AI映像分析ツールでゴール位置情報を判定!『鎌倉スタジアムNFTプロジェクト』とPlayboxが協力

保有NFTエリアが関わる得点などでリワードを獲得するゲーム”SHOOT ZONE”で位置判定精度の向上を図るテスト利用が決定

鎌倉インターナショナルFC

鎌倉インターナショナル株式会社(神奈川県鎌倉市、代表取締役:四方健太郎)が運営する『鎌倉スタジアムNFTプロジェクト』では、株式会社Playbox(東京都千代田区、代表取締役:スコット アトム)のAI映像分析ツールのテスト利用を開始いたします。

◯協業の背景と目的

株式会社Playboxは、スポーツ映像に特化した高度なAI映像分析技術を提供しています。
この技術を活用することで、スポーツ映像の自動撮影や編集、共有を簡単かつ迅速に行えるほか、自動ズーム機能、自動ハイライト生成、イベント位置の精密な検出など、映像コンテンツの付加価値を高めることが可能です。

今回、鎌倉インターナショナルFC(神奈川県1部リーグ所属/以下、鎌倉インテル)が展開するNFTプロジェクト内のゲーム『SHOOT ZONE』に対し、株式会社PlayboxよりAI映像分析技術の提供を受けます。本協業により、ゴールやアシストといった基本的なプレーだけでなく、「ボールが最も多く存在したエリア」や「ファウルが発生した場所」など、試合中のさまざまなイベントを高精度に判定・分析し、新たなファン体験の可能性を追求します。両社は、この取り組みを通じてスポーツとWeb3技術を融合させた新たなファンエクスペリエンスを探求し、地域スポーツコミュニティの発展に貢献していきます。

〇『スタジアムNFTプロジェクト』とは

鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」は、鎌倉インテルが実施する新たなNFTプロジェクトです。「スタジアム芝生1平米オーナー」というアイデアをNFT化し、サポーターがデジタル上でスタジアムの1㎡を所有できる仕組みを導入します。

これにより、NFT所有者は限定コミュニティやイベント参加、特典の付与など、クラブやスタジアムに深く関わる体験ができます。スポーツとWeb3技術の融合による新しいファンエクスペリエンスを提供し、地域と共に現在および未来のスタジアムを創り上げていくことを目指しています。

〇『1平米オーナーNFT』とは

「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」では、スタジアムのグラウンド(102m x 64m)の合計6528㎡を対象に、6528平米のNFTを発行しています。

それぞれのNFTは固有のグラウンド区画番号を持ち、所有者はデジタル上でその特定の1㎡を保有することになります。

◯SHOOT ZONEとは

“SHOOT ZONE”は、NFT区画番号を利用し、シーズン中のホームゲームで得点が生まれた区画のオーナーに対してポイントが付与されるNFTホルダー参加型ゲームです。ポイントが貯まると様々な特典が与えられ、NFTオーナーは“SHOOT ZONE”を通じてシーズン中のホームゲームをより楽しむことができます。

〇鎌倉インターナショナル株式会社について

▪代表:四⽅ 健太郎

▪所在地:神奈川県鎌倉市台3丁⽬8-43

▪公式サイト:https://kamakura-inter.com/

鎌倉インテルは、世界のスポーツのなかで最も競技⼈⼝と観戦者数が多いサッカーを通じ、⽇本を国際化することを⽬指して2018年1⽉に設⽴しました。今季、神奈川県社会⼈サッカーリーグ1部で戦い、⼒をつけ、近い将来のJリーグ参⼊を⾒据えています。ビジョンは“CLUB WITHOUT BORDERS”。⼈種や宗教、性別、年齢など、あらゆるものに “BORDER(境界線)”をもたないサッカークラブを作り上げます。同時に海外で活躍する

選⼿や⼈材を育成し、鎌倉発のグローバル⼈材を輩出していきます。

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会社概要

URL
https://kamakura-inter.com/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県鎌倉市大船1-12-10 湘南第5ビル 4F
電話番号
-
代表者名
四方 健太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年01月