食事を見直してさまざまな生活習慣病を防ぐ!『生活習慣病の9割は食事で治る!』(8/25発売)

株式会社大洋図書は8月25日(月)、そのだ内科 糖尿病・甲状腺クリニック副院長・工藤孝文先生が監修した『POWER MOOK 46 生活習慣病の9割は食事で治る!』を発売します。
「ほとんどの生活習慣病は、食事が原因で発症する」と言っても過言ではありません。
食事はエネルギーの源になりますが、食べるものや食べ方を間違えると「毒」になることもあります。
食生活の乱れは生活習慣病を招き、改善を怠ることで動脈硬化のリスクまで上がってしまいます。
糖尿病、高血圧、脂質異常症といった病気をはじめ、脳梗塞や心筋梗塞、がんなど命を脅か
す病気のリスクも高めてしまうので、健康に不安がある人は食生活を見直すことが大切です。

食事を「薬」にするには、何をどう食べるかがとても重要です。
本誌監修の工藤孝文医師は、自らの経験や長年の研究によって、病気を寄せつけない食事法を考案し、日々の診療にあたっています。
そして、運動習慣をつくることも必要不可欠。
「食べて予防する」「食べて治す」「運動で食事の効果を上げる」をテーマに、病気を予防・改善するための食事法をわかりやすく解説します。
【本誌の特徴 その1】
①工藤孝文先生が実際に患者さんに伝えている食事法などを多数紹介
②豊富な図と写真・イラストでポイントがひとめでわかる

【本誌の特徴 その2】
③大きな文字、専門用語をなるべく使わないわかりやすい文章でスラスラ読める
④定価670円(本体609円+税)というお手頃価格
第1章 生活習慣病が改善する食事の方法
・1日3食を守り、食事量を減らす
・食事の時間を20〜30分にする
・たんぱく質が健康寿命を延ばす
・ベジファーストとミートファースト
・果物の食べすぎは糖尿病の元凶 など

第2章 生活習慣病が改善する食材・メニュー
・食事の食事は「和定食」
・おからパウダーで楽々ダイエット
・万能食品・高野豆腐を定番にする
・青魚で血液がサラサラになる
・がん予防に有効な最強の野菜 など

第3章 生活習慣病が改善する運動法・生活術
・運動で1日300kcalを消費する
・「メリハリ歩き」で効果が上がる
・下半身を鍛える「7秒座り」
・夏も気をつけたいヒートショック など

●監修者紹介
工藤孝文(くどう たかふみ)
そのだ内科 糖尿病・甲状腺クリニック副院長。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療に尽力し、現在は東京を中心に全国各地で講演活動を展開している。専門は、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、漢方治療・ダイエット治療など。自身が20キロ以上のダイエットに成功した経験から、ダイエット外来を開設。県内のみならず近隣の他県からも患者が訪れている。より多くの人の病気を予防することを目的に、医療、健康に関する情報発信も積極的に行っている。NHK『あさイチ』、日本テレビ『世界一受けたい授業』、フジテレビ『ホンマでっか !?TV』 などの TV をはじめ、さまざまなメディアに出演している。著作多数。
●概要
書名:『生活習慣病の9割は食事で治る!』
監修者:工藤孝文(そのだ内科 糖尿病・甲状腺クリニック副院長)
発行・発売:大洋図書
発売日:2025年8月25日(月)
価格:670円(税込)
判型:A4(210×297mm)
仕様:総64頁/オールカラー
商品ページURL:https://taiyohgroup.jp/magazine-mook/health-general/id005527/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像