【私道の突然封鎖にどう挑む?】住民の約7割が「法的手段で組織的解決」を選択!

(株)ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産の悩み解決サイト「URUHOME」では、不動産に興味を持つ方を対象に、「生活道路の閉鎖」に関するアンケートを実施

株式会社ドリームプランニング

「住宅地の生活道路封鎖」に関するアンケート調査の背景と目的

生活道路は日常の移動を支える重要な基盤である一方、私道の場合、所有者交代や管理トラブルによって突如閉鎖・通行制限されるリスクを孕んでいます。万が一封鎖されれば、生活利便性の著しい低下や資産価値の下落を招くものの、当事者にとっては「どこに相談し、どう法的・実務的に対処すべきか」の判断が極めて難しい問題です。

2018年11月、長崎県の100世帯以上が暮らす団地に通じる私道を、福岡県の不動産管理業者が取得し、突如、道路の維持管理費用に充てるとして「1世帯1万円」「車所有なし3千円」「自動二輪のみ所有5千円」の通行料を支払うように通達しました。

これに住民が応じなかったとして、2019年10月に進入禁止のバリケードを立て、生活道路が突然封鎖される事態が起こりました。

そこで今回、株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)が、不動産に興味関心を持つ方(有効回答数:356名)を対象に、「もし自分がこの団地(住宅地)に住んでいて、生活道路が封鎖されたらどうしますか?」についてアンケート調査を実施しました。

【データの引用・転載についてお願い】

本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開しているURUHOME(ウルホーム)のURL(https://uruhome.net/seikatsudoro-blockade-survey/)へのリンク設置をお願い致します。※弊社への掲載許可は不要です。

・調査対象-「不動産に興味関心を持つ方」

・有効回答-356名

・回答性別-女性 136名(約38%)/男性 220名(約62%)

・回答年齢-20代 33名(9.3%)/30代 118名(33.1%)/40代 117名(32.9%)/50代 60名(16.9%)/60代 25名(7.0%)/70代以上 3名(0.8%)

・調査主体-株式会社ドリームプランニング

・調査方法-インターネットによるアンケート調査

・調査期間-2026.4.10-2026.6.6

生活道路の封鎖トラブル!約7割が「弁護士への相談」や「住民での協力訴訟」など法的解決を選択

1位 とりあえず弁護士に相談する 134/356  37.6%

2位 住民で協力して訴訟を起こす 114/356  32.0%

3位 金銭に関しては合理的理由を聞き納得したら通行料を支払い、通行させるように要求する 39/356  11.0%

4位 住民で訴訟を起こす人には協力するが何もしない 24/356  6.7%

5位 金銭は支払わず、道路封鎖している障害物を撤去する 20/356  5.6%

6位 減額交渉をして通行させるように要求する  17/356  4.8%

7位 要求された金銭を支払い自分だけは通行させるように要求する 6/356  1.7%

8位 自分一人で訴訟を起こす 2/356  0.6%

合計回答数:356 回答者数:356

アンケート結果により、生活道路の封鎖という切実な問題に対し、法的な手段を用いた確実かつ組織的な解決を強く求めていることが分かりました。

「とりあえず弁護士に相談する」が37.6%で1位、「住民で協力して訴訟を起こす」が32.0%で2位となり、この2点が突出して重視されています。

これは、道路封鎖という日常生活に直結する深刻な事態に直面し、個人の判断で動くことへの「強い不安やリスクへの警戒」がある一方で、専門家の知見や地域の連帯によって「確実かつ法的に解決したいという強い期待」を抱いている回答者の心理を反映していると考えられます。また、感情的な衝突を避け、客観的な法的手続きを重視しているポイントも見て取れます。

次に1位から5位までを選んだ方のコメントをご紹介いたします。

1位 とりあえず弁護士に相談する 134/356  37.6%

1位には「とりあえず弁護士に相談する」が選ばれました。突然のトラブルに対して「感情的に動くよりも、まずは法的な権利関係を整理し、専門家の判断を仰いで」冷静に対処したいと考える人が多いようです。個人での解決の難しさから、まずは「プロに任せたほうがいい」という現実的かつ合理的な判断が、多くの支持を集める結果となりました。

1位:「とりあえず弁護士に相談する」を選択した方のコメント

「もし自分がその住宅地に住んでいて生活道路が封鎖された場合は、まず状況や権利関係を確認した上で弁護士に相談すると思います。道路の利用に関する法的な権利があるのか、自分では判断が難しいためです。感情的に対応するのではなく、専門家の助言を受けながら適切な対応方法を検討したいと考えます。」30代・女性

「突然生活道路が封鎖されたらかなり困るので、感情的に動くよりまずは専門家に相談すると思います。個人で勝手に障害物を撤去するのはトラブルが大きくなりそうですし、法的にどう対応すべきかを確認したいです。そのうえで、住民同士で情報を共有して、必要であれば集団での対応や訴訟も検討する流れになると思います。まずは冷静に状況を整理することが大事だと感じます。」30代・男性

「個人や一部の住民だけで対抗しようとすると、さらなる感情的な対立やトラブルの悪化を招く恐れがあります。まずは専門家である弁護士に法律的な見解を仰ぎ、住民一同で団結して法的な対抗手段や差し止め請求などの対応を進めたいと考えます。」30代・男性

2位 住民で協力して訴訟を起こす 114/356  32.0%

2位には「住民で協力して訴訟を起こす」が選ばれました。地域全体のインフラに関わる深刻な死活問題だけに、「団地の自治会や町内会などで一致団結して対応にあたるべきです」とコミュニティの結束を重視する意見が目立ちます。「1人でやるのは苦労するから人を巻きこんでやりたい」といった切実な声もあり、数の力で法的に対抗する姿勢が示されています。

2位:「住民で協力して訴訟を起こす」を選択した方のコメント

「個人で対抗するのは困難ですが、同じ被害を受けている住民同士で連携し、司法の場で決着を目指します。封鎖という実力行使に対しては、法的な対抗措置をとることが最も確実で冷静な解決方法だと考えます。」40代・男性

「個人で対応するには限界があります。住民全員で一致団結し、仮処分の申し立てや通行権の確認訴訟を行うのが最も現実的で効果的だと思います。こうした悪質なケースがまかり通る社会にしないためにも、法的に対抗したいです。」40代・男性

「自分一人で立ち向かうのはあまりにも無力ですし、怖いので、近隣住民の方々と一致団結して弁護士に相談し、法的手段に出ると思います。一度要求をのんでお金を払ってしまうと、今後もエスカレートして別の要求をされるかもしれないので、安易に屈したくはありません。でも、毎日の生活が制限されるのは本当に精神的にきついだろうなと想像します。」40代・女性

3位 金銭に関しては合理的理由を聞き納得したら通行料を支払い、通行させるように要求する 39/356  11.0%

3位には「金銭に関しては合理的理由を聞き納得したら通行料を支払い、通行させるように要求する」が選ばれました。対立を深めるよりも、まずは「相手方の言いたいことを聞く」という対話の姿勢を重視する層が一定数存在します。「理由に妥当性があり義務が生じるのだったら支払う」と、私道としての維持管理費などの適切な背景があるならば、柔軟に受け入れる大人の対応を模索する声が聞かれました。

3位:「金銭に関しては合理的理由を聞き納得したら通行料を支払い、通行させるように要求する」を選択した方のコメント

「告知があったにも関わらず知らなかったのか、告知がなく無知だったのかにもよる。理由に妥当性があり義務が生じるのだったら支払うが、金額が家賃と合わせて負担に感じるようだったら引越しする。」20代・女性

「メンテナンス費用が適切であるのならそれはそもそも自分たちが普段から公道のメンテナンス費用を税金という形で納付しているので納得はする。しかし、そこに商売をしたいという思惑が見え隠れするのであれば訴訟を検討する。」30代・男性

「道路が使えないと生活の質が下がるので困る。まずは説明を求め、納得できる内容であれば支払いをする。」40代・女性

4位 住民で訴訟を起こす人には協力するが何もしない 24/356  6.7%

4位には「住民で訴訟を起こす人には協力するが何もしない」が選ばれました。トラブルの当事者として「自ら動いて代表者としてトラブルになるのは嫌」という本音を抱えつつも、ただ黙って見過ごすわけではないという複雑な住民心理が透けて見えます。「誰かが一緒に声をあげてくれるなら協力したい」と、主導してくれる存在を待ち望む控えめなスタンスが浮き彫りになりました。

4位:「住民で訴訟を起こす人には協力するが何もしない」を選択した方のコメント

「自ら動いて代表者としてトラブルになるのは嫌だけれど、お金を払ってまでその道を通るのも嫌なので、訴訟を起こす人には協力します。」40代・男性

「支払いたくないが、勝手に障害物を撤去するとそれはそれでトラブルになりそうなのでしない。誰かが一緒に声をあげてくれるなら協力したい。」30代・女性

「誰かが訴えて欲しい」20代・男性

5位 金銭は支払わず、道路封鎖している障害物を撤去する 20/356  5.6%

5位には「金銭は支払わず、道路封鎖している障害物を撤去する」が選ばれました。不当な要求や突然の暴挙に対して強い憤りを覚える層から選ばれており、「邪魔者は排除すべき」といった毅然とした力強い姿勢が示されています。一見過激に見えるものの、「取り決め交渉しますが応じないなら封鎖を勝手に解除して通ります」と、生活の自衛をかけた最終手段としての意思が感じられます。

5位:「金銭は支払わず、道路封鎖している障害物を撤去する」を選択した方のコメント

「対談に持ち込み、取り決め交渉しますが応じないなら封鎖を勝手に解除して通ります。」50代・男性

「邪魔者は排除すべき」30代・男性

「絶対に従わない。」20代・男性

住宅地の生活道路が封鎖された際の対処法まとめ

今回は不動産に興味関心を持つ方356名を対象にした住宅地の生活道路封鎖に関するアンケート調査の結果を発表してまいりました。

生活道路の封鎖トラブルに直面した際、「とりあえず弁護士に相談する」と「住民で協力して訴訟を起こす」を合わせた法的解決を選択する方が約7割にのぼり、金銭の支払いや個人での行動を大きく上回る結果となりました。皆さんは、もしご自身が住む住宅地の生活道路が突然封鎖されてしまったら、どのように対処しますか?

ドリームプランニングでは、これからも不動産に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考になさってください。

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■会社概要

社名   :株式会社ドリームプランニング
横浜本社 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜 8階
東京店  :〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目4-5 浅草橋ハシモトビル 3階
埼玉店  :〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1丁目103 大宮大鷹ビル 6階
電話番号 :045‐641‐5480
代表者  :代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立   :2002年11月12日
URL   :https://dream-plan.com/

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URL
https://dream-plan.com
業種
不動産業
本社所在地
神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜8F
電話番号
045-641-5480
代表者名
高橋樹人
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年01月