子どもを審査員にしたチームラボのハッカソン“teamLabHackDay”を開催
プロジェクターなどを使用したインタラクティブな作品が作られました
“teamLabHackDay”は、チームラボが開催するインタラクティブ・プログラミングのハッカソンイベントです。
事前の応募からエンジニアやデザイナーやカタリスト※など約30名が参加し、UnityやOpenFramework、Processing、Arduinoなどを駆使したモノづくりが2日間にわたり行われました。
※ディレクターのような仕事をする職種をチームラボではカタリストといいいます。
審査員である子供たちのテンションを上げることで評価される、インタラクティブハッカソンなのでインタラクティブなものを作るなどのルールのもと、1日目には各チームがプランニングを行い、アイデアから実現性の検討を踏まえてプランニングを発表しました。2日目には各チームがプログラミングを開始し、天井釣りプロジェクターやサイネージの組み立てを始めるチームもありました。
プロジェクション用の白い壁が設置された会場では、プロジェクターを使用した作品が多く作られ、インタラクティブな作品の映像演出にキヤノンの高画質パワープロジェクター「WUX500」が活躍しました。
◇ 製品紹介ページ|パワープロジェクター WUX500
http://cweb.canon.jp/projector/lineup/wux500/index.html
優勝チームには、キヤノンマーケティングジャパンよりミニプロジェクターC-10Wが贈呈されました。
「何よりかわいいですね 持ってることを自慢したくなります 持ち運びも楽です!」
◇ 製品紹介ページ|ミニプロジェクター C-10W
http://cweb.canon.jp/mini-projector/lineup/c-10w/index.html
◇ イベント当日のレポート
http://ch.nicovideo.jp/tks/blomaga/ar1044776
<入賞作品>
■ 優勝 「ころころコイン」
わかりやすいキャラクターを使用したマーケティングが子供のテンションを上げました。
■ チームラボ賞 「ボールを投げてインクをぶちまけ!」
物理的にボールを投げるのが楽しく、当たったところからインクがはじけるインタラクションも体感的に面白く、「自分たちもこういうの作ってみたい」とメンバーから声が出た作品です。
■ Unity賞 「障子に目あり」
実際に障子を破いてインタラクションが発生するもので、「似たようなものを見かけづらい」オリジナリティがありました。
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