OLの46.5%が一人旅を経験 働く女子の一人旅は“自分にとっての経験値” 特別な体験よりも「現地での交流」を重視
シティリビング
サンケイリビング新聞社(代表取締役:和田直樹)が発行するオフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング」(全国8エリア63万部)では、9月27日に「一人旅好きOL」の女子会を都内で開催。OL24人がガイドブックには載っていない、女子の一人旅に関する情報などを交換しました。
シティリビングが「一人旅好きOL」の女子会を開催
人気の行き先は「街歩き」と「交流」を楽しめる台湾、ラオスなど
一人旅好きOL同士でオススメしたい場所は、台湾、シンガポール、プラハ、ラオスなどの海外が多く、共通の理由として上がったのは「街歩きだけで楽しい」「現地の人が親切で交流できる」の声。一人旅の時間を“自分にとっての経験値”と捉え、「同行者がいなくても行きたい場所があったら行く」という参加者。特別なアクティビティーよりも、その土地が持つ空気と人との交流を楽しみたいとの意見に多くの人が賛同していました。
参加者はアクティブで能動的、コミュニケーション能力の高さも
社会人は友人や家族と旅行に行く日程を合わせるのも大変。だったら「一人で行っちゃえ」と飛び出せるのが彼女たち。中には一人旅も含めて「過去42カ国を旅した」という上級者も。一人旅好きだからといって、「一人でいるのが好き」というわけではないのも特徴。一人で旅をしているからこそコミュニケーション能力が高く、初対面でも積極的に交流をします。同行者に気を遣わず、貧乏も贅沢も好きにできるのが一人旅。「それも選択肢の一つ」として行動する女性の合理性も伺えました。
※アンケートデータは、8/17~30シティリビングWebで実施。有効回答数1572(20代~40代の働く女性)
シティリビングWeb http://city.living.jp/
「一人旅好きOL」女子会の様子
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 シティ編集部
担当:渡部彩香 watbayak@sankeiliving.co.jp
東京都千代田区紀尾井町3-23 TEL:03-6703-4420
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