【アフターレポート】6年ぶりの社内リアルイベントを開催 本物を見抜く力で大阪・東京の社員がつながる「JAST目利きチャレンジ!」
社会インフラ領域における業務システムやERPパッケージ、医療ビッグデータ利活用、グローバルIT支援までを手がける完全独立系IT企業の日本システム技術株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:平林 卓、以下「JAST」)は、2025年10月22日(大阪)・10月29日(東京)の2日間にわたり、社内リアルイベント「JAST目利きチャレンジ!」を開催しました。
コロナ禍以降、約6年ぶりに大阪・東京それぞれの本社オフィスを会場に企画した本イベントは、役員から新入社員まで約45名が参加し、部署や拠点を超えた交流の場となりました。

◇IT業界ならではの課題に向き合う “リアルなつながり”の再構築が目的
コロナ禍以降、IT業界ではリモートワークや拠点分散が進み、業務上のコミュニケーションはオンラインで円滑に進む一方、社員同士の関係構築や偶発的な交流・雑談の機会は相対的に減少してきました。JASTでは、こうした環境変化を前向きに捉え、直接会い、話す時間をあえて設けることで、役職の垣根を超えて社員同士がお互いの人となりを知り合うきっかけをつくることを本イベントの目的としました。
イベント企画段階から「部署・業務の垣根を越えたコミュニケーションのきっかけづくり」「楽しみながら一体感とチームワークを育む」ことを狙いとして設計しています。
◇チーム対抗で“本物”を見抜く 五感を使った目利きクイズ
本イベントのメインプログラムでは、「JAST目利きチャレンジ!」と題し、チーム対抗戦で五感を使って「本物」を見抜くクイズ大会が行われました。
参加者はアイマスクを着用して試食・試飲を行い、チームで相談しながら回答を導き出します。
問題は全5問。高級ツナ缶と一般の缶詰を食べ比べる第1問から始まり、高級香水の香りを嗅ぎ分ける第4問、そして最終問題では、社長・担当役員提供の高級ヴィンテージワインを見抜く白熱の展開となりました。
ゲームの合間にはビュッフェ形式の歓談タイムも設けられ、各テーブルでは笑顔での交流が絶えませんでした。大阪・東京ともに熱気に満ちた雰囲気の中、表彰式では上位チームに豪華景品が贈呈され、最後は全員での記念撮影で締めくくられました。




◇【主催した総務部の声】「“人”のつながりが会社を支えるをテーマに」
今回の社内イベントは 「経営の品質は人の品質に尽きる」という思想に基づく確固たる理念に基づき、「技術力」と「実績」に加え、創業当時から大切にしている『人間力』を原点とする企業文化を再確認する機会として実施しました。社員一人ひとりが影響し合い、仲間とともに成長していく過程で生まれる信頼や学びの共有こそが、企業の強さを支える原動力であると考えています。
当日は、初対面の社員同士が自然に声をかけ合い、チームで意見を交わしながら答えにたどり着く場面が各所で見られました。
正解発表のたびに歓声が広がり、イベント後には、
「6年ぶりの社内リアルイベントで、他部署の方と年齢も関係なく交流ができた点がとてもよかったと思います。他の部署の方がどういう風にお仕事をされているのか、また年齢が若い方にもどういう考え方をされているのかなどを聞けて楽しむことができました。」
「チームメンバーと一緒に参加できたことがとても良かったです。イベント中は、業務の話題から離れて、目利きチャレンジのクイズを誰が担当するかで盛り上がり、チームの一体感を感じることができました。また、社長や役員の方々と関わる機会はとても少ないのでお話をすることができ嬉しかったです。」
といった前向きな感想が多数寄せられ、つながりを生み出す、という目的を実感することができました。
総務部としても、「人が集まることで会社はより強くなる」という確信を改めて深めています。今後も「体験を共有する機会」を継続的に創出し、部署や役職を越えて互いを尊重し合う文化を育んでまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本システム技術株式会社
総務部 担当:山下、石田
TEL:06-4560-1000
Mail:press@jast.co.jp
以上

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