READYFOR、休眠預金等を活用し、約2.5億円規模の「新型コロナウイルス対応緊急支援」を開始。
-7月下旬より助成先団体公募を実施予定-
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役CEO:米良 はるか )は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮雅也、以下、「JANPIA」)が実施する助成事業「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」の資金分配団体に採択され、約2.5億円規模の『新型コロナウイルス対応緊急支援事業(以下、当事業)』を開始する運びとなりました。なお、当事業の規模は今回採択された資金分配団体内では最大となります。
当事業では休眠預金等を活用し、新型コロナウイルスの影響を受ける子ども・生活困窮者・障がい者などに対する緊急支援活動や、感染リスクが高い高齢者・患者などへの感染防止活動へさらなる助成を実施していきます。
当社はこれまでも「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(以下、コロナ基金)」の運営を実施し、企業などから5億円以上のご支援をいただき総額8.3億円の寄附金が集まっています(7月20日13時現在)。そして第4期にわたって、92団体に約4.8億円の助成交付を実施、新型コロナウイルスの影響を受けた医療現場や福祉現場などに資金を届けてまいりました。今後も当社では、企業・財団をはじめ多くの皆様の「想いの乗ったお金」を、現場で活動する団体へ迅速に透明性高く届けられるよう邁進していきます。
■「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」とは
休眠預金法に基づきJANPIAが実施する助成事業です。新型コロナウイルスの感染拡大により、休眠預金等活用制度の対象となる3つの分野※で生じている新たな支援のニーズに対応するため、休眠預金等活用法に基づく総額50億円の資金分配団体への助成事業を行っています。詳しくは次ページの「休眠預金等の活用の流れ」をご覧ください。
※①子ども及び若者の支援に係る活動、②日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動並びに③地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動を指す
■休眠預金とは
「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金等活用法)」に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度が2019年度から始まりました。
■『新型コロナウイルス対応緊急支援事業』とは
JANPIAが実施する「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」に基づき、当社が実施する助成基金プログラムです。コロナ基金で培った公募・審査・分配ノウハウを元に、休眠預金等を活用し、現場で活動する団体の活動に助成交付を実施いたします。合わせて、選定された団体に対し、クラウドファンディングでの資金調達の提案やファンドレイジングノウハウの提供等を行います。
■助成先(実行団体)募集要項
(1)対象
(2)スケジュール(予定)
(3)助成件数等
(4)応募申請について
■READYFOR株式会社とは
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.4万件以上のプロジェクトを掲載し、60万人から約140億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2020年7月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
当事業では休眠預金等を活用し、新型コロナウイルスの影響を受ける子ども・生活困窮者・障がい者などに対する緊急支援活動や、感染リスクが高い高齢者・患者などへの感染防止活動へさらなる助成を実施していきます。
当社はこれまでも「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(以下、コロナ基金)」の運営を実施し、企業などから5億円以上のご支援をいただき総額8.3億円の寄附金が集まっています(7月20日13時現在)。そして第4期にわたって、92団体に約4.8億円の助成交付を実施、新型コロナウイルスの影響を受けた医療現場や福祉現場などに資金を届けてまいりました。今後も当社では、企業・財団をはじめ多くの皆様の「想いの乗ったお金」を、現場で活動する団体へ迅速に透明性高く届けられるよう邁進していきます。
■「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」とは
休眠預金法に基づきJANPIAが実施する助成事業です。新型コロナウイルスの感染拡大により、休眠預金等活用制度の対象となる3つの分野※で生じている新たな支援のニーズに対応するため、休眠預金等活用法に基づく総額50億円の資金分配団体への助成事業を行っています。詳しくは次ページの「休眠預金等の活用の流れ」をご覧ください。
※①子ども及び若者の支援に係る活動、②日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動並びに③地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動を指す
■休眠預金とは
「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金等活用法)」に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度が2019年度から始まりました。
(出典:JANPIA HPより)
■『新型コロナウイルス対応緊急支援事業』とは
JANPIAが実施する「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」に基づき、当社が実施する助成基金プログラムです。コロナ基金で培った公募・審査・分配ノウハウを元に、休眠預金等を活用し、現場で活動する団体の活動に助成交付を実施いたします。合わせて、選定された団体に対し、クラウドファンディングでの資金調達の提案やファンドレイジングノウハウの提供等を行います。
■助成先(実行団体)募集要項
(1)対象
- 新型コロナウイルス感染症の影響によって発生した子ども・若者とその家族が抱える課題に対する緊急支援活動
- 新型コロナウイルス感染症の影響によって発生した生活困窮者・障がい者などの社会的弱者が抱える課題に対する緊急支援活動
- 新型コロナウイルス感染症への感染リスクが高い生活困窮者・障がい者・患者・高齢者・外国人などへの感染対応・防止活動
(2)スケジュール(予定)
- 7月下旬〜9月下旬:助成先(実行団体)の公募・選定
- 10月上旬:助成先(実行団体)への助成金交付 ※日時は予告なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。
(3)助成件数等
- 助成件数(予定):約50団体
- 助成1件あたり助成額目安:300万円~3,000万円(平均500万円程度)
(4)応募申請について
- 応募申請については8月上旬〜9月上旬にWEBフォームにて受付開始予定です。申請が可能となりましたら詳細を発表いたします。※コロナ基金やクラウドファンディングに申し込みいただいている団体に関しても当事業への応募は可能となっております。
■READYFOR株式会社とは
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.4万件以上のプロジェクトを掲載し、60万人から約140億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2020年7月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像