プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ラトックシステム株式会社
会社概要

RS-232Cポート無線化アダプターにHID対応モデルをラインナップ

電子天秤などのデータをキーボードデータ(HID)としてアプリに直接入力できる

ラトックシステム株式会社

ラトックシステム株式会社(本社:大阪府、代表取締役 近藤正和、以下「ラトックシステム」)は、RS-232C機器からWindows PCやスマートフォンへ直接データ入力を可能にするBluetooth RS-232C変換アダプター「REX-BT60HID」を、1月下旬より出荷開始いたします。

 

 

製品名 製品型番 標準価格 出荷日
Bluetooth RS-232C
変換アダプター(HID Profile)
REX-BT60HID ¥24,000(税抜)
¥26,800(税込)
2021年
1月下旬

 

 

REX-BT60HID は、RS-232C インターフェイスを備えたシリアル通信装置に接続し、RS-232C から入力されたデータをBluetooth 経由でキーボードイベントとして出力するRS-232Cアダプターです。
ホスト側を拡張することなく、無線でRS-232C機器を接続できると多くの引き合いをいただいている Bluetooth RS-232C変換アダプター「REX-BT60」をベースに、従来のキャラクターコード(ASCII)出力から、(HID)キーボードデータ出力に対応させています。

PCやタブレットなどの端末には、キーボードデータとして入力。
RS-232C機器とBluetooth接続するだけで、Excel、メモ帳などのアプリケーションへ直接データが取り込めます。

モバイル端末を使ったシステムニーズが増えており、本製品を使って無線化することでこれまでお使いのRS-232C機器の資産を活かしつつ、場所を選ばず簡単に測定データの取得を行うことが実現できます。

また、医療現場など強い電波の使用が制限される環境においても使用できることなどが特徴です。

本製品の動作電源は、添付のACアダプタもしくはD-Subの9番端子より行います。 接続する機器や、環境によって給電方法を変更することが可能です。また、ACアダプターを接続した状態でDIPスイッチを切替えることで、外部への電源を供給することもできます。*1
*1:DC5V/1.0A 程度の供給が可能。

【特徴一覧】
  • デジタル測定器のRS-232Cポートを無線化するアダプター
  • ペアリングと簡単な通信設定ですぐに使える
  • 2通りの電源の供給方法で、用途に応じて変更が可能
  • 周辺の遮蔽物に干渉しない L字コネクタタイプのACアダプター
  • 通信状態がよくわかる通信モニターLED
  • 通信設定用ユーティリティをダウンロード提供
  • 有害10物質不使用
【対応機器】
Bluetoothのホスト機能を持つ
WindowsPC、Android端末、iOS端末

【対応デバイス】
電子天秤など、RS-232Cインターフェイス搭載の通信装置
※一度に入力通信できるデータは60byte程度となります。

【製品情報URL】
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/bt60hid.html

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/bt60hid.html
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

ラトックシステム株式会社のプレスキットを見る

会社概要

ラトックシステム株式会社

15フォロワー

RSS
URL
https://www.ratocsystems.com/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市西区南堀江1-18-4 Osaka Metro南堀江ビル 8階
電話番号
-
代表者名
近藤 正和
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1983年10月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード