2/20は旅券の日【価格.com保険】海外旅行保険に関するアンケート調査を実施!

海外旅行保険、クレジットカード付帯と保険会社提供の補償内容が一般的に異なることを「知っている」のは47.8%

対象期間中(2025年1月15日~2025年1月20日)に「価格.com保険」の海外旅行保険ページに訪れた方へのアンケート調査

 カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランス(本社:東京都港区 代表取締役社長:結城晋吾)は、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険」(※1)において「海外旅行保険に関するアンケート調査」を実施しました。海外旅行保険とは、海外旅行中に起こったケガや病気、盗難などのトラブルに対して補償を受けられる保険です。クレジットカードには海外旅行保険が付帯しているものがありますが、補償内容や適用条件などは保険会社の提供する海外旅行保険とは異なる場合があります。そこで価格.com保険では、対象期間に当社の海外旅行保険ページを訪れたユーザーへ海外旅行保険に関するアンケート調査を行いました。

(※1)「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス(カカクコムの100%子会社)が行っています 

調査結果詳細 webアンケート調査

1. 海外旅行保険付帯のクレジットカードを「持っている」と回答した方は72.1%。

 海外旅行保険が付帯するクレジットカードを持っているか伺ったところ「持っている」と答えた方が72.1%、「持っていない」と答えた方が27.9%となりました。

2. 海外旅行保険が付帯するクレジットカードの補償内容と、保険会社の提供する海外旅行保険の補償内容が一般的に異なることを「知っている」「聞いたことはある」と答えた方は計65.7%。

 海外旅行保険が付帯するクレジットカードの補償内容と、海外旅行保険の補償内容が一般的に異なることを「知っている」と答えた方は47.8%、「聞いたことはある」と答えた方は17.9%、「知らない」と答えた方は34.3%となりました。

3. 海外旅行保険付帯のクレジットカードと保険会社の提供する海外旅行保険の補償内容の違いとして最も多く認識されているのは「クレジットカード付帯では、渡航先での病気やケガへの補償が少額であるケースが多い」ことで60.1%。

 海外旅行保険付帯のクレジットカードと保険会社の提供する海外旅行保険の補償内容の違いとして最も多く認識されているのは「クレジットカード付帯では、渡航先での病気やケガへの補償が少額であるケースが多い」ことで60.1%、ついで「該当のクレジットカードで、旅行の費用を決済しないと補償されないケースが多い」ことで54.9%となりました。

4. クレジットカード付帯の保険ではなく、保険会社が提供する海外旅行保険を検討する理由は「万が一のときに手厚いサポートを受けられる安心感があるから」が最も多く61.8%。

 クレジットカード付帯の保険ではなく、保険会社が提供する海外旅行保険を検討する理由は「万が一のときに手厚いサポートを受けられる安心感があるから」が最も多く61.8%、ついで「高額な医療費が発生しても自身で立て替える必要がないから」が34.8%、「クレジットカード付帯の補償内容では物足りないと感じたから」が27.2%と続きました。

5. 海外旅行保険を選ぶときに重視するのは「事故や病気が原因で、渡航先の病院で治療を受けた際の補償が充実していること」が最も多く80.6%。

 海外旅行保険を選ぶときに重視するのは「事故や病気が原因で、渡航先の病院で治療を受けた際の補償が充実していること」が最も多く80.6%、「航空機が遅延・欠航した場合に、やむを得ずかかった費用への補償が充実していること」が32.8%、「ご自身の持ち物の破損や盗難に関する補償が充実していること」が32.6%と続きました。

調査まとめ

 今回の調査では、海外旅行保険が付帯するクレジットカードの補償内容と、保険会社の提供する海外旅行保険の補償内容が一般的に異なることを「知っている」「聞いたことはある」と答えた方が計65.7%に対して、「知らない」と答えた方は34.3%となりました。また「知っている」「聞いたことはある」と答えた方へ違いを伺ったところ、最も多く認識されているのは「クレジットカード付帯では、渡航先での病気やケガへの補償が少額であるケースが多い」ことで60.1%、ついで「該当のクレジットカードで、旅行の費用を決済しないと補償されないケースが多い」ことで54.9%となりました。そして、海外旅行保険を選ぶときには「事故や病気が原因で、渡航先の病院で治療を受けた際の補償が充実していること」を重視すると答えた方が最も多く80.6%、「航空機が遅延・欠航した場合に、やむを得ずかかった費用への補償が充実していること」が32.8%と続きました。

 今回、保険会社の提供する海外旅行保険を検討する理由として「万が一のときに手厚いサポートを受けられる安心感があるから」が61.8%と多くを占めましたが、クレジットカードに付帯している海外旅行保険でも補償内容がしっかりしているものもあります。そのようなカードを保有する場合は、海外旅行保険に加入する必要性は低いといえます。まずは、お手持ちのクレジットカードに付帯している保険がカードを保有しているだけで自動的に適用される「自動付帯」なのか、旅行にかかる交通費や宿泊費などをカードで支払った場合のみに適用される「利用付帯」なのか、そして補償内容が十分かどうか確認しましょう。特に、事故や病気での治療費用の補償限度額がいくらなのか確認し、金額が少ないようであれば、海外旅行保険加入の検討をおすすめします。

 価格.com保険の公式YouTubeチャンネルでは、海外旅行保険の補償とクレジットカード付帯の補償との違いについて、詳しく解説しています。補償に関する理解をより深めたうえでの保険選びに、ぜひお役立てください。

 価格.com保険では引き続き、保険に加入されている方や検討されている方へ、的確な情報の提供を通じて保険を分かりやすく、身近になる取り組みを進めてまいります。

■YouTube公式チャンネル

https://www.youtube.com/@kakakucom-hoken

調査概要

調査エリア

全国

調査方法

2025年1月15日~2025年1月20日の期間にカカクコム・インシュアランスが

運営する価格.com保険の海外旅行保険ページに訪れたユーザーを対象にweb

アンケートを実施(回答数:408件)

調査実施機関

株式会社カカクコム・インシュアランス

株式会社カカクコム・インシュアランス

株式会社カカクコム・インシュアランス

株式会社カカクコムの100%子会社で、保険会社計70社(※2)の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家(保険コンサルタント)を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。
(※2)内訳:生命保険会社29社 損害保険会社24社 少額短期保険会社17社

・保険の無料相談:https://hoken.kakaku.com/consultation/
・保険コンサルタント紹介:https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html

所在地:   東京都港区新橋2丁目6番地2 新橋アイマークビル9階
代表取締役: 結城 晋吾
設立:    2005年4月5日
事業内容:  損害保険及び生命保険の募集代理・媒介
コーポレートサイト:https://kakakucom-insurance.co.jp
運営サイト: https://hoken.kakaku.com/

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会社概要

URL
https://kakakucom-insurance.co.jp
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル9階
電話番号
-
代表者名
結城 晋吾
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年04月