【JAMSTEC監修×初の教育書】 海洋資源、気候変動…最先端の「海」の研究を教室へ。 未来を生き抜く力を育む『予測困難な時代を生き抜くための 海洋STEAM教育ハンドブック』3/11刊行
株式会社東洋館出版社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:錦織圭之介)は、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)監修による初の教育書『予測困難な時代を生き抜くための 海洋STEAM教育ハンドブック』を2026年3月11日に刊行します。

本書は、JAMSTECが八戸市教育委員会を中心に全国の教育関係者と連携して開発した「海洋STEAM教材」をもとに、最先端の海洋研究と学校教育を接続する、画期的な教育モデルの提案書です。研究機関発の知見を社会教育・学校教育へと実装する、極めて先進的な試みとなります。
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4491059624
■ なぜ今、「海洋STEAM教育」なのか
「海」を知ることは、日本の未来を考えること。 海洋資源(海洋生物資源や海底資源)、北極域の変化、気候変動、海洋プラスチック問題——。海洋国家である日本にとって、海をめぐる課題は、経済・環境・防災すべての面で私たちの生活に直結しています。しかし、その「最先端の現実」が学校現場で語られる機会は多くありません。
本書で紹介する「海洋STEAM教材」は、JAMSTECが長年の調査・研究で蓄積してきた「一次データ(本物の研究データ)」や「希少な画像・映像」を教材化している点が最大の特徴です。「今、地球で起きていること」を入り口にすることで、子どもたちの知的好奇心を刺激し、社会課題を「自分事」として捉える力を育みます。
【本書が目指す教育モデル】
● 教科横断的な視点: 理科だけでなく、 技術分野(技術・家庭科)、工学、アート・リベラルアーツ(芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲)、算数(数学)などを複合的に学ぶSTEAM教育の実践。
● 探究する力: 正解のない問いに対し、データや事実をもとに考え、議論するプロセスの重視。

■ JAMSTEC発、初の“授業づくり”ハンドブックとしての特徴
本書は単なる理論書ではありません。教育現場ですぐに活用できるよう、具体的な「授業づくり」のプロセスを可視化しました。
-
豊富な実践事例: 小学校・中学校・高等学校に加え、地域と連携した海洋学習や国際教育実践、JAMSTECの国際海洋環境情報センター(GODAC)による学校との連携などの幅広い活用事例を収録。
-
真正な(オーセンティックな)学び: 海洋研究と学校教育の視点を融合させ、研究成果を目の前の子どもたちにあわせて活用するための余白のある教材設計。
-
地域連携のモデル: 八戸市教育委員会との連携をはじめ、研究機関×自治体×学校による「新しい科学コミュニケーション」の形を提示。


■ 推薦コメント

堀田龍也
ほりた・たつや / Tatsuya HORITA
博士(工学)(東京工業大学)。東京学芸大学教職大学院・教授、学長特別補佐。2024年3月まで東北大学大学院情報科学研究科・教授。文部科学省初等中等教育局・視学委員。国立教育政策研究所・上席フェロー。中央教育審議会初等中等教育分科会・分科会長代理。
■ 書籍概要
● 書名: 予測困難な時代を生き抜くための 海洋STEAM教育ハンドブック
● 監修: 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 市原 盛雄
● 編著: 八戸市教育委員会 古舘 直樹 / 八戸市立吹上小学校 日向端 聖
● 刊行日: 2026年3月11日
● 定価: 2,530円(本体2,300円+税10%)
● 判型/ページ数: B5判 / 136ページ
● ISBN: 978-4-491-05962-4
● 発行: 東洋館出版社
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
