宗教の常識と本質をインフォグラフィックを交えた明快な解説で、直感的に理解できる新しい入門書! 『100のインフォグラフィックで世界を知る 〈世にも美しい教養講義〉超図解・宗教』発売です!
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場弓子、本社:東京都千代田区)は、『100のインフォグラフィックで世界を知る 〈世にも美しい教養講義〉超図解・宗教』を発売しました。本書は、わかりにくい宗教の常識と本質を、インフォグラフィックを交えた明快な解説で直感的に理解できる新しい入門書です。
宗教を知らないでは済まされない時代。
「わかりにくい」宗教の常識と本質を、インフォグラフィックを交えた明快な解説で、直感的に理解できる新しい入門書誕生!
「世界で信者が多いのはどの宗教?」
「信徒が神に唱える言葉の意味は?」
「いつ、何を祝う?」
・・・といった宗教の“常識”にまつわる問いから、
「宗教が探究するのは幸福? それとも真理?」
「神がすべてを知っているなら、人間はどうすれば自由になれるのか?」
「なぜ宗教は性をタブー視するのか?」
・・・といった、一般には“答えづらい”とされる宗教の素朴な問いまで。
宗教大国フランスで宗教社会学を研究する著者が、「聖書の教えを完全図解化した」という新進気鋭のインフォグラフィックデザイナーとタッグを組み、明快で美しいビジュアルとともに丁寧に解き明かしていきます。
<本書のポイント>
本書の最大の特徴は、宗教にまつわる「数字」を豊富に収録し、まわりくどい説明抜きで、宗教の「本質」が直感的に理解できるところ。
<数字の例>
・ヒンドゥー教における天地創造に要した時間・・・1000年
・イスラム教のラマダン期間中の食物消費量(平時比)・・・+30%
・キリスト教の福音書が示す「救われる人の割合」・・・50%
いま世界各地で起こっている戦争やテロ、政治的対立を理解できるだけでなく、仕事や旅先で、「宗教のことをよく知らないから話せない・・・」という不安がなくなり、世界中誰とも気兼ねなく話せる〈世界標準の教養〉が身につきます。
これまで、「宗教は知らなくちゃいけないことが多いし、解釈もいろいろあって複雑だから・・・」と敬遠していた人にはぜひおすすめしたい一冊です。
【目次】
はじめに
最初の神は誰?
先史時代に「霊的なもの」は存在したか?
神、それとも神々?
神々はどこに住んでいる?
(他、計51項目)
【著者プロフィール】
マチュー・グランプレ(Matthieu Griumpret)
歴史学研究者。1978年生まれ。パリ政治学院でいくつかの分野について学んだのち、セントトーマス大学で政治哲学史を専攻する。特に、歴史や社会学、進学を横断する問題に取り組む。パリ政治学院で講師を務め、「ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における救済の方法」という講義を受け持った。近著に『Les Sanctuaires du monde(世界の聖なる場所)』(2014)、『Le coaching scolaire(世界とコーチング)』(2014)などがある。
【書籍情報】
タイトル:100のインフォグラフィックで世界を知る 〈世にも美しい教養講義〉超図解・宗教
定価:2,000円(税抜)
発売日:2017.7.13
判型:A5判・ソフトカバー/160ページ
ISBN:978-4-7993-2124-9
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799321249
【販売サイト】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799321242/
楽天ブックス: http://books.rakuten.co.jp/rb/15037664/
セブンネット: http://7net.omni7.jp/detail/1106792265
ディスカヴァー・トゥエンティワン: http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799321249
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像