湊かなえさんのデビュー作『告白』の文庫版がついに第100刷に!
刊行から11年、湊かなえさんが今、『告白』について思うこと
2008年に刊行された湊かなえさんのデビュー作『告白』。
「週刊文春08年ミステリーベスト10」1位、第6回本屋大賞1位を受賞した単行本は、2010年に文庫化されて以来、切れ目なく増刷を続け、2019年12月10日に第100刷となりました。今回の増刷で文庫版の発行部数は288万部を超え、単行本と合わせた累計部数は358.7万部。
10年の時を経ても、今なお新しい読者を獲得し続けている超ロングセラー『告白』の今後にご注目ください。
タイトル:告白
著者:湊かなえ
発売日:2010年4月11日
定価:本体619円 + 税
発売:双葉社(双葉文庫)
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-51344-8.html
▼第100刷記念に際し、湊かなえさんからコメントが寄せられました。
2009年 第6回「本屋大賞」第1位
2010年 映画化(監督・中島哲也/主演・松たか子/配給・東宝)
2014年 アメリカ「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙のミステリーベスト10に選ばれる
2015年 全米図書館協会アレックス賞に選ばれる
そんな湊かなえさんのデビュー10周年の節目に刊行された初のエッセイ集『山猫珈琲』(上巻16年12月/下巻17年1月)が文庫化され19年12月13日より店頭に並びます。湊さんの日常の「告白」もお楽しみください。
上巻は、朝日新聞、神戸新聞、日経新聞などに連載されたエッセイを収録。
特別収録/同郷のポルノグラフィティの楽曲『Aokage』をイメージした掌編小説
下巻は、様々な雑誌に寄せたエッセイや、シナリオ応募から小説家デビューまでを綴った連載を収録。
特別収録/脚本コンクール受賞作「ラスト・エレベーターガール」「答えは、昼間の月」
【書誌情報】
タイトル:山猫珈琲 上下巻
定価:本体 各600円 + 税
発売:双葉社(双葉文庫)
「週刊文春08年ミステリーベスト10」1位、第6回本屋大賞1位を受賞した単行本は、2010年に文庫化されて以来、切れ目なく増刷を続け、2019年12月10日に第100刷となりました。今回の増刷で文庫版の発行部数は288万部を超え、単行本と合わせた累計部数は358.7万部。
10年の時を経ても、今なお新しい読者を獲得し続けている超ロングセラー『告白』の今後にご注目ください。
【書誌情報】
タイトル:告白
著者:湊かなえ
発売日:2010年4月11日
定価:本体619円 + 税
発売:双葉社(双葉文庫)
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-51344-8.html
▼第100刷記念に際し、湊かなえさんからコメントが寄せられました。
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでのこの告白から物語は始まる。
語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。
2009年 第6回「本屋大賞」第1位
2010年 映画化(監督・中島哲也/主演・松たか子/配給・東宝)
2014年 アメリカ「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙のミステリーベスト10に選ばれる
2015年 全米図書館協会アレックス賞に選ばれる
そんな湊かなえさんのデビュー10周年の節目に刊行された初のエッセイ集『山猫珈琲』(上巻16年12月/下巻17年1月)が文庫化され19年12月13日より店頭に並びます。湊さんの日常の「告白」もお楽しみください。
「山」「猫」「珈琲」は著者がとても好きで大切にしているもの。
これらに励まされ、また癒され、日々の執筆活動に励んでいる。
上巻は、朝日新聞、神戸新聞、日経新聞などに連載されたエッセイを収録。
特別収録/同郷のポルノグラフィティの楽曲『Aokage』をイメージした掌編小説
下巻は、様々な雑誌に寄せたエッセイや、シナリオ応募から小説家デビューまでを綴った連載を収録。
特別収録/脚本コンクール受賞作「ラスト・エレベーターガール」「答えは、昼間の月」
【書誌情報】
タイトル:山猫珈琲 上下巻
定価:本体 各600円 + 税
発売:双葉社(双葉文庫)
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