ウィズコロナ時代のニューノーマルとなる「新生活様式」を盛り込んだモデルハウスを発表
日本初(※)のオゾンシステム等でウイルスをシャットアウトするトータル提案
木造注文住宅の株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、ウィズコロナ時代の新生活様式に対応したトータル提案を開始いたします。
これからの「ウィズコロナ時代」に対応して、ウイルスを家の中に持ち込みにくくする設計や設備を多数採用するほか、ニューノーマルな働き方である「テレワーク」も快適に実現する住まいとなっております。新生活様式に対応する設計および設備類は、2020年7月12日(日)より販売を開始します。なお、同日には実際に新生活様式の家(埼玉県)を体感できるバーチャル見学会を行い、1万組の参加を予定しています。今後は、この新生活様式に対応した仕様のモデルハウスを全国で展開し、提案してまいります。
これからの「ウィズコロナ時代」に対応して、ウイルスを家の中に持ち込みにくくする設計や設備を多数採用するほか、ニューノーマルな働き方である「テレワーク」も快適に実現する住まいとなっております。新生活様式に対応する設計および設備類は、2020年7月12日(日)より販売を開始します。なお、同日には実際に新生活様式の家(埼玉県)を体感できるバーチャル見学会を行い、1万組の参加を予定しています。今後は、この新生活様式に対応した仕様のモデルハウスを全国で展開し、提案してまいります。
- 新型コロナウイルス感染症をきっかけに、帰宅時の習慣に変化
新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、ソーシャルディスタンスを意識、三密回避、在宅勤務など、新しい生活スタイルへ激変しました。
アキュラホームでは当初より多くの有識者や生活者に意見や生活習慣の変化をヒアリングしてきました。その中には、住まいや家族にウイルスを持ち込まないため、帰宅時の手洗い・消毒だけでなく、帰宅すると同時に衣類を脱ぎ洗濯する習慣を維持している人も多くいることが分かりました。しかし、現在の住宅の多くは、そうした新しい生活様式に対応できる住まいにはなっていません。
こうした生活習慣や価値観の変化に伴い、住宅もニューノーマルに適応させていく必要があります。アキュラホームでは、豊かな暮らしを提案するという考え方のもと、ウィズコロナ時代の新生活様式に対応できる設計の工夫や日本初の設備を含めた多くの設備を大量に開発しました。ウイルス対策の徹底と、テレワークへの対応を備え、ウィズコロナ時代にも安全安心と健康を意識した住まいにするため、4月に発表した「新世代木造 大空間の家」をバージョンアップした商品として、「新世代木造&新生活様式 大空間の家」を展開していきます。
- 「新世代木造&新生活様式 大空間の家」での暮らし
最初に足を踏み入れる玄関(土間スペース)を「ウイルス除菌エリア」とし、住まいにウイルスを持ち込まない提案を強化します。最初に触る玄関ドアは、接触感染リスクを極力軽減できる仕様に。また帰宅すると同時に、どこにも手を触れることなく手洗い・うがいを可能としました。
バキュームシステムにより、帰宅時に衣服に着いたPM2.5や花粉、粉塵などあらゆるものを吸い取り、屋外に排出します。また、靴やカバンは滅菌ライトで除菌。身につけていたすべてのものからウイルスをシャットアウトすることができ、家の中に持ち込まない、入らせない点を徹底しています。
この「ウイルス除菌エリア」にはオゾン発生器も設置。奈良県立医科大学が5月に発表した資料によると、オゾン除菌で新型コロナウイルスを不活化できることを世界で初めて確認しています。その他、宅配ボックスを設置により、人との接触を削減します。
② 非接触で脱衣・入浴が可能な動線設計
「ウイルス除菌エリア」を出ると、直接洗面・脱衣所に非接触で移動し入浴が可能な動線設計としています。脱衣後は洗濯機に衣類を入れ洗濯することで、衣類に付着したウイルスが居室スペースに入ることを防ぎます。さらにこの洗面・脱衣スペースにもオゾン発生器が設置されており、ウイルスを不活化します。この動線・設備により衣類・身体も清潔にし、リビング等に入ることが可能です。
③ 可動間仕切り収納で「リモートエリア」を確保
新しい働き方となりつつあるリモートワークのためのスペースを、可動間仕切り(ムービングクローク)により確保しています。壁と収納を兼ねているため、仕事に必要な書類等を置く場所にも利用でき、防音効果も兼ねています。お子様やペットなどの様子を見ながら仕事をすることができます。
全館空気清浄ユニットと全館空調システムを組み合わせることで、ウイルスに近い粒子径を高効率で捕集し、家中の空気を常にきれいに保ちます。さらに、居室内のドアノブ、壁紙などには抗ウイルスアイテムを採用、ウイルスや細菌を不活化し、接触感染リスクを削減します。
- 「新世代木造&新生活様式 大空間の家」のみどころ
(※)日本初のオゾンシステムの導入:住宅提案として商品化することは日本初。
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