【年収667万円】RPAエンジニア案件 2025年最新|フリーランス副業調査
フルリモート案件が78%超!
フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス『SOKUDAN(ソクダン)』を運営する、CAMELORS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田根 靖之)がお知らせいたします。
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2025年最新のフリーランス・副業の「RPAエンジニアの調査レポート」を発表します。
約5,000件のSOKUDANに掲載されている実際のフリーランス・副業案件(一部抜粋)から作成しました。
■調査サマリー
・RPAエンジニアの平均年収667万円
・週4~5案件が多数
・フルリモート案件が78%超
■目次
・RPAの平均年収
・RPAのリモート可否、稼働日数
・RPA案件の多い業界、職種
・RPAの特徴、できること、作れるもの、将来性
■調査結果はこちら
【2025年】RPAエンジニア平均年収、リモート可否|フリーランス副業調査
https://magazine.sokudan.work/post/CXkhnlFe
調査対象
SOKUDAN( https://sokudan.work/ )に掲載された求人案件(一部抜粋)の単価と稼働時間から平均時給を計算し、その平均時給から1日8時間、月21日稼働で想定月収と想定年収を試算しました。
・対象期間
2019年7月1月ー2024年1月2日
・対象案件数
2,289件 ※一部抜粋
※本データ引用の際のお願い
メディア掲載の際に出典先を掲載する場合は、下記を追加いただくようお願いします。
出典:SOKUDAN Magazine ( https://magazine.sokudan.work )
RPAエンジニア案件の平均年収
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/152/45678-152-f38d93ab0f6bbcef24bb68f2025c4f23-700x308.png?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
RPAエンジニア案件の平均年収は667万円と、IT業界の中でも比較的高水準の収入が見込めます。月収に換算すると56万円程度となり、安定した収入を得られる職種といえます。時給換算では3,311円となっており、RPAエンジニアのスキルと需要の高さを反映した報酬水準となっています。
RPAエンジニア案件の稼働日数
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/152/45678-152-5c0445f5a794aad96d0cdd6d2f964b24-987x624.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
週4~5日: 92.9%
週1~2日: 7.1%
RPAエンジニアの案件では、大多数となる92.9%が週4〜5日の稼働となっており、フルタイムでの勤務形態が主流となっています。一方で、週1〜2日の短時間稼働案件も7.1%存在していますが、これは比較的少数派といえます。このデータから、RPAエンジニアの案件では、安定的な稼働時間を確保できる常駐型の仕事が圧倒的に多いことがわかります。
RPAエンジニア案件のリモート可否
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/152/45678-152-2378b627e067b5751dd23db9105c80e0-987x624.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
フルリモート(在宅OK): 78.6%
リモート(一部)可: 21.4%
RPAエンジニアの案件では、フルリモートでの勤務が可能な案件が78.6%を占めており、在宅での業務遂行が広く受け入れられています。残りの21.4%は部分的なリモートワークが可能となっており、全ての案件で何らかの形でリモートワークに対応していることがわかります。このように、RPAエンジニアは場所にとらわれない柔軟な働き方が実現できる職種といえます。
RPAエンジニア案件の多い業界
その他IT関連: 78.57%
人材サービス: 14.29%
その他人材サービス: 7.14%
RPAエンジニアの案件は、IT関連企業が78.57%と圧倒的な割合を占めており、業界の主要な雇用先となっています。次いで人材サービス業界が14.29%、その他の人材サービス関連が7.14%となっており、人材関連サービス全体で約21%を占めています。このデータから、RPAエンジニアの需要は主にIT業界に集中しているものの、人材サービス分野でも一定の需要があることがわかります。
RPAエンジニア案件の職種
バックエンドエンジニア: 85.71%
プロジェクトマネージャー: 8.24%
その他専門職: 6.04%
RPAエンジニア案件では、バックエンドエンジニアとしての役割が85.71%と大半を占めており、システムの中核を担う位置づけとなっています。プロジェクトマネージャーとしての案件は8.24%存在し、チームマネジメントの役割も求められています。その他の専門職は6.04%となっており、RPAエンジニアの多くはバックエンド開発に特化した業務を担当していることがわかります。
RPAの特徴
RPAは、Robotic Process Automationの略称で、人間が行うデスクワークやルーチンワークを自動化する技術です。特に定型的な業務プロセスを、ソフトウェアロボットにより自動化することで、業務効率の大幅な向上が期待できます。RPAの最大の特徴は、既存のシステムやアプリケーションを変更することなく、人間の操作を模倣して作業を実行できる点です。また、プログラミングの深い知識がなくても、直感的なユーザーインターフェースを通じて自動化のシナリオを作成できることも大きな特徴です。さらに、24時間365日稼働が可能で、人的ミスを削減し、データの正確性を向上させることができます。導入コストも比較的低く、短期間での投資回収が見込めるため、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の重要なツールとして注目されています。
RPAでできること
■データ入力・転記作業の自動化
複数のシステム間でのデータ入力や転記作業を自動的に行うことができます。例えば、Excelのデータを基幹システムに入力する作業や、ウェブフォームへの自動入力などが可能です。
■データ収集・集計の効率化
ウェブサイトやデータベースから必要な情報を自動的に収集し、指定された形式で集計・レポート化することができます。市場調査やデータ分析の準備作業を大幅に効率化できます。
■定型文書の作成・送信
請求書、報告書、メールなどの定型文書を自動的に作成し、指定された宛先に送信することができます。定期的な業務報告や大量の請求書発行などの業務を効率化できます。
RPAで作れるもの
■業務自動化ツール
【売上データ処理ツール】
日次・月次の売上データを自動で集計し、所定のフォーマットにまとめるツールを作成できます。
【勤怠管理自動化ツール】
従業員の勤怠データを自動で収集し、給与計算システムに連携するツールが構築可能です。
【帳票作成ツール】
定期的に発生する報告書や請求書などの帳票を自動生成するツールを作成できます。
■データ連携ツール
【システム間連携ツール】
異なるシステム間でのデータ連携を自動化するツールを構築できます。
【クラウドサービス連携ツール】
複数のクラウドサービス間でのデータ同期や転送を自動化するツールが作成可能です。
RPAの将来性
RPAエンジニアの需要は今後さらに拡大すると予測されており、年収面でも魅力的な職種となっています。現在の平均年収667万円という水準は、今後のDX推進やAI技術との融合により、さらなる上昇が期待されます。特に、AIや機械学習との組み合わせにより、より高度な自動化が可能となり、RPAエンジニアの価値は一層高まると考えられます。また、働き方改革の推進や人手不足への対応として、多くの企業がRPA導入を検討しており、市場規模は2025年までに年率20%以上で成長すると予測されています。このような背景から、RPAエンジニアは今後も高い専門性と年収水準を維持しながら、さらなるキャリアアップの機会を得られる職種として注目されています。
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