『SLDRドライバー』が7勝目*1を獲得！！

D・ジョンソン、『SLDRドライバー』でWGC初タイトルを奪取！F・カプルス、『SLDRドライバー』で米国シニアツアー今季最終戦を勝利！

テーラーメイド ゴルフ株式会社(本社：東京都江東区/代表取締役社長：山脇康一)では、同社が展開する「テーラーメイド-アディダスゴルフ」契約のダスティン・ジョンソンが10月31日～11月3日に開催された米国男子ツアー「WGC HSBCチャンピオンズ」(開催場所：シャーシャンGC/中国) において、WGC初タイトルを獲得しました。

2位と3打差の首位でスタートした最終日、ダスティン・ジョンソンは、『SLDRドライバー』を武器に16番でイーグル、17番にバーディを奪取。通算24アンダーまでスコアを伸ばし、一度は首位を受け渡したものの最終的には2位に3打差をつけて自身初となるWGCのタイトルを獲得。そして、『SLDRドライバー』は今大会でモデル別使用率No.1*2も記録しました。

また、同週開催された米国シニアツアー「チャールズ・シュワブ・カップ選手権」(開催場所：TPCハーディングパーク/カリフォルニア州)では、2位に5打差の首位からスタートした「テーラーメイド-アシュワース」契約のフレッド・カプルスが、『SLDR ドライバー』を駆使して終始安定したゴルフを展開。3バーディ、1ボギーの「69」でまとめ、後続に6打差をつける通算17アンダーを記録、今季最終戦を勝利で締めくくりました。これにより、『SLDRドライバー』は、早くも世界のツアーで通算7勝目を記録しました。

また、国内シニアツアーでは、「テーラーメイド」契約の室田淳が『GLOIRE ドライバー』を武器に「日本シニアオープン選手権競技」を制覇。「テーラーメイド」製品が世界のツアーで勝利に大きく貢献しています。

 

*1：2013年度の米国男子、欧州男子、チャンピオンズツアー、米国女子、WEB.com、日本男子ツアーの勝利実績（2013年11月5日時点）
*2：使用率はダレル・サーベイ調べ(2013年11月5日時点)

 

■ 使用スペック*3

ダスティン・ジョンソン

ドライバー ：『SLDR ドライバー』(10.5)
フェアウェイウッド ：『R9フェアウェイウッド』(15.0、19.0)
アイアン ：『TOUR PREFERRED MB FORGED　アイアン11』(#3-PW)
ウェッジ ：『TP XFT ZTPウェッジ』(54、60)
ボール ：『LETHALボール』
フットウェア ：adidas Golf

 

フレッド・カプルス

ドライバー ：『SLDR ドライバー』(9.5)

 

室田 淳

ドライバー ：『GLOIRE ドライバー』

 

*3：使用スペックに関しては一部、市販モデルとは仕様が異なる場合があります。

 

■ 「SLDR ドライバー」について

テーラーメイド独自の弾道調整機能をさらに進化させた「SLDRウエイト」をソール前方に搭載、ロー・フォワード・シージー設計を可能にし、徹底的に飛距離性能を追求したディスタンス系ドライバーです。新たに搭載された「SLDR ウエイト」は、1 つのウエイト(18g)をスライドさせることで大きな重心可変を促し、簡易的でありながらも、ワイドな弾道調整を実現する新たな弾道調整テクノロジーです。

 

【TaylorMade Golf Inc.,/ テーラーメイド ゴルフ株式会社について】
TaylorMade Golf Inc.,(米国)は1979年の創立以来、最高品質のゴルフ用品を提供する世界のゴルフシーンにおけるリーディングカンパニーです。1998年にはアディダスグループの完全子会社となり、「アディダスゴルフ」ブランドのフットウェアおよびアパレルを中心としたラインナップも展開。2009年には「アシュワース」ブランドのアパレルを中心としたプロダクトを、そして2012年からは「アダムスゴルフ」のゴルフクラブを中心とした製品の展開を開始。日本では1986年から事業を開始し、現在はテーラーメイド ゴルフ株式会社として「テーラーメイド」、「アディダスゴルフ」、「アシュワース」に加え、「アダムスゴルフ」ブランドを展開。ツアープロを始め、あらゆるゴルファーのニーズに応える幅広い製品を提供し続けています。

【アディダスグループについて】
アディダスグループはスポーツ用品業界をリードする世界的な企業です。同グループが抱える「アディダス」、「リーボック」、そして 「テーラーメイド」を中心に幅広い製品を通して消費者のニーズに基づいた戦略的かつ相互補完的な発展を目指しています。