“Tableau”活用データ統合分析サポートサービス「BI Cross」の提供開始
アンケートデータの活用を基点に“データ・ドリブン・マーケティング“推進を支援
株式会社クロス・マーケティング(https://www.cross-m.co.jp/ 本社:東京都新宿区 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹 以下「当社」)は、BIツール“Tableau”を活用した「BI Cross(ビーアイクロス)」によるデータ統合分析サポートサービスの提供を2019年1月より開始しました。
近年、“デジタルトランスフォーメーション”を掲げ、様々なビジネスのデジタル化が求められる中、MA(マーケティングオートメーション)やプライベートDMPの活用を中心として、営業とマーケティングセクションの連携がこれまで以上に重視されてきています。
また、その流れに伴い、顧客のセグメンテーションやKPIの可視化のために、“Tableau(タブロー)”を始めとするBI(ビジネスインテリジェンス)ツールを活用した、情報共有と意思決定プロセスの効率化を図る取り組みも徐々に広がりを見せています。
しかし、BIツールを始め、データ分析のための仕組みを導入したものの、取得方法の異なるデータ結合を行う技術者の不足や、評価制度の異なる部署間の連携などで、環境構築段階で困難を極めるケースが多いという課題も明らかになり、経営層からの期待に対し、現場での運用はなかなか思うように進まないという状況も聞かれるようになってきました。
その課題に対し、当社では、BIツール最大シェアの “Tableau”を活用したデータ分析および、それに必要なデータの前処理を行う「BI Cross」により、案件ごとの納品物から、分析基盤構築のためのコンサルティング業務まで包括的に支援を行う、データ統合分析サポートサービスの提供を新たに開始しました。これにより、定点調査のレポーティングコストの削減、データ統合分析による意思決定プロセス効率化などにおけるご支援が可能になります。
本サービスでは、従来のアンケートデータの納品プランにTableauなどのBIツール取り込み形式のオプションを追加。また、社内での活用方法に合わせてダッシュボードのカスタム開発を行います。これらを従来調査と同様のデータ加工・集計・レポーティングのフローに統合することで、新たなスタンダードとしてのデータマーケティング支援事業の在り方を目指してまいります。
今後も当社は、さまざまな手法を取り入れながら、お客様のマーケティングパートナーとして、ニーズに適したマーケティングリサーチ、マーケティングソリューションを提供していきます。
■「BI Cross」を使用したデータ統合分析サポートサービスの概要
1)定点調査のTableauデータ変換/ダッシュボード開発
定期的に調査をご発注いただいている企業様向けの支援サービスです。定点調査結果をダッシュボード化し、時系列比較による傾向把握や、性年代別・関与度別の特徴分析を効率的に行えるようにいたします。従来であれば、ローデータ納品後に集計・レポーティングの工数が発生していたところを、初期のダッシュボード開発以降は、アンケート終了後、即時ダッシュボード上で変化の傾向把握が可能になります。これにより、集計やグラフ作成にかかる時間を削減し、データの読み取りと次のマーケティング施策の立案に注力いただけるようになります。
社内で既にTableauを活用し、データ分析環境を構築されている企業様向けの支援サービスです。
例えば、購買ログとテストマーケティングの結果の関係から商品の販売予測を行っている場合、コンセプトスクリーニング調査の結果もTableauに取り込むことで、商品のコンセプト段階から販売予測を行える環境構築が可能です。これにより、調査と販売のプロセスを統合し、さらなるデータドリブンな意思決定体制の構築にお役立ていただけます。
営業データ・顧客データ・アクセスログなどの社内データを一気通貫で分析されたい企業様向けの支援サービスです。将来的な活用ビジョンはあるものの、具体的な要件整理や技術面の不足から導入・実践に不安がある場合、ディスカッションパートナーとしてご協力をさせていただきます。データの精査のほか、ツール導入や、プロモーション等のアクションフェーズにおいても、クロス・マーケティンググループのトータルソリューションにて対応させていただきます。
■株式会社クロス・マーケティングについて
商号:株式会社クロス・マーケティング
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2003年4月1日
主な事業:マーケティングリサーチ事業
URL:http://www.cross-m.co.jp/
<本サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社クロス・マーケティンググループ 担当:中村(なかむら)
TEL : 03-6859-2250 E-mail : sales-inq@cross-m.co.jp
また、その流れに伴い、顧客のセグメンテーションやKPIの可視化のために、“Tableau(タブロー)”を始めとするBI(ビジネスインテリジェンス)ツールを活用した、情報共有と意思決定プロセスの効率化を図る取り組みも徐々に広がりを見せています。
しかし、BIツールを始め、データ分析のための仕組みを導入したものの、取得方法の異なるデータ結合を行う技術者の不足や、評価制度の異なる部署間の連携などで、環境構築段階で困難を極めるケースが多いという課題も明らかになり、経営層からの期待に対し、現場での運用はなかなか思うように進まないという状況も聞かれるようになってきました。
その課題に対し、当社では、BIツール最大シェアの “Tableau”を活用したデータ分析および、それに必要なデータの前処理を行う「BI Cross」により、案件ごとの納品物から、分析基盤構築のためのコンサルティング業務まで包括的に支援を行う、データ統合分析サポートサービスの提供を新たに開始しました。これにより、定点調査のレポーティングコストの削減、データ統合分析による意思決定プロセス効率化などにおけるご支援が可能になります。
本サービスでは、従来のアンケートデータの納品プランにTableauなどのBIツール取り込み形式のオプションを追加。また、社内での活用方法に合わせてダッシュボードのカスタム開発を行います。これらを従来調査と同様のデータ加工・集計・レポーティングのフローに統合することで、新たなスタンダードとしてのデータマーケティング支援事業の在り方を目指してまいります。
今後も当社は、さまざまな手法を取り入れながら、お客様のマーケティングパートナーとして、ニーズに適したマーケティングリサーチ、マーケティングソリューションを提供していきます。
■「BI Cross」を使用したデータ統合分析サポートサービスの概要
1)定点調査のTableauデータ変換/ダッシュボード開発
定期的に調査をご発注いただいている企業様向けの支援サービスです。定点調査結果をダッシュボード化し、時系列比較による傾向把握や、性年代別・関与度別の特徴分析を効率的に行えるようにいたします。従来であれば、ローデータ納品後に集計・レポーティングの工数が発生していたところを、初期のダッシュボード開発以降は、アンケート終了後、即時ダッシュボード上で変化の傾向把握が可能になります。これにより、集計やグラフ作成にかかる時間を削減し、データの読み取りと次のマーケティング施策の立案に注力いただけるようになります。
社内で既にTableauを活用し、データ分析環境を構築されている企業様向けの支援サービスです。
例えば、購買ログとテストマーケティングの結果の関係から商品の販売予測を行っている場合、コンセプトスクリーニング調査の結果もTableauに取り込むことで、商品のコンセプト段階から販売予測を行える環境構築が可能です。これにより、調査と販売のプロセスを統合し、さらなるデータドリブンな意思決定体制の構築にお役立ていただけます。
3)データ統合分析推進のためのコンサルティング
営業データ・顧客データ・アクセスログなどの社内データを一気通貫で分析されたい企業様向けの支援サービスです。将来的な活用ビジョンはあるものの、具体的な要件整理や技術面の不足から導入・実践に不安がある場合、ディスカッションパートナーとしてご協力をさせていただきます。データの精査のほか、ツール導入や、プロモーション等のアクションフェーズにおいても、クロス・マーケティンググループのトータルソリューションにて対応させていただきます。
■株式会社クロス・マーケティングについて
商号:株式会社クロス・マーケティング
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2003年4月1日
主な事業:マーケティングリサーチ事業
URL:http://www.cross-m.co.jp/
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株式会社クロス・マーケティンググループ 担当:中村(なかむら)
TEL : 03-6859-2250 E-mail : sales-inq@cross-m.co.jp
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