4Kレーザー光源プロジェクターで世界最小(※1)・最軽量(※2)を実現
“4K600STZ”など4Kプロジェクター2機種を発売
■ 臨場感のある高精細な4K映像を投写
いずれも4Kデジタルシネマ(4096×2160画素)を上回る4096×2400画素のLCOSパネルを採用し、“4K600STZ”は6000lm、“4K501ST”は5000lmの高輝度で高画質な映像投写が可能です。4K解像度対応の広角ズームレンズと高性能映像エンジンにより、臨場感のある映像投写を実現しています。
■ 4Kレーザー光源プロジェクターで世界最小・最軽量を実現(“4K600STZ”)
“4K600STZ”は、新開発のレーザー光源システムと独自の光学システム「AISYS(エイシス)」により、4Kレーザー光源プロジェクターで世界最小サイズの体積約7万cm3(幅約559×奥行き624×高さ201mm)、世界最軽量の約26kgを実現しています。レーザー光源の採用により、光源を約2万時間(※4)交換することなく投写可能なため、メンテナンス負荷を軽減できます。
■ HDR(ハイダイナミックレンジ)など新たな規格に対応(“4K600STZ”)
“4K600STZ”は、映像の明部と暗部の輝度差(ダイナミックレンジ)を拡大させるHDR機能を搭載し、肉眼で見た映像に近い階調表現が可能です。また、4K/8K映像の放送規格ITU-R BT.2020の色域で撮影された映像入力に対応しています。
製品名 | 希望小売価格 | 発売日 | 生産台数 |
パワープロジェクター 4K600STZ | オープン価格 | 2017年4月上旬 | 100台/月 |
パワープロジェクター 4K501ST | オープン価格 | 2016年11月15日 | 100台/月 |
プロジェクターホームページ:canon.jp/projector
※1 レーザー光源を搭載した4K解像度以上5000lmクラスのプロジェクターの体積として。2016年11月8日現在。(キヤノン調べ)
※2 レーザー光源を搭載した4K解像度以上5000lmクラスのプロジェクターにおいて。2016年11月8日現在。(キヤノン調べ)
※3 ランプ光源を搭載した4K解像度以上5000lmクラスのプロジェクターにおいて。2016年11月8日現在。(キヤノン調べ)
※4 輝度が50%に低下するまでの時間。目安であり使用環境・状況により異なる場合があります。
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