ECサイトのテクニカルエラーを特定・売上棄損の可視化 SaaSイスラエルスタートアップ「Webeyez」へ出資・成長支援を決定

 創業期のスタートアップから出資・インキュベーションを行う株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原 健太郎、以下「当社」)は、運営する「Samurai Incubate Fund6号投資事業有限責任組合」(以下「サムライ6号ファンド」)より、Webeyez Analytics Ltd.(本社:イスラエル・カイザリア、CEO:Uri Strauss、以下「Webeyez」)への出資・成長支援することを決定しましたのでお知らせいたします。


■Webeyezについて
 Webeyezは、ECサイトなどのWebサイト内で起こるテクニカルエラーを特定し、それによる売上棄損額をリアルタイムに可視化して、エンジニアだけではなく事業責任者・マーケターなど全員がその情報を基に迅速な意思決定をできるSaaSを提供するスタートアップです。昨今、EC市場が成長する一方で、技術的パフォーマンスの課題による売上棄損額も増大しており、重要な課題となっています。

<売上棄損となる課題例>
・ページ読み込みに3秒以上かかる場合、53%のモバイルサイト訪問者が離脱
・カート放棄されたチェックアウトの61%は、技術的な障害が原因
・Webページの読み込み時間が2秒遅れると、直帰率が103%増加

 Webeyezが提供するツール「Webeyez」では、例えば、支払いページの読み込み時間が長いことで消費者がカート放棄をしたコンバージョンレートが低下している場合に、何による原因エラーが起き、売上棄損がどれくらいあるかをリアルタイムで把握できるため、インパクトのある施策から優先的に改善することができます。実際に、既存顧客における利用結果において、4週間でカート追加のコンバージョンレートを15%向上させるという非常に良い結果をもたらすことができています。

 また、一般的にエンジニアが都度定量データにアクセスしていたものをダッシュボードに定量的にリアルタイム表示しているため、事業責任者やマーケターでも簡単に利用でき社内での共通のコミュニケーションツールとして施策改善速度や生産性を向上させることが可能です。

▼Business dashboard
https://www.webeyez.com/tutorials/goals-dashboard/

 


【Webeyez会社概要】
社名:WebEyez Analytics Ltd.
設立:2013年12月3日
代表:Uri Strauss
所在地:Halamish 15, Caesarea, Israel
URL:https://www.webeyez.com/


 当社は2014年にイスラエルへ進出してから継続してイスラエルスタートアップの支援を実施しています。イスラエルにはグローバルで再現性が高い技術を持ったスタートアップが多数おり、当社が事業を展開・連携しているエリアとの親和性も高いと考えています。今後も継続したスタートアップの成長支援を進めてまいります。


■Webeyez  CEO  Uri Strauss氏 コメント

弊社は、Samuraiからの投資を受けることができることに非常に満足しています。Samuraiをパートナーとして選んだ理由は、アーリーステージのイスラエルスタートアップの中での確固たる評価と、Samuraiチームのリーダーシップの二点です。加えて、Samuraiの今までの知見と革新的なスタートアップと伴走してきた経験は、今後会社を成長させていく上で貴重な価値になってくると期待しています。私たちはSamuraiと共に働けることを楽しみにしており、Webeyezをグローバルカンパニーに成長させたいと思っております。

■本出資について
当社イスラエルチーム

イスラエルらしいBuild local, Scale globalなWebeyezに投資できて大変エキサイティングに思っております。先行しているソリューションでエンジニア向けのソリューションはありましたが、あくまでエンジニア視点で全体最適という観点でのAnalyticsツールが中心でした。Webeyezのユニークな点はエンドユーザーターゲットをECサイトの数値責任を背負う事業責任者やマーケティング担当者に置いた事にあると考えております。決済エラー等で日々売上の機会損失が発生しながらも、その個別最適のためのAnalyticsやそれをロジカル且つテクニカルに優先順位付けし、エンジニアとコミュニケーションし、最短でROIを上げるためのツールはグローバルで再現性の高い需要を捉えていると考えております。既に有料顧客への提供も開始しており、非常に低いChurn rateを見ても、顧客満足度の高さが見てとれますし、これからのグローバル市場に対してのアプローチと成長が非常に楽しみです。

以上

<参考>
■サムライ6号ファンド概要
名称:Samurai Incubate Fund6号投資事業有限責任組合
投資対象国:日本、イスラエル、アフリカ
投資対象領域:物流、ヘルスケア、リテールテック、フィンテック、建設、MaaS中心
投資ラウンド:プレシード〜シリーズA
投資金額:500万円〜5,000万円程度

■会社概要
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:代表取締役 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
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