BRING™、「DRYCOTTONY バスクシャツ」から新色4色を販売
-綿のように柔らかな肌触りと、ポリエステルの機能性を兼ね備えたDRYCOTTONY™シリーズの大人気バスクシャツから秋冬に向けた新色が登場-
株式会社JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:髙尾 正樹、以下「JEPLAN」)が運営する「服から服をつくる®」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランドBRING™は、人気アイテム「DRYCOTTONY™バスクシャツ」に新色4色を新たに加え、2024年10月4日(金)より販売を開始しました。綿のような肌触りと速乾性を両立したこのアイテムは、着心地の良さと環境への配慮を両立させています。
BRING オンラインストアURL:https://bring.org/products/drycottony-basque-shirt
「DRYCOTTONY バスクシャツ」は、汗をかいてもコットンより乾きやすいので汗冷えしにくく、通年快適に着用いただけます。カラーは、昨年も展開していた「Ecru×Black」「Black×Ecru」「Black」と、新色「Ecru×Beige」「Ecru×Pink」「Ecru×Navy」「Green×Ecru」を加えた全7色のラインナップです。
DRYCOTTONY™シリーズはBRING™独自の糸構造によって、まるで綿のように柔らかな肌触りと、ポリエステルの機能性を兼ね備えています。アウトドアシーンに嬉しい、乾きやすさやUVカット効果を持ちつつ、日常着としても着こなせるベーシックなデザインで、山でも街でも、幅広く活躍します。
また、本製品にはサーキュラーエコシステムトレーサビリティシステム「Open HIVE by BRING」を初めて自社で導入した記念すべきアイテムでもあります。首元のブランドタグの2枚目についているQRコードタグをお手持ちのスマートフォンで読み取るか、タグに記載のOHコード(00000-bd0118-2409)を直接Open HIVE by BRING(https://openhive.jp/)に入力することで、どこでどのように製造された製品なのか、トレースすることが可能です。今後もBRINGでは皆様に透明性の高い情報と共に製品をお届けするため、Open HIVE by BRINGを順次製品に実装して参ります。
■DRYCOTTONY バスクシャツ
• 素材:ポリエステル 100%(BRING Material™ 100%)
• GENDER:ALL GENDER
• 価格:\11,000(税込)
• サイズ:XS-S, M-L, XL-2XL
• カラー:Ecru×Black, Black×Ecru, Black, Ecru×Beige, Ecru×Pink, Ecru×Navy, Green×Ecru
販売場所
• BRINGオンラインストア
• 「BRING EBISU」(東京都渋谷区恵比寿西2-9-8 大澤ビル1F)
• 「BRING CIRCULAR TAKAO」(東京都八王子市高尾町2219)
• 各卸先(詳細はBRINGオンラインストアSTOCKLISTをご覧ください)
<製品についてのお問い合わせ先>
BRING / ブリング
TEL:03-4400-1251
■Open HIVE by BRINGによる「DRYCOTTONY バスクシャツ」のトレーサビリティ
バスクシャツのトレースページはこちら: https://openhive.jp/products/00000-bd0118-24091/
■DRYCOTTONYについて
■BRING™について(https://bring.org/)
BRINGは、消費者や企業・自治体と協力をして不要になった服や使用済のペットボトル等を回収し、リユースや多様なリサイクル技術で原料や新しい製品等に再生し、市場や消費者の手元にまで循環させ、その循環を軸とした様々なビジネスを展開することで、サーキュラーエコノミーを社会に実装しています。さらに、独自の技術を用いて、不要な衣類(ポリエステル対象)や使用済みペットボトルから何度も循環する再生素材を製造することで、持続可能な循環型社会の実現に貢献しています。
直営店:https://bring.org/pages/bring_shop
・「BRING EBISU」(東京都渋谷区恵比寿西2-9-8 大澤ビル1F)
・「BRING CIRCULAR TAKAO」(東京都八王子市高尾町2219)
■株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp/)
代表者:代表取締役 執行役員社長 髙尾 正樹
設立:2007年1月
主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など
JEPLANグループは「あらゆるものを循環させる」をミッションに掲げ、サーキュラーエコノミーの実現を目指しています。
独自のPETケミカルリサイクル技術を活用して、廃PET(ペットボトル、ポリエステル繊維等)を分子レベルに分解し、不純物を除去することで、石油由来と同等品質の再生素材に生まれ変わらせています。この独自技術を用いて、「ボトルtoボトル(ペットボトル)」や「服から服をつくる(ポリエステル繊維)」などのリサイクルに取り組み、再び市場に循環しています。限りある資源の循環を実現し、CO₂の排出量削減にも寄与しています。
なお、JEPLANグループはペットリファインテクノロジー株式会社(神奈川県川崎市・ペットボトル対象)と北九州響灘工場(福岡県北九州市・ポリエステル繊維対象)の2拠点でPETケミカルリサイクルプラントを運営しており、国内外への技術ライセンス事業も推進しています。
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