長野県HAKUBAVALLEY 「つがいけマウンテンリゾート」女性の快適なリゾートライフを支える新提案！
OiTr(オイテル)を女性個室トイレに計12台設置し、女性がより快適な時間を過ごすために無料ナプキンの提供を開始しました。
日本スキー場開発グループの栂池ゴンドラリフト株式会社（本社：⻑野県北安曇郡⼩⾕村、代表取締役社⻑：久保恒雄）が運営する『つがいけマウンテンリゾート』は、オイテル株式会社（東京都新宿区、代表取締役：﨑山 真 ）の経営理念に賛同し、OiTr(以下、オイテル)を導入しました。
オイテルは個室女性トイレに、生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービス
「OiTr (オイテル)」は、トイレットペーパー同様に無料で生理用品が常備される世の中にしたい! という願いから生まれた事業です。 「One in The restroom 」の頭文字からネーミングしました。現在、商業施設や交通機関、オフィス、学校、公共施設などの個室トイレに生理用ナプキンを常備し、無料で提供するサービスが拡大しています。つがいけマウンテンリゾートでは、女性スタッフの「急を要する場合でも対応できる環境を」という発想から、このサービスを導入。これはスキー場内では初の試みで、長野県内では松本市役所に次ぐ2例目の導入となります。
アプリ連携でディスペンサーに触れず生理用ナプキンを無料でお渡し可能に
つがいけマウンテンリゾートでは、利用者の多い女性個室トイレに「OiTr（オイテル）」を設置しました。設置場所は、ヴィレッジつがいけチケットセンター1階女性トイレに4台、ゴンドラリフト「イヴ」栂池高原駅女性トイレに8台を設置しました。ナプキン無料配布のしくみは、ディスペンサーに設置されたデジタルサイネージ広告の収益などです。
STEP① STEP②
STEP③ STEP④
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
つがいけマウンテンリゾートのSDGsへの取り組みは、OiTr導入で更に加速
HAKUBAVALLEY『つがいけマウンテンリゾート』は白馬山麓の北に位置し、特に上質で豊富な積雪量を誇るパウダースノーを堪能できるスキーリゾートです。北アルプスを舞台に、初心者から上級者まで楽しめる全14コースを備え、最長滑走距離は5,000mを誇ります。ロングシーズンとロングコースが最大の魅力で、2025年5月6日（火・祝）までを冬季営業予定しています。
つがいけマウンテンリゾートは、SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みとして、環境保護、社会貢献、そして地域経済の活性化を通じて、持続可能な未来の実現に貢献しています。当リゾートでは、今回のオイテル導入により以下のSDGs目標に基づき、取り組みを実施いたします。
【持続可能性の実現】
社会的課題（生理の貧困など）を解決しながら、企業が社会貢献活動を通じて経済的価値を得られるビジネスモデルを作り、持続可能な形でサービスを提供します。
【ジェンダー平等への寄与】
生理用品を誰でも無料で利用できる環境を整えることで、性別による不平等を解消し、誰もが安心して生活できる社会を実現します。
【誰もが利用できる仕組み】
広告費によってナプキンを無料提供する仕組みは、利用者に金銭的負担を与えず、必要な人が気軽に利用できるサポート体制を構築します。
【つがいけマウンテンリゾート 栂池高原スキー場 概要】
TEL： 0261-83-2255 公式HP：https://www.tsugaike.gr.jp/ 駐⾞場：1,500台
アクセス：東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関⻄から約4時間40分、
最寄インターチェンジ（⻑野IC、安曇野IC、⽷⿂川I C）から幅広道路で約1時間30分
【会社概要】
会社名：栂池ゴンドリフト株式会社
代表：代表取締役社⻑ 久保 恒雄
住所：〒399-9422 ⻑野県北安曇郡⼩⾕村⼤字千国⼄12840番地1
設⽴：1983年（昭和58年）9⽉14⽇
事業内容：スキー場一般（索道事業・飲食業）、索道施設8基
会社名：オイテル株式会社
代表者：代表取締役 﨑山 真
住所：〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2-1 フロントプレイス四谷 2F
設立：2016年11月1日
事業内容：IoT事業
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