【10月11日(土)兵庫県姫路市で開催の無料イベント】電解水素水で育てたお米の収穫体験イベント開催およびWEB販売を実施

日本トリム、SDGsの取り組みとして~兵庫県姫路市での無料イベント 参加者40組120名様を募集~開催日:2025年10月11日(土)、会場:夢前夢工房(兵庫県姫路市夢前町宮置346)

日本トリム

整水器売上金額シェアNo.1※1の株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:田原周夫、以下「日本トリム」)は、有限会社夢前夢工房(所在地:兵庫県姫路市、代表:衣笠愛之、以下「夢前夢工房」)と提携し、電解水素水で育てたお米の収穫体験と試食会を、2025年10月11日(土)【雨天の場合は10月12日(日)】に夢前夢工房の農場にて開催いたします。

本イベントは、日本トリムによる地域貢献、食育といったSDGs活動の一環として開催するものです。開催にあたり、本イベントにご参加いただけるご家族40組(最大120名)の募集を、2025年9月3日(水) 13時~2025年9月15日(月・祝)23時59分に実施します。

また、2025年9月5日(金)18時~、WEB上で「電解水素水で育てたお米」の予約販売も実施いたします。

※1 2023年度家庭用整水器国内市場 同器本体におけるメーカー出荷金額ベースシリーズ製品合計値 

株式会社矢野経済研究所調べ 2025年6月現在(本調査結果は、定性的な調査・分析方法による推計である。)

夢前夢工房は、2015年より電解水素水を使用して苺やトウモロコシ、じゃがいもなどの農作物の栽培を行っております。本年度より新たにお米の栽培にも電解水素水の活用を開始しました。

本イベントは、次世代を担う子どもたちに、普段食べているお米がどのように作られているかを知る食育の機会を提供するとともに、農業の魅力に触れていただくことを目的としています。当日は、夢前夢工房のスタッフによるコンバインでの稲刈り見学や乗車体験など、普段はできない特別な体験をご用意しています。また、電解水素水を使用して栽培したお米の試食会も行い、おいしさを実感していただけます。参加者のうちご希望の方には新米4.5kg(白米)を参加者様特別価格で販売いたします。

イベント参加については、2025年9月3日(水)13時~2025年9月15日(月・祝)23時59分までの期間、WEB上のお申し込みフォームにて受け付けます。希望者が多数の場合は抽選となります。

コンバインでの収穫イメージ

■『電解水素水で育てたお米の収穫体験イベント』の概要

・イベント名:電解水素水で育てたお米の収穫体験イベント

・開催日  :2025年10月11日(土)【午前の部】10時~12時30分(受付開始:9時30分)

                  【午後の部】12時~14時30分(受付開始:11時30分)

         ※ 雨天の場合は2025年10月12日(日) 上記同スケジュールにて開催

・収穫体験イベント会場:「夢前夢工房」の農場(兵庫県姫路市夢前町宮置346)

 試食会会場:夢さき夢のさと 夢やかた(姫路市夢前町神種1281-2)

・募集人数 :ご家族40組(最大120名) ※申込多数の場合、抽選となります。

・内 容  :コンバインによる稲刈りの見学、コンバイン乗車体験、新米の試食会、

       電解水素水整水器の販売会、新米の特別販売(現地特別販売価格)

・参加費  :無料

・募集期間 :2025年9月3日(水)13時~2025年9月15日(月・祝)23時59分まで

・募集方法 :下記URLよりお申し込みください。

       お申し込みフォーム:https://questant.jp/q/okome2025


・生産者  :有限会社夢前夢工房(所在地:兵庫県姫路市、代表:衣笠愛之)

・イベントについての問い合わせ先:pr@nihon-trim.co.jp

 

■『電解水素水で育てたお米』のWEB予約販売

・予約開始日:2025年9月5日(金) 18時~

・品 種  :令和7年産 新米 ぴかまる1等級 精米済み

・販売数量 :400袋

・販売価格 :1袋4.5㎏ 4,000円(送料別)

・販売方法 :下記URLで先着にて販売いたします。

                     https://nihon-trim.stores.jp/

・発送時期 :10月中旬ごろから順次発送

・生産者  :有限会社夢前夢工房(所在地:兵庫県姫路市、代表:衣笠愛之)

・販売についての問い合わせ先:pr@nihon-trim.co.jp

■日本トリムの農業事業について

現在の日本の基幹的農業従事者※2は、2015年から2024年の9年間で36.6%(約64万人)も減少しました。また、65歳以上が約7割を占める※3など、農業の担い手不足と高齢化が深刻な課題となっています。また、低収益な点が問題視されることなども理由となり、農業離れが加速している状況です。

※2 ふだん仕事として主に自営農業に従事している世帯員。2024年と2015年の比較。

※3 農林水産省「農業労働力に関する統計」より(https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html

日本トリムでは、生産効率の向上、栄養価の高い機能性作物生産への寄与、植物工場での活用等による食糧問題・食の安全の問題への貢献を目指し、「農業用電解水素水整水器」を販売しています。「農業用電解水素水整水器」は、水道水や地下水を電気分解し、植物への散布や灌水により、抗酸化成分の増加や農作物の増収が期待できるもので、付加価値の高い高品質な果実や野菜を販売することで農家の方々の所得の増加に貢献することを目標にしております。

「農業用電解水素水整水器」導入例

2011年に整水器から生成した水素を含んだアルカリ性の電解水素水を青ネギ栽培に使用したところ、収穫量・品質が上がったことをきっかけとして、そのメカニズム解明のため、電解水素水の農業への応用について高知大学と共同研究を開始しました。その後、高知県、南国市、JA南国市、高知大学との5者協定による産官学での「還元野菜※4プロジェクト」の推進や理化学研究所との共同研究など、電解水素水で栽培した野菜=水素ベジ・水素フルーツ®の普及、機能性の解明を目指してエビデンスの取得に注力してまいりました。

左:水道水 右:電解水素水

※4 水素ベジ・水素フルーツのこと。

今後、日本全国の農家へ電解水素水を普及させることで日本の農業収益改革の一助となるよう努め、将来的にはこの栽培方法を世界に広げ、画期的な農業改革に貢献することを目指しています。

還元野菜プロジェクト調印式(2015/7/3)

■農業用電解水素水整水器について

農業用電解水素水整水器 TRIM AG シリーズ(2014年10月販売開始)

標準本体価格:AG-10、AG-30 オープン価格

https://www.nihon-trim.co.jp/product/ag/trim_ag10/

水道水や地下水を電気分解し、植物への散布や灌水により、抗酸化成分の増加や農作物の増収が期待できる電解水素水を生成する農業用整水器。家庭用整水器の開発を30年以上続けてきた当社の技術を駆使し、商品化しました。

農業用電解水素水整水器

■日本トリムとは

株式会社日本トリムは、1982年に現会長である森澤紳勝が創業し、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、30年にわたる産官学共同研究により健康をサポートする水®、電解水素水の機能、有用性を追求しています。

現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(株式会社ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。

 

■会社名/株式会社日本トリム(東証プライム市場:6788)

□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日

□代表取締役社長:田原 周夫(たはら のりお)

□資本金:992,597,306円

□従業員数:735名(2025年3月末日時点 ※関連会社等を含む)

□企業ホームページ:https://www.nihon-trim.co.jp/

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食品・お菓子自然・天気
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会社概要

株式会社日本トリム

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URL
http://www.nihon-trim.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー22F
電話番号
-
代表者名
田原周夫
上場
東証プライム
資本金
9億9259万円
設立
1982年06月