リビングラボ × 新産業共創の国内最大級イベント「Industry-Up Day Spring 2025」全セッション決定!

全11セッション、登壇者30名を一挙公開

SUNDRED 株式会社

100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO 兼 GM:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、3月12日(水)に東京・有楽町のTokyo Innovation Base(TIB)にて開催する「リビングラボ × 新産業共創」に関する国内最大級のイベント「Industry-Up Day Spring 2025」の全セッションが決定したことをお知らせします。

 

■Industry-Up Day Spring 2025開催概要

100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」であるSUNDRED株式会社が、設立当初より手掛けてきた新産業共創の未来を描くため産官学民が共創する場「リビングラボ」。それぞれの企業や自治体、大学などだけでは実現できない骨太の成長産業創出や根深い社会課題解決のため、いま日本全国の都市や地方で立ち上がっているリビングラボがここに集結します。その共創の場において主人公となり活動するのは、キャリア自律性・越境思考を元に社会起点で行動する「インタープレナー」。そうした新しい社会のあり方を社会実装している多様な実践者が集い、社会課題起点・未来志向で「あるべき社会」を構想し、ワークショップのパートなども一部交えながら共創について議論します。

 

日時:2025年3月12日(水)13:00~19:30  ※ネットワーキングパーティ19:30~21:00

場所:Tokyo Innovation Base(有楽町) ※オンライン配信あり

対象:イノベーションを加速し社会課題の解決を目指す意志のある地域のプレイヤー、組織の枠を越えて活動する企業・行政組織・大学など教育研究機関の社員・職員・構成員、起業家、プロフェッショナル、社会起点の越境人材である個人など(インタープレナー、インタープレナー候補)

参加費:無料

参加方法:以下からお申し込みください

URL:https://industry-up-day-2025.sundred.co.jp/

主催:SUNDRED株式会社

内容:産官学民のトップランナーが集うキーノートセッション、日本全国のリビングラボが集うラウンドテーブルセッション、各領域のユニークな事業が生まれている新産業セッション、越境人材の実践者や研究者によるインタープレナーセッションなど。登壇者、セッションテーマなど詳細は後日発表します。

 

■全登壇者一覧

今回の「Industry-Up Day Spring 2025」では、TIBの「STAGE」と「ROOM」の2会場を使用し、全11個のセッション・ワークショップを開催します。

 

1、STAGE

13:00-13:30 KICKOFF TALK

今年のIndustry-up Dayの歩き方、見どころなどや最新の話題などを盛り込んだ情報セッション。どんなテーマがどう語られるかを俯瞰的に説明する情報満載です。

 

13:30-14:10 KEYNOTE SESSION

新産業・新事業・スタートアップ創出等において「自然資本」をレバーにし、地域に根を張った繋がりをつくり、エコシステムを機能させていくことが益々重要になってきている現在、地域循環共生圏の重要性や持続可能な取組の認知および拡大を目指し、パネルディスカッションを実施。産官学民の若手共創人材育成を含む、国の施策やリジェネラティブな産業づくり・事業づくり、地方の活性化について議論します。

 

・小林 史明(自由民主党 環境副大臣 衆議院議員)

・谷本 有香(Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長)

・留目 真伸(SUNDRED株式会社 代表取締役 CEO 兼 GM)

14:10-14:50 LIVING LAB ROUNDTABLE #1 地域リーダーセッション

〜 日本各地のリビングラボ実践者が語る、先行事例と裏話

産官学民が集まり地域や社会の未来を構想し、産業を生み出すリビングラボ。その実践には様々な思いやノウハウ、そして課題を乗り越える仕掛けなども必要です。日本各地から集まった地域リーダーや実践者がその真実を語る、ここでしか聞けない貴重なセッションです。

 

・中野 龍馬(一般社団法人co.shiga 代表理事、しがとせかい株式会社 代表取締役)

・竹内 隆太(秋田ノーザンハピネッツ株式会社 新規事業開発担当、AKIMATE holdings株式会社 執行役員COO、Primes株式会社 代表取締役 、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 博士前期課程)

・岡村 一太朗(株式会社村田製作所 技術・事業開発本部 マテリアル技術センター 環境技術開発部企画課 シニアマネージャー)

・橋本 千嘉子(株式会社ARCH 代表取締役 株式会社上原不動産 取締役 株式会社ウエハラホーム 取締役 NPO法人 kananowa 理事) 

 14:50-15:30 LIVING LAB ROUNDTABLE #2 未来構想セッション

〜 リビングラボが実現する自然資本とリジェネラティブな未来構想                           

ウェルビーイングと高い生活の質を実現する新たな成長とは?循環型社会や新産業共創の実践拠点としてのリビングラボに注目し、大企業・大学研究者・新規事業創出の視点から未来の可能性を探ります。政策・行政の最新動向や、企業が果たすべき役割などを産官学民のオピニオンリーダーが徹底討論し、理論と実践を融合させ、リジェネラティブな社会のあり方を深掘りします。   

 

・渥美 謙介(スマートグリーンエネルギー株式会社 代表取締役社長)

・倉石 誠司(国土交通省 国土政策局総合計画課 課長)

・山鹿 亜紀子(三菱地所株式会社 横浜支店、開発企画・みなとみらい推進・エリアマネジメントユニット主幹)

・拜野 昌彦(長野市経済産業振興部イノベーション推進課 係長)

・深田 昌則(SUNDRED株式会社 EVP、CKO(Chief Knowledge Officer)兼CVO)

 15:40-16:20 NEW INDUSTRY SESSION #1 メディカル・ヘルスケアイノベーション産業

ヘルスケア・ライフサイエンスのイノベーションの加速!〜スタートアップエコシステム構築への挑戦

日本のヘルスケア・ライフサイエンス領域は、世界に誇る技術力と研究開発力を有していますが、スタートアップエコシステムの構築においては、欧米に後れを取っている現状があります。このパネルディスカッションでは、アカデミアやグローバル企業やスタートアップの方々とスタートアップエコシステム構築に向けた課題と、その解決策を深掘りします。

 

・八木 雅和(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 未来医療学寄附講座、寄附講座准教授、光産業創成大学院大学 非常勤客員教授、一般社団法人臨床医工情報学コンソーシアム関西 上席研究員、ジャパンバイオデザイン プログラムディレクター)

・菅沼 名津季(株式会社bacterico 代表取締役)

・小林 雄祐(横浜市立大学 共創イノベーションセンター 副センター長)

・荻原 麻理(アストラゼネカ株式会社 イノベーション パートナシップ & i2.JP Community Manager)

16:20-17:00 NEW INDUSTRY SESSION #2 ネイチャーガバナンス産業

ネイチャーポジティブへの旅 特別編 〜ネイチャーガバナンスが産み出す「リジネラティブな三方よし」

「流域」という単位で自然資本の保全・再生をしながら、それを活かした経済・コミュニティ・人価値を持続的に創出する仕組みが「ネイチャーガバナンス」。サイエンスをベースとして、人々・地域の想い、政策、企業活動を繋ぎ、そして好循環を産み出していくための要衝、姿を、対話を通じて描いていきます。                             

 

・山口有里(株式会社モリジェネ)

・黒部一隆(環境省大臣官房環境計画室 室長)

・鎌形 太郎(一般社団法人プラチナ構想ネットワーク 顧問       )

・青柳 悠花(英理女子学院高等学校2年)

17:00-17:40 NEW INDUSTRY SESSION #3 リジェネラティブ・トランスフォーメーション産業

産業エコシステムのリジェネラティブ・トランスフォーメーション(RX)とは

地球・社会・人の持続にとって、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、そして生物多様性の推進は待ったなし状況。産業界・が果たすべき役割は極めて大きく、様々なリスクも高まる中、リジネラティブな市場創造、事業開発・企業革新の格好の機会とも言えます。これらを具現化する産業エコシステム自体のグリーン・トランスフォーメーション(GX)、さらにはリジェネラティブ・トランスフォーメーション(RX)の姿や道筋を、実践者との対話を通じて描いていきます。

 

・兼松 祐一郎(東京大学 総長室総括プロジェクト機構 「プラチナ社会」総括寄付講座 特任講師)

・吉井 拓史(日揮ホールディングス株式会社 サステナビリティ共創オフィス シェアドバリューユニット ビジネスインタープレナー)

・辻 純一    (株式会社アイジャスト CEO)

 

17:40-18:30 インタープレナーセッション 〜 組織を超え、新たな価値を創る挑戦者たちが集まるトークとピッチ

組織や所属の壁を越え、社会起点の目的を優先しながら、新たな価値を生み出す「インタープレナー」たちが集結!企業や組織に属しながらも変革を起こし、社会に貢献する実践者たちが登場し、その挑戦と成果を語ります。谷本有香氏を迎え、インタープレナーの意義や可能性を議論し、未来をポジティブに切り拓く応援セッション。共に学び、共感し、楽しみながらインタープレナーの世界へ一歩踏み出しませんか?

 

・谷本 有香(Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長)

・河野 七海(SUNDRED株式会社 PMO、北海道大学 産学・地域協働推進機構 社会・地域創発本部 産学連携研究員)

・阪口 友貴(三菱地所株式会社 丸の内運営事業部兼コマーシャル不動産運営事業部、政策研究大学院大学 政策研究科、GuardTech検討コミュニティ事務局)
・上村 遥子(EVP, CIEO(Chief Interpreneur Engagement Officer) 兼 Chief Evangelist)

 

18:30-19:10 LIVING LAB WORKSHOP 〜 インタープレナー、リビングラボについて語ろう

インタープレナーが集まるリビングラボを広げるためのヒントや実践アイデア、課題解決の方法を共に考える参加型ワークショップ。経験の有無を問わず、企業の社員、公務員、大学研究者、若者やミドルなど多様なバックグラウンドの参加者が集い、気軽に学び・対話し・繋がる場。共創を通じて、実践の第一歩を踏み出し、持続可能なコミュニティを築く機会を創出します。あなたも、この対話と共創の場に加わりませんか?誰もがインタープレナーになれる第一歩としてのワークショップです。

 

2、ROOM サイドトラック

15:40-16:40 私たちと描くAI時代の豊かさ〜分断を超え、自然と共生する社会を目指して〜

資本主義がもたらした効率性や経済成長の利便性の一方で、社会が抱える分断や環境破壊、ストレスなどの課題が浮き彫りになっています。AIが台頭する現代において、人間に残された本質的な役割は「考え、創造する」ことです。私たちは「豊かさ」とは何かを問い直し、持続可能な社会の新しい価値軸を探る必要があります。本セッションでは、現代における人間らしい生き方や価値観について、”あなたのくらすまち””生きる社会”などを起点に、参加者と共に考えを深めます。

 

・平澤 拓海(NPO法人上田市民エネルギー)

・渡邉 すみれ(明治大学2年、すずかんゼミ、Global Shaper Yokohama Hub)

・田中 律羽(EKKYO.HUB代表、大手メーカー事業開発)

なお、19:30~21:00にはネットワーキングパーティを開催します。

 

■これからの社会を牽引する「インタープレナー」について

SUNDREDは新しい時代における価値創造を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、所属する組織も動かして組織にも貢献し、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。

SUNDREDのインタープレナー・コミュニティは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー2,500人以上が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。令和3年度には経済産業省関東経済産業局と共同で「越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成についての政策提言を実施しました。今後もSUNDREDでは「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化を加速し、インタープレナーが活躍する環境を整備していくこと新しい時代の価値創造を推進していきます。

https://www.interpreneur.jp/

 

■SUNDREDのIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)

SUNDREDは100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」として、アカデミアの研究とプロジェクトの実践を通じて開発した「新産業共創プロセス」にもとづき、社会起点の目的を実現する新産業の共創に取り組んでいます。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、新産業の共創を通じて新たな事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、新産業のナラティブとスコープ、要素をまとめたアジェンダを形成、エコシステム仮説に落とし込み、その中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。

目的・アジェンダの共創を加速するソリューション「Future Board」、新産業のエコシステムの共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織の壁を越えて目的・エコシステムの共創をリードする「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化、多様なインタープレナーが集うリビングラボ等の「対話・共創の場」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・エコシステムの構築・社会実装を加速しています。

https://www.industry-up.com/

 

■会社紹介

企業名:SUNDRED株式会社

設立  :2017年3月設立

代表者:代表取締役CEO 兼 GM 留目 真伸

本社  :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー

オフィス :東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階

事業内容:100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。

URL  :https://sundred.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

SUNDRED 株式会社

21フォロワー

RSS
URL
https://sundred.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
電話番号
-
代表者名
留目 真伸
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年03月