】『自社の“今あるデータ”をフル活用しセキュリティ強化を実現!?』 セキュリティ対策の重要性が高まる中、以下のようなお悩みはございませんか? ・セキュリティ強化したいが何から始めればいいかわからない ・今あるログデータを可視化してセキュリティ強化に役立てたいが方法が分からない ・日々のセキュリティ運用を効率化したい 本セッションではエムオーテックス様と共同開発させていただきました“LANSCOPE データアナライザー powered by MUCV(Splunk Cloud)”を中心に、その他のセキュリティユースケースもあわせて紹介します。 ・企業の情報システムの方 ・セキュリティやコンプライアンス強化担当の方 ・“LANSCOPE エンドポイントマネージャー”のログを可視化したい方 など、ぜひ参加ください。 株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー 第4営業統括部 第1営業部 第2課 佐藤 貴文 氏 【1−B】『AIによるソフトウェア脆弱性対応ソリューション “VRmanager”』 ソフトウェアの脆弱性対策を取り巻く最新の動向や、政府が求める脆弱性対策事項のポイント、さらに某自動車メーカーグループのシステム停止事件の真相をお伝えします。さらにこれらの課題を解決する「AIによるソフトウェアの脆弱性対策ソリューション“VRmanager”」のパフォーマンスをご紹介します。 株式会社ラクソル 脆弱性対策スペシャリスト 高田 俊介 氏 |
16:10~16:30 【パートナーセッション 2】※A/Bより選択制となります 【2−A】『「継続的なAIループ」アプローチで組織全体を死角なく保護』 進化する脅威に対しては、進化した思考を必要とします。サイロ化されたソリューションを継ぎ接ぎ型で導入する思考から脱却し、エンドポイントからクラウド、サイバーフィジカルシステムに至るまで、デジタルエコシステム全体の「生活パターン」を常に更新し、リアルタイムに自律的な判断を下すAI技術の導入で、人智を超える脅威から組織全体を漏れなく保護する仕組みについて解説します。 ダークトレース・ジャパン株式会社 カントリーマネージャー 鈴木 真 氏 【2−B】『今そこにある「サプライチェーンのサイバーリスク」』 人が一人では生きられないのと同様に、組織がビジネスを進めていく上で多くのグループ会社やお取引先様との関係性は重要です。しかし近年では、そういった「サプライチェーン」上の弱点を起点としたサイバーリスクが高まっており、2022年も世の中の注目を集める大きなインシデントが複数発生しました。本セッションではそうしたサプライチェーンを取り巻くリスクの現状と、それに伴いニーズが大変高まっている、お取引先へのセキュリティ状況のアンケート調査を省力化しつつ、攻撃者の目線で自社/グループ会社/取引先のセキュリティリスクを可視化しスコアリングするソリューション“Panorays”をご紹介いたします。 SOMPOリスクマネジメント株式会社 事業企画部 事業戦略・マーケティング担当部長 高橋 真哉 氏 |
16:35~16:55 【ユーザーセッション】 『IT資産管理ツールにクラウド製品を選定したポイントとは』 近年、SDGs(持続可能な開発目標)に則し、持続可能な社会の実現に向けた事業推進が重要視されており、並行してこのような社会では、事業展開に業務のデジタル化が必要不可欠となっています。一方で、依然猛威を振るうサイバー攻撃や機密情報の漏洩など、企業・組織のセキュリティリスクは急速に拡大しています。本セッションでは「第5回 ジャパンSDGsアワード」において「SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞」を受賞するなど、日本におけるSDGsを推進する株式会社ユーグレナ様に、“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”をIT資産管理ツールとして採用したポイントやその導入効果を実践例も交えつつ講演いただきます。 株式会社ユーグレナ 広報宣伝部 ユーグリーサクセス課 課長 兼 IT推進部 薗田 玲子 氏 |
※イベントの内容は予告なく変更する場合がございます。最新のプログラムは、Webページにてご確認ください。
■ MOTEXについて
MOTEXは「Secure Productivity」をミッションに掲げ、プロダクト・サービスの提供を通じて、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援します。安全と生産性の両方を実現し、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。
▶ MOTEXコーポレートサイト https://www.motex.co.jp/
社名 | エムオーテックス株式会社 |
所在地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代表 | 代表取締役社長 宮崎 吉朗 |
事業内容 | サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業 |
資本金 | 2,000万円 |
URL | https://www.motex.co.jp/ |
※記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
※プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
※記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
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