兵庫県立淡路島公園アニメパーク『ニジゲンノモリ』7月開設 「自然環境×2次元コンテンツ×メディアアート」体験型エンターテイメント
全長1.2㎞の壮大なプロジェクションマッピング、水上ジップライン、グランピング等を設置予定
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、クールジャパンコンテンツとして人気の高い日本のマンガ、アニメ等(2次元コンテンツ)を、自然環境の中でメディアアートと融合させた日本初の体験型エンターテイメント兵庫県立淡路島公園アニメパーク『ニジゲンノモリ』(兵庫県淡路市)を、2017年7月(予定)に開設いたします。
「ニジゲンノモリHP」
http://nijigennomori.com
手塚治虫氏「火の鳥」を題材にした全長1.2㎞のプロジェクションマッピングを楽しめる
©Tezuka Productions
ニジゲンノモリ来場者が利用できる宿泊施設。
淡路島の食材を使った飲食が楽しめる
※現時点のイメージ図となります
全長210mと130mのジップライン「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」やアスレチックコース「アッパレ!戦国大冒険!」等を設置
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
パソナグループは2008年から兵庫県淡路島で自治体や地元関係者と連携し、様々な人材が集う“人材誘致”による独自の地域活性事業に取り組んでいます。
2013年には兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」にパソナグループが提案した「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用されました。パソナグループでは県立公園の雄大な自然環境を活かした新たな観光客の誘致による地域活性化を目的に、世界各国からも人気のある日本のマンガ、アニメなどのコンテンツ産業を組み合わせた事業の準備を兵庫県と共に進めてまいりました。
そしてこの度、パソナグループは新会社「株式会社ニジゲンノモリ」を2016年12月8日に設立し、2017年7月(予定)に兵庫県立淡路島公園内に“自然環境”と“マンガ・アニメ等の2次元コンテンツ”に、“メディアアート”を融合させた体験型エンターテイメント、兵庫県立淡路島公園アニメパーク 『ニジゲンノモリ』を開設いたします。
『ニジゲンノモリ』では、夕方日没以降限定で体験できる「ナイトウォーク火の鳥」を提供いたします。手塚治虫氏原作の「火の鳥」を題材に公園内の自然環境をプロジェクションマッピング等の技術による光と音で演出し、来場者は火の鳥のストーリーを追いながら約1.2㎞の幻想的な世界を体感することができます。
また、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系毎週金曜日19:30から放映中)を題材にした「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、主に2つの体験アトラクションを開設します。「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」は噴出する水柱や巨大水鉄砲をくぐり抜けて滑空する210mと130mの水上ジップラインです。そして映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をモチーフにした「アッパレ!戦国大冒険!」は、各所にクレヨンしんちゃんのキャラクターや仕掛けが施されたアスレチックで、最大高さ7mの本格的なコースを準備し、子どもから大人まで幅広い参加者が楽しむことができます。
また、「ニジゲンノモリ」来場者の宿泊施設として、公園内の自然環境や島の食文化を存分に楽しむことができる「グランピング施設」の開設も予定しています。
そのほか施設内には、マンガ・アニメのコンテンツを題材とした飲食コーナーのほか、ミュージカル劇場、イベントステージなど様々な体験型のコンテンツを計画しています。
パソナグループは、『ニジゲンノモリ』を通じて淡路島の魅力を国内外の観光客に知っていただき、 地域経済の持続的な発展と就労機会の創造を目指してまいります。また、世界各国で人気のある日本のコンテンツ産業を地域活性のテーマに据えることで、日本の文化・芸術産業の発展に寄与していくと ともに、クールジャパン事業、ビジットジャパン事業に貢献することを目指してまいります。
■ 淡路アニメパーク「ニジゲンノモリ」概要
開設日 : 2017年7月(予定)
場所 : 兵庫県立淡路島公園内
内容 :
・「ナイトウォーク火の鳥」 (日没~22時頃まで)
手塚治虫氏「火の鳥」を題材に、公園内の自然環境をプロジェクションマッピング等の技術によって光と音で演出。火の鳥のストーリーを追いながら全長1.2㎞の非日常感溢れる幻想的な世界を体感することができる
監修:手塚眞 演出:村松亮太郎 制作:NAKED Inc.
・「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」 (9時頃~日没頃まで)
①チャレンジ!アクション仮面飛行隊!
クレヨンしんちゃんの人気キャラクター「アクション仮面」をモチーフに、噴出する水柱や巨大水鉄砲をくぐり抜けて滑空する210mと130mの水上ジップライン
②アッパレ!戦国大冒険!
映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をモチーフにしており、最大高さ7mの本格的なアスレチックコースを楽しむことができる
・「グランピング施設」
ニジゲンノモリ来場者が利用できる宿泊施設。淡路島の食材を使った飲食が楽しめる
・その他、マンガ・アニメを題材にした飲食コーナー、ミュージカル劇場、イベントステージでのイベントを開催
<「ニジゲンノモリ」とは>
世界的に人気のクールジャパンコンテンツであるマンガ、アニメ等(2次元コンテンツ)を自然の中で体験させるための場所として「ニジゲンノモリ」と名づけました。
その他 :
・記載内容は今後変更になる可能性があります
・提供サービス、各種利用料金、時間等の詳細は決定次第、HPにて公開します
問合わせ :
式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局 Tel 0799‐73‐2280
<参考:配置図>
■新会社『株式会社ニジゲンノモリ』会社概要
会社名 : 株式会社ニジゲンノモリ
所在地 : 兵庫県淡路市岩屋924-1
設立日 : 2016年12月8日
代表者 : 代表取締役社長 山本絹子
資本金 : 5000万円(資本準備金含む)
事業内容 : ニジゲンノモリの運営等
■参考) パソナグループ地域活性事業の取り組み
パソナグループは、兵庫県淡路島では2008年に農業人材を育成する「チャレンジファーム」を開始し、2010年からは若い芸術家や音楽家が農業と芸術活動を兼業する“半農半芸”という新しい働き方を提案するなど、淡路島で若者の多様な価値観に合わせた人材育成プログラムを実施しており、これまで約300名の若者が参加しました。
2012年には、島内の廃校を利用した観光施設「のじまスコーラ」をオープンし、地元の方々や観光客にもご利用いただいています。そして現在は、はちみつを使ったオリジナル料理を提供するカフェ「ミエレ」や、淡路島の食材やクラフト雑貨などが楽しめる青空マーケット「クラフトサーカス」などの拠点を運営し、地域活性化事業を行っています。
http://nijigennomori.com
手塚治虫氏「火の鳥」を題材にした全長1.2㎞のプロジェクションマッピングを楽しめる
©Tezuka Productions
ニジゲンノモリ来場者が利用できる宿泊施設。
淡路島の食材を使った飲食が楽しめる
※現時点のイメージ図となります
全長210mと130mのジップライン「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」やアスレチックコース「アッパレ!戦国大冒険!」等を設置
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
パソナグループは2008年から兵庫県淡路島で自治体や地元関係者と連携し、様々な人材が集う“人材誘致”による独自の地域活性事業に取り組んでいます。
2013年には兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」にパソナグループが提案した「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用されました。パソナグループでは県立公園の雄大な自然環境を活かした新たな観光客の誘致による地域活性化を目的に、世界各国からも人気のある日本のマンガ、アニメなどのコンテンツ産業を組み合わせた事業の準備を兵庫県と共に進めてまいりました。
そしてこの度、パソナグループは新会社「株式会社ニジゲンノモリ」を2016年12月8日に設立し、2017年7月(予定)に兵庫県立淡路島公園内に“自然環境”と“マンガ・アニメ等の2次元コンテンツ”に、“メディアアート”を融合させた体験型エンターテイメント、兵庫県立淡路島公園アニメパーク 『ニジゲンノモリ』を開設いたします。
『ニジゲンノモリ』では、夕方日没以降限定で体験できる「ナイトウォーク火の鳥」を提供いたします。手塚治虫氏原作の「火の鳥」を題材に公園内の自然環境をプロジェクションマッピング等の技術による光と音で演出し、来場者は火の鳥のストーリーを追いながら約1.2㎞の幻想的な世界を体感することができます。
また、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系毎週金曜日19:30から放映中)を題材にした「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、主に2つの体験アトラクションを開設します。「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」は噴出する水柱や巨大水鉄砲をくぐり抜けて滑空する210mと130mの水上ジップラインです。そして映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をモチーフにした「アッパレ!戦国大冒険!」は、各所にクレヨンしんちゃんのキャラクターや仕掛けが施されたアスレチックで、最大高さ7mの本格的なコースを準備し、子どもから大人まで幅広い参加者が楽しむことができます。
また、「ニジゲンノモリ」来場者の宿泊施設として、公園内の自然環境や島の食文化を存分に楽しむことができる「グランピング施設」の開設も予定しています。
そのほか施設内には、マンガ・アニメのコンテンツを題材とした飲食コーナーのほか、ミュージカル劇場、イベントステージなど様々な体験型のコンテンツを計画しています。
パソナグループは、『ニジゲンノモリ』を通じて淡路島の魅力を国内外の観光客に知っていただき、 地域経済の持続的な発展と就労機会の創造を目指してまいります。また、世界各国で人気のある日本のコンテンツ産業を地域活性のテーマに据えることで、日本の文化・芸術産業の発展に寄与していくと ともに、クールジャパン事業、ビジットジャパン事業に貢献することを目指してまいります。
■ 淡路アニメパーク「ニジゲンノモリ」概要
開設日 : 2017年7月(予定)
場所 : 兵庫県立淡路島公園内
内容 :
・「ナイトウォーク火の鳥」 (日没~22時頃まで)
手塚治虫氏「火の鳥」を題材に、公園内の自然環境をプロジェクションマッピング等の技術によって光と音で演出。火の鳥のストーリーを追いながら全長1.2㎞の非日常感溢れる幻想的な世界を体感することができる
監修:手塚眞 演出:村松亮太郎 制作:NAKED Inc.
・「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」 (9時頃~日没頃まで)
①チャレンジ!アクション仮面飛行隊!
クレヨンしんちゃんの人気キャラクター「アクション仮面」をモチーフに、噴出する水柱や巨大水鉄砲をくぐり抜けて滑空する210mと130mの水上ジップライン
②アッパレ!戦国大冒険!
映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をモチーフにしており、最大高さ7mの本格的なアスレチックコースを楽しむことができる
・「グランピング施設」
ニジゲンノモリ来場者が利用できる宿泊施設。淡路島の食材を使った飲食が楽しめる
・その他、マンガ・アニメを題材にした飲食コーナー、ミュージカル劇場、イベントステージでのイベントを開催
<「ニジゲンノモリ」とは>
世界的に人気のクールジャパンコンテンツであるマンガ、アニメ等(2次元コンテンツ)を自然の中で体験させるための場所として「ニジゲンノモリ」と名づけました。
その他 :
・記載内容は今後変更になる可能性があります
・提供サービス、各種利用料金、時間等の詳細は決定次第、HPにて公開します
問合わせ :
式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局 Tel 0799‐73‐2280
<参考:配置図>
■新会社『株式会社ニジゲンノモリ』会社概要
会社名 : 株式会社ニジゲンノモリ
所在地 : 兵庫県淡路市岩屋924-1
設立日 : 2016年12月8日
代表者 : 代表取締役社長 山本絹子
資本金 : 5000万円(資本準備金含む)
事業内容 : ニジゲンノモリの運営等
■参考) パソナグループ地域活性事業の取り組み
パソナグループは、兵庫県淡路島では2008年に農業人材を育成する「チャレンジファーム」を開始し、2010年からは若い芸術家や音楽家が農業と芸術活動を兼業する“半農半芸”という新しい働き方を提案するなど、淡路島で若者の多様な価値観に合わせた人材育成プログラムを実施しており、これまで約300名の若者が参加しました。
2012年には、島内の廃校を利用した観光施設「のじまスコーラ」をオープンし、地元の方々や観光客にもご利用いただいています。そして現在は、はちみつを使ったオリジナル料理を提供するカフェ「ミエレ」や、淡路島の食材やクラフト雑貨などが楽しめる青空マーケット「クラフトサーカス」などの拠点を運営し、地域活性化事業を行っています。
のじまスコーラ
クラフトサーカス
パソナチャレンジファーム
ミエレ
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