シリーズC 総額で約35億円を調達(※)まん福ホールディングス、『日本の食』を未来につなぐ。
「食」特化型・事業承継プラットフォームとして、独自メソッドによる全国4つの“エリア共和国”を拡大し、地方創生に貢献しながら日本の食文化の未来を支える基盤づくりを加速
まん福ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤智治、以下 「まん福HD」)は、シリーズC ファイナルラウンドにおいて、B Dash Ventures株式会社(※)、楽天グループ株式会社のCVCである楽天キャピタル、その他複数の投資家を引受先とした第三者割当増資を実施し、シリーズC総額で約35億円を調達したことをお知らせいたします。
これにより、エクイティによる累計資金調達額は約57億円を突破いたしました。
※契約締結を完了。3月末までに払込完了予定。
まん福HDは、後継者不在の中小企業が数多く存在する“食の領域”に特化し、「暖簾と雇用を未来へつなぐ」事業承継モデルを展開しています。創業から約4年半で国内外14社を承継し、グループ売上は年商約110億円、従業員数は約1,800名まで成長いたしました。

資金調達の目的 — 成長投資・承継拡大・経営基盤強化の3本柱
今回調達した資金は、以下の領域に重点投資いたします。
① 国内外既存子会社14社への成長投資・収益性改善
承継各社のオペレーション改善、商品開発、販路拡大、設備投資、人材育成など、“第二の創業”を加速する取り組みに再投資。
② 全国での新規事業承継(ロールアップ)
食事業の後継者不足という社会課題に向き合い、国内での新たな承継案件への投資を強化。
ホールディングス主導のロールアップに加え、承継企業自身が周辺企業を承継する“スモールロールアップ”も継続拡大。
③ 中長期価値創造を支える本部基盤の強化
グループ経営を支えるバックオフィス機能、データ活用、採用・教育体系、経営管理体制などを拡充し、持続的な成長に耐える組織基盤を構築。
独自の事業連携モデル:「ロールアップ × エリア共和国」で価値を最大化
弊社は、肉・魚・弁当・外食など“食の川上〜川下”をつなぐ企業を承継し、事業特性ごとに以下の 4つの「エリア共和国」 を形成してきました。
・北海道寿司共和国
・静岡/神奈川魚共和国
・南関東肉共和国
・熊本肉共和国
各域内で原料調達・加工・販売・店舗運営などを連携させることで、物流効率や仕入力を改善し、地域に根ざした食バリューチェーンを再構築しています。今後は、既存4エリアの拡大に加え、新たなエリアでの共和国形成により、“相互連携する食の事業承継プラットフォーム” の基盤をさらに強化してまいります。
新たに「株式会社フード・フォレスト」「有限会社タイタス」2社を承継
2025年10月31日より、静岡県浜松市に本社を置く「株式会社フード・フォレスト」(以下「フード・フォレスト」)
2025年11月4日より、グループ会社であり、出前寿司チェーンを運営する「札幌海鮮丸」(株式会社札幌海鮮丸、以下 「札幌海鮮丸」 本社:北海道、代表取締役社長:飯塚隆夫 )は稚内発の回転寿司ブランドである「稚内回転寿司 花いちもんめ」を運営する有限会社タイタス(本社:北海道稚内市)の事業を承継いたしました。
まん福HDグループとしては、国内13社目(海外1社を含め14社目)の事業承継となり、グループの事業基盤は一層強化されました。
海外での事業承継 第1号案件から広がる可能性
また、国内における事業承継モデルの確立に加え、2024年11月に新設したManpuku USA,Inc.を通じて米国においても食関連事業(現地での事業承継)を開始しています。日本の食文化や加工技術、ブランド価値を海外市場へ展開する取り組みとして、現地パートナーと連携しながら事業基盤の構築を進めています。
将来的には、日本の食文化や価値を海外へ届けることを見据えた海外事業部としての位置づけのもと、取り組みを進めてまいります。

代表取締役社長 加藤智治 コメント
このたびのシリーズCにおきまして、約35億円という多大なご支援をお寄せいただき、多くの投資家の皆さまより、当社の事業価値および今後の成長可能性に高い評価を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
併せて、グループ拡大に伴う新規事業承継の取り組みに対し、継続的かつ多大なるご支援をいただいております金融機関の皆さまにも、深く感謝申し上げます。
また、事業をお託しいただいたオーナーの皆さまをはじめ、お取引先各社、外部パートナーの皆さま、そして日々現場の最前線で力を尽くしてくれている約1,800名の仲間一人ひとりに、改めて心より御礼申し上げます。
弊社は創業以来、後継者不在という社会課題に正面から向き合い、これまでに国内13社・海外1社、計14社の食関連事業を承継してまいりました。グループ連結売上は約110億円(年間ベース)へ成長し、各エリアで構築してきた「エリア共和国」の連携により、承継企業の営業キャッシュフローの黒字化や数十%規模の生産性向上など、継続的な成果が生まれています。
・ 既存承継企業の「第二の創業」への集中投資
・ 全国での事業承継ロールアップの加速
・ 持続成長を支えるホールディングス基盤の高度化
をさらに推進し、「地方創生 × スタートアップ × 食産業」という新たなビジネスモデルを確立してまいります。
今後も、“『うまい』でこの星をしあわせ一杯に。”というミッションのもと、日本の食文化と地域の雇用を未来へ繋ぐ『地方創生のローカルヒーロー』と位置づけ、挑戦を続けてまいります。
今後も、全社一丸となって邁進してまいりますので、引き続きご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
まん福HDの事業概要
日本の中小企業において、後継者不在が社会課題となっており2025年問題とまでいわれている昨今、当社は2021年4月、食業界において豊富な経験を持つメンバーが集まり、創業しました。後継者不在に悩まれている食事業に関わる会社に特化して事業を受け継がせていただき、創業から4年半で14社(米国1社含む)の事業承継をさせていただきました。
まん福HDは「創業者/創業家の方々の想い、会社の伝統とブランドを社員の方々とともに守り続け、承継後売却は基本的に行わずグループとしてともに成長・発展していくことをビジネスモデルとしています。」
◆会社概要◆
会社名 :まん福ホールディングス株式会社
住所 :東京都千代田区岩本町3-7-15VORT秋葉原Ⅶ5階
代表取締役社長 :加藤智治
事業内容 :食に特化した事業承継プラットフォーム事業
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