米国ビジネス誌『Fast Company』が、Indeedを「世界で最も革新的な企業」に選出
採用プロセスの効率化を目指すAIを活用したIndeedの革新的なサービスを高く評価
世界No.1求人サイト* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、https://jp.indeed.com)は、Indeedが米国ビジネス誌『Fast Company』の2024年版「World's Most Innovative Companies(世界で最も革新的な企業)」に選出されたことをお知らせいたします。応用AIカテゴリでIndeed は9位にランクインしました。
Indeed は、採用プロセスを合理化し、求職者と採用企業とのマッチングの質を高めるのに役立つ、人工知能(AI)を利用したイノベーションを高く評価されました。
北米などで利用可能なAI Job Description Generator(AIによる求人票生成ツール。日本未導入)や、その他のAI搭載ツールの導入により、Indeed は継続的に自社のプラットフォーム全体に新しいテクノロジーを統合し、求人マッチングと採用プロセスに大きな改革をもたらし続けています。
「Indeed のミッションは『We help people get jobs.』です。AIは創業当初から Indeed を支えてきました。私たちは今後も継続して責任あるAIイノベーションに取り組み、『Simplify Hiring』(人材マッチング市場における採用プロセスの効率化)を目指し続けます」と、Indeed 最高経営責任者(CEO)のChris Hyams(クリス・ハイムス)は話します。「今回の受賞は、AIを活用したイノベーションで業界No.1の Indeed 従業員のモットーである、世界により良い働き方をもたらすための発想力や創意工夫、エンパシー(共感力)が反映された結果だと思っています。」
Indeed が事業基盤にAIを統合したのは、15年以上前です。Indeed 全体では現在、AIを活用した求人検索や採用の機能が100を超えます。AIを活用したこれらの機能は、採用プロセスのスピードを高め、求職者と採用企業のマッチングを改善して効率化を図ることを目的としています。
現在、Indeed では3秒に1人が採用されていますが、これは個別にカスタマイズされたおすすめの求人情報や、条件に近い候補者の確保、履歴書や求人の応募書類からのスキルの自動抽出、求人内容の品質改善に関する提案など、AIの進歩によるところが大きいと言えます。Indeed は責任あるテクノロジーの進歩に取り組み続け、Indeed での倫理的かつ有益なAIの利用に関して、Responsible AI(責任あるAI)の原則を発表しました。
※本プレスリリースは、Indeedが米国時間2024年3月19日(火)に発表した英文プレスリリースと同様の内容です。
Indeed (インディード) について
Indeedは、最も多くの人が仕事を見つけている世界No.1求人サイト*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者は何百万もの求人情報を検索することができます。 約350万の企業がIndeedを利用して従業員を見つけ、採用しています。また、月間3.5億人以上のユニークビジター**が、Indeedで求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はhttps://jp.indeed.comをご覧ください。
*出典:Comscore 2023年6月総訪問数
**出典:Indeed社内データ 2023年4~7月
※本プレスリリースは、以下からもご確認いただけます。
Indeed Japan Press Room:https://jp.indeed.com/press/releases/20240326
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