大容量かつ奥行スリムで、使いやすさも充実 コネクテッド家電の冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」を発売
スマートフォンアプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」搭載
■新製品の主な特長<大容量冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」R-GXCC67T>
1. 奥行スリム65.4㎝で使いやすさも充実した670Lの大容量冷蔵庫【New】
定格内容積670Lと大容量でありながら、奥行スリム65.4cmを実現しました。これにより、一般的なキッチン(奥行約65cm)と横並びにしても、冷蔵庫の出っ張りが少なく、すっきりフラットに置けるとともに、庫内の奥に入っている食品も見やすく、取り出しやすくなりました。また、本体幅88cmとワイドなので、たっぷり収納した食品が見渡しやすく、探しやすくなるなど、使い勝手が向上しました。
2. フラットでシンプルな形状とキッチンに調和する上質なデザイン【New】
キッチンに並べたときに出っ張りが少ない奥行スリムに加え、ドアの分割を左右対称にするとともに、操作部やハンドルによる凹凸をできるだけ少なくすることによって、フラットかつシンプルな形状としました。色調や柄にもこだわり、キッチンに調和する上質なデザインをめざしました。
3. スマートフォンで冷蔵室の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を搭載
冷蔵庫の本体上部に設けたカメラが、冷蔵室のドアを開けた際に自動で冷蔵室の棚と左右ドアポケットを撮影します。撮影した画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」(*3)で確認できます。これにより、買い物中など、冷蔵室の中身を思い出したいときなどに、スマートフォンで冷蔵室の中身をチェックできるので、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入を減らせ、毎日の食材管理を手軽にラクに行えるようサポートします。
4. 冷蔵室の棚のどこに置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」など、各種機能で食品をおいしく保存
冷蔵室には、棚スペース全体をチルド温度約2℃(*4)、湿度約80%(*5)となる「まるごとチルド」(*6)を採用しています。約2℃の低温保存により、どこにおいても鮮度が長持ち(*7)します。また、冷蔵室下部には乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚をおいしく保存(*8)する「特鮮氷温ルーム」、野菜室下段スペースには野菜を眠らせるように保存し、みずみずしさが長持ち(*9)する「新鮮スリープ野菜室」、冷凍室下段1段目にはすばやくおいしくホームフリージングできる「デリシャス冷凍」といった、従来の日立冷蔵庫で好評な鮮度保持機能を採用しています。
またラインアップとして、「まんなか冷凍 HXCCタイプ」2機種(「冷蔵庫カメラ」搭載、定格内容積617L・540L)と「まんなか冷凍 HXCタイプ」2機種(定格内容積617L・540L)を2月中旬から、「まんなか冷凍 HWCタイプ」3機種(定格内容積617L・540L・485L)を2月上旬から、それぞれ発売します。
(*1) コネクテッド家電は、インターネットとつながるスマート家電を表す日立の登録商標です。
(*2) 食品の収納場所やドアを開ける角度によって、カメラでの撮影に写らない部分があります。特鮮氷温ルーム内、冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部は写りません。「冷蔵庫カメラ」の利用には、冷蔵庫本体の近くで、「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を使用して、スマートフォンと冷蔵庫本体の連携が必要です。詳細はP.6の(*2)参照。
(*3) 出荷時はオフ設定です。オンにしたときは消費電力量が約3%増加します。Android6.0™以上、iOS10.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Androidは、 Google LLC の登録商標です。
(*4) 当社調べ。周囲温度約32℃、冷蔵室を「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安。
(*5) 当社調べ。新製品R-GXCC67Tの冷蔵室(「まるごとチルド」設定)に、約400gの葉物サラダ(ラップなし)を、ドア開閉なしで24時間保存したときの棚スペースの平均湿度。冷蔵室の収納量や食品の種類・状態・量、冷蔵庫のドア開閉回数、運転状況によって湿度は変動します。
(*6) ドアポケットはまるごとチルドに含まれません。「まるごとチルド」設定時は消費電力量が約5%増加。出荷時は「まるごとチルド」設定。
(*7) 当社調べ。試験方法:「まるごとチルド」搭載/未搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/g)の測定。詳細はP.6の(*6)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
(*8) 当社調べ。新鮮な食材を保存した場合。詳細はP.7(*8)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
(*9) 当社調べ。新製品 R-GXCC67T(「新鮮スリープ野菜室」搭載)と2022年度製品R-H54S(「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較。詳細はP.7の(*9)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
■型式および発売日
※仕様の詳細についてはP.8の仕様表をご覧ください。
■日立グローバルライフソリューションズについて
日立グローバルライフソリューションズは、家電・空調を中心としたプロダクト事業、ソリューション事業に加え、これまで培ってきた事業基盤と日立グループの総合力、またデジタル技術を活用したイノベーションを通じて、「360°ハピネス ひとりひとりに、笑顔のある暮らしを」という想いのもと、「暮らしの充実」「医療の高度化、充実」「循環型社会」そして「低環境負荷」の4分野を中心に生活者のQoL向上に貢献するライフソリューションの創出、さらにグローバルアライアンスの強化による日立ブランド製品の海外販売とライフソリューション事業の海外展開を加速していきます。
■ニュースリリース全文はこちら
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/01/0125.pdf
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・日立家電品とスマートフォンとの接続やネットワーク接続に関するご相談窓口
電話 0120-554-201
■冷蔵庫ホームページ
https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/
以上
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