NHKスペシャルで大反響!「腰痛・治療革命」で注目医師の最新刊!!『腰痛は脳で治す!3秒これだけ体操』
『腰痛は脳で治す!3秒これだけ体操』4月5日発売
このたび世界文化社文化より、腰痛医療のエキスパート松平浩先生の新刊『腰痛は脳で治す!3秒これだけ体操』を4月5日に発売いたしました。2015年7月に放映された松平先生監修のNHKスペシャル「腰痛・治療革命」は、従来の腰痛治療の常識を覆したことで大反響を呼び、2015年の「もう一度見たいランキング」第1位に輝きました。
最近の研究により多くの人を悩ませる「慢性腰痛」の原因の多くに脳の働きが大きく関与していることがわかってきました。患部は治っているのに「痛みへの恐れ、動かすことへの恐怖」が強すぎて脳のシステムに不具合が生じてしまい、脳が痛いと感じてしまう状態に陥ってしまいます。
そこで「腰をそらす姿勢」を3秒間維持する「3秒これだけ体操」を繰り返し行うことで、脳の不具合をリセットすることができ腰痛が劇的に改善されるのです。
腰痛持ちの救世主、「3秒これだけ体操」の正しいフォームを徹底解説した付属DVDには「Dr.松平の腰痛教室」、「もっと腰痛知らずの体になるエクササイズ」も収録されています。
『腰痛は脳で治す! 3秒これだけ体操』
著者/松平浩 定価/1,458円(税込)
松平 浩(まつだいら こう)
医学博士。東京大学医学部附属病院22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座特任教授。福島県立医科大学医学部疼痛医学講座特任教授(兼務)。日本整形外科学会専門医。日本腰痛学会評議員(編集委員)。国際マッケンジー協会認定セラピスト。1992年、順天堂大学医学部医学学科卒業。東京大学医学部附属病院整形外科助手、英国サウサンプトン大学シニアリサーチフェロー、関東労災病院勤労者筋・骨格系疾患センター長等を経て2014年、東京大学医学部附属病院22世紀医療センター特任准教授。2016年4月より現職。長年にわたり、腰痛の心理社会的要因との関連等を研究し、成果を上げる。腰痛の診断から予防、治療を体系化したプログラムの開発に努め、社会的な痛みである腰痛のセルフマネジメントの啓発に力を注ぐ。腰痛対策のエキスパートとして各メディアで活躍中。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像