カンボジア・ラオスの青年を対象としたオンライン交流プログラムを開催いたします
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(対象国:ASEAN諸国・東ティモール)
新型コロナウイルス感染症の流⾏により国境を越えた⼈の往来が困難な状況においても、将来、⽇本の外交基盤の礎となる諸外国の⻘少年との交流を継続することは重要です。現在、外務省は対⽇理解促進交流プログラム「JENESYS」をオンラインで推進しています。その⼀環として、今般、カンボジア、ラオスの⻘年を対象とした交流プログラムを開催します。このプログラムでは、カンボジア、ラオスの⻘年が、⽇本各地をバーチャル訪問し、多面的な視察や⽇本⼈との交流を通して、⽇本への理解を深めることを⽬的としています。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン・プログラム
日時:2022年2⽉16⽇(水)〜2⽉22⽇(火)
2⽉16⽇(水) |
【オリエンテーション】 【⽇本理解講義】 |
2⽉17⽇(⽊) | 【ホームビジット】沖縄県読谷村 【SDGs関連講義・視察・交流】北海道恵庭市:株式会社アレフ「えこりん村」 |
2⽉18⽇(⾦) |
【交流・視察】日本の自治体魅力ツアー(長野県白馬村) 【学校交流】東海大学札幌キャンパス |
2⽉21⽇(月) | 【ワークショップ】 |
2⽉22⽇(火) | 【報告会】 |
※諸般の事情により⼀部変更の可能性があります。
対象:カンボジア・ラオスの⻘年(専門学校生から社会⼈)約80名(予定)言語:カンボジア語、ラオス語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流をする、 日本政府(外務省)が推進する事業で、 当センターがプログラム企画・運営を受託しております。 人的交流又はオンライン交流を通じ、 日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、 未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。 また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、 日本の外交基盤を拡充することを目的としております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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