幅広いゴルファーが使えるオールラウンドウエッジ クリーブランドゴルフ「CG16」ウエッジシリーズを新発売

ダンロップスポーツ株式会社

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 SRIスポーツ(株)(本社:神戸市、社長:馬場 宏之)は、米国市場でのウエッジ販売金額NO.1(※1)のクリーブランドゴルフから、独自のヘッド形状による安心感とスピンテクノロジーによりアプローチ性能の安定性を両立し、上級者からアベレージプレーヤーまで幅広いゴルファーが安心して使える「CG16」シリーズのウエッジを、2011年2月19日から新発売します。
「CG16」シリーズには、クリーブランドゴルフ史上初のキャビティ形状の軟鉄鍛造モデルである「CG16フォージド」、スイートエリアが広く、仕上げが違う「CG16クロム」と「CG16ブラックパール」の3機種をラインアップしています。メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「CG16フォージド」ウエッジがダイナミックゴールドシャフト、N.S.プロ950GHスチールシャフト装着モデルともに1本18,900円、「CG16クロム」ウエッジと「CG16ブラックパール」ウエッジが、ダイナミックゴールドシャフト、N.S.プロ950GHスチールシャフト装着モデルともに1本14,700円です。
(※1)ゴルフデータテック社による米国2010年1~9月販売金額シェア


■クリーブランドゴルフ「CG16」ウエッジの特長
 1.キャビティ形状によるワイドスイートエリア
  キャビティバック形状を採用することで、ヘッドを安心感のあるやや大きめの形状
  にすることが可能になりました。さらにフラットバック形状のウエッジに比べ、
  スイートエリアが大きくなり、方向性がよくなるとともに距離のバラツキが減少
  し、ピンデッドに攻めるショットが可能になります。

 2. 広めのソール幅による安定感
  トウからヒールまでのソール幅を広く、均一にして、構えたときのソールの
  安定感を向上させました。目標に対してアドレスしやすいため、方向安定性が
  向上します。さらにソールが芝へのヘッドのもぐり込みを防ぐため、ダフリの
  ミスを軽減します。

 3. 大きめで安心感のあるヘッド形状
  トウからヒールにかけてのトップブレードを高くすることで、ヘッド形状を
  やや大きくしています。これにより構えたときにフェース面が広く見え、
  安心感が向上します。またややストレート気味のリーディングエッジが、
  フェースを開いたショット、スクエアに構えたショットを可能にし、高い
  操作性を実現しています。


■クリーブランドゴルフ「CG16」ウエッジのスピンテクノロジー
 1.レーザーミーリングテクノロジーによる安定したスピン性能
  サンドブラストや機械を使用したフェースのミーリング、研磨など従来の製法では
  実現できなかった、精密で正確なフェース仕上げを実現するため、レーザー照射に
  よるミーリング加工を採用しました。これによりフェースの平面精度を極限まで
  高め、安定したスピンが得られるようになりました。

 2.ツアージップグルーブによる安定したスピン性能
  独自の塗膜によるすべての溝を保護する製法により、グルーブ(溝)容積を大幅に
  アップさせたツアージップグルーブテクノロジーを採用。インパクト時のフェース
  とボールとの間の異物(芝や砂、水分など)の影響をできる限り抑えることで、
  どんなライからでも安定したスピン性能を実現します。

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会社概要

ダンロップスポーツ株式会社

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URL
http://www.dunlopsports.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
兵庫県神戸市中央区脇浜町
電話番号
078-265-3200
代表者名
野尻 恭
上場
東証1部
資本金
-
設立
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