「Remota活用で、予算管理などのより複雑な案件に集中できるようになった」/学校法人 立命館様インタビュー
業務フロー全体のデジタル化で業務負荷と工数を大幅に削減、障害者雇用の推進にも繋がる
このたび、ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下ファーストアカウンティング)提供の経理業務の自動化ソリューション「Remota(リモタ)」を導入された学校法人 立命館(京都府京都市中京区、理事長:森島朋三)のインタビュー動画が公開となりましたのでお知らせいたします。
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動画URL:https://www.fastaccounting.jp/case/ritsumeikan
また同内容のホワイトペーパーも作成いたしました。当社Webサイトの「資料請求」ページよりダウンロード可能です。
資料請求ページURL:https://www.fastaccounting.jp/whitepaper/ritsumeikan2025
■インタビュー概要
学校法人 立命館では、これまで購買業務の全工程(発注から支払まで)が紙で処理されており、現場の負担が大きい状況でした。さらに、電子帳簿保存法の施行により業務が複雑化したことを受け、購買システムの導入とAI-OCRの活用を検討。特に魅力を感じた購買システム「Coupa」と、そのデータ連携が可能なAI-OCRソリューション「Remota」を採用しました。導入後は、新たな業務フローを全キャンパス・各課へ周知するため、説明会の実施やマニュアル作成など、細やかなフォローを行い、業務改善を実現しました。
■ファーストアカウンティングのコメント
購買業務の業務改革プロジェクトに注力されている立命館様にRemotaをご採用いただきましたこと、またインタビューにご協力いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
私どもが提供するソリューションは、人材不足という社会課題の解決にも貢献できるものとしてご案内しておりますが、今回、障害者雇用の観点においても弊社のAIの有用性を実証していただけたことは、大変意義深いものと考えております。今後も皆様の課題解決をより手厚くサポートできるようなソリューションの提供に尽力してまいります。
(代表取締役社長 森 啓太郎)
■ファーストアカウンティングについて
【経理シンギュラリティで、制約を取り払い、自信と勇気を与える】
ファーストアカウンティングは、AI技術を活用し、経理業務の自動化・効率化を推進する企業です。
生成AIやコンピュータービジョンを駆使した自社開発サービスを、多くの大企業の経理部門や会計ベンダーに向けて展開。「経理のシンギュラリティ」を実現し、経理部の人手不足の解消と企業価値の向上に貢献します。
最先端のAI技術を取り入れながら、「世界に通用するAIの力」で正確かつ迅速な会計処理を可能にし、戦略的な経営判断へと繋がる新時代の経理ソリューションを提供します。
社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階
設立 :2016年6月
代表 :代表取締役社長 森 啓太郎
URL :https://www.fastaccounting.jp/
事業内容:経理AI事業(会計分野に特化したAIソリューション)
・経理業務のAIモジュール『Robotaシリーズ』
・請求書処理のプラットフォーム『Remota』
・デジタルインボイス送受信サービス『Peppolアクセスポイント』
■本件に関するお問い合わせ
ファーストアカウンティング株式会社
担当:広報担当
E-mail: press@fastaccounting.co.jp
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