キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」関連事業の2020年年間販売が前年比約2倍と好調!
~日本初※1の免疫機能の機能性表示食品「iMUSE(イミューズ)」ブランド好調がけん引~
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)の独自素材「プラズマ乳酸菌」を使用した商品が、日本初の免疫機能の機能性表示食品「iMUSE(イミューズ)」ブランド※2を中心に好調に推移し、国内外における「プラズマ乳酸菌」関連事業の2020年年間販売金額は前年比約2倍の86億円となりました。
※1 免疫機能の機能性表示食品として届出公表された日本初のブランド
※2 「プラズマ乳酸菌」を使った代表的なブランド
※1 免疫機能の機能性表示食品として届出公表された日本初のブランド
※2 「プラズマ乳酸菌」を使った代表的なブランド
■カテゴリー別販売動向
【飲料】
・「プラズマ乳酸菌」入り飲料の2020年年間販売数量は321万ケース(前年比約2.4倍)、「iMUSE」ブランド飲料※3では前年比約4倍と大きく伸長しました。
・2020年11月24日(火)に機能性表示食品として新発売した「キリン iMUSE レモン」※4、「キリン iMUSE 水」、「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」の販売数量は、発売から約8週間※5で合計3,300万本を突破しました。
※3 2020年対象商品:iMUSE 4品(「キリン iMUSE レモン」、「キリン iMUSE 水」、「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」、「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」)、2019年対象商品: iMUSE1品(「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」)
※4 果汁1% ※5 2020年11月24日(火)~2021年1月18日(月)
【サプリメント】
・「iMUSE」サプリメント合計の2020年年間販売金額は、前年比約2倍と好調に推移しました。
・2020年11月より順次発売した機能性表示食品「キリン iMUSE professional プラズマ乳酸菌サプリメント」、「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」は2020年12月時点で、同年10月時点の約11倍となる約12,700店舗でお取り扱いいただき、2020年11月の発売から12月までに約34万袋を販売しました。
・株式会社ファンケル(社長 島田和幸)からは、「プラズマ乳酸菌」を配合した「免疫サポート」を2020年12月17日(木)に新発売しました。中でも「チュアブルタイプ」は約15,000店舗でお取り扱いいただき、発売初月の12月に約20万袋を販売しました。
・2021年1月12日(火)から機能性表示食品として順次発売を開始した「小岩井 iMUSE生乳(なまにゅう)ヨーグルト」、「小岩井 iMUSEドリンクヨーグルト」は、大手量販店などでの新規取り扱いが拡大しました。店頭での販促活動も強化しています。
■好調の要因
①お客様の免疫対策に対する意識の高まり
当社では、昨今の免疫対策に対する意識の高まりを背景に、科学的根拠がある「乳酸菌」をヨーグルト、飲料、サプリメントなどさまざまな食品を通じて積極的に摂取したいと考えるお客様が増加傾向にあると推定しています。
②量販・ドラッグストアチャネルでの好調とECチャネルでのまとめ買いの増加
11月24日(火)に新発売した、飲料の「キリン iMUSE レモン」、「キリン iMUSE 水」、「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」の販売が量販・ドラッグストアチャネルを中心に好調です。2020年の量販・ドラッグストアチャネルでの3商品合計の取り扱い店舗率と店舗あたりの販売金額は、年間通じて前年より高い水準で推移し、2020年12月単月の取り扱い店舗率は前年比約1.4倍、店舗あたりの販売金額は前年比約2.4倍と伸長※6しました。購買層についても、2020年1月と比較して、今回の機能性表示食品としての新発売後には、男性より女性、若年層よりシニア層の購入構成比が伸長※7し、免疫機能に関心が高い40~50代女性と60代以上男女のお客様の購入に繋がったとみています。また、ECチャネルでのまとめ買いが増えており、「プラズマ乳酸菌」入り飲料の2020年年間販売数量が前年比約3倍となりました。
※6 インテージSRI+(スーパー、ドラッグストア計)、「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」と「キリン まもるチカラのサプリ」との比較
※7 SCI
③取扱い店舗・チャネルの拡大
「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌 サプリメント」(7日分)がドラッグストアで販売開始となるなど、飲料、サプリメント、ヨーグルト、それぞれの商品において、お客様に購入いただける場所が広がっています。
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※8先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)に加え、キリングループが長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」技術をベースにして、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)の立ち上げ、育成を進めています。その一つとして、キリングループの35年の研究から生まれた「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開し、昨今お客様の体調管理意識が高まる中、健康維持に貢献していきます。
※8 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初めて※免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告されています。キリンホールディングス、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで多数の論文・学会発表を行っています。
※ ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医学中央雑誌Webの掲載情報に基づく)
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。
プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
【飲料】
・「プラズマ乳酸菌」入り飲料の2020年年間販売数量は321万ケース(前年比約2.4倍)、「iMUSE」ブランド飲料※3では前年比約4倍と大きく伸長しました。
・2020年11月24日(火)に機能性表示食品として新発売した「キリン iMUSE レモン」※4、「キリン iMUSE 水」、「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」の販売数量は、発売から約8週間※5で合計3,300万本を突破しました。
※3 2020年対象商品:iMUSE 4品(「キリン iMUSE レモン」、「キリン iMUSE 水」、「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」、「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」)、2019年対象商品: iMUSE1品(「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」)
※4 果汁1% ※5 2020年11月24日(火)~2021年1月18日(月)
【サプリメント】
・「iMUSE」サプリメント合計の2020年年間販売金額は、前年比約2倍と好調に推移しました。
・2020年11月より順次発売した機能性表示食品「キリン iMUSE professional プラズマ乳酸菌サプリメント」、「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」は2020年12月時点で、同年10月時点の約11倍となる約12,700店舗でお取り扱いいただき、2020年11月の発売から12月までに約34万袋を販売しました。
・株式会社ファンケル(社長 島田和幸)からは、「プラズマ乳酸菌」を配合した「免疫サポート」を2020年12月17日(木)に新発売しました。中でも「チュアブルタイプ」は約15,000店舗でお取り扱いいただき、発売初月の12月に約20万袋を販売しました。
【ヨーグルト】
・2021年1月12日(火)から機能性表示食品として順次発売を開始した「小岩井 iMUSE生乳(なまにゅう)ヨーグルト」、「小岩井 iMUSEドリンクヨーグルト」は、大手量販店などでの新規取り扱いが拡大しました。店頭での販促活動も強化しています。
■好調の要因
①お客様の免疫対策に対する意識の高まり
当社では、昨今の免疫対策に対する意識の高まりを背景に、科学的根拠がある「乳酸菌」をヨーグルト、飲料、サプリメントなどさまざまな食品を通じて積極的に摂取したいと考えるお客様が増加傾向にあると推定しています。
②量販・ドラッグストアチャネルでの好調とECチャネルでのまとめ買いの増加
11月24日(火)に新発売した、飲料の「キリン iMUSE レモン」、「キリン iMUSE 水」、「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」の販売が量販・ドラッグストアチャネルを中心に好調です。2020年の量販・ドラッグストアチャネルでの3商品合計の取り扱い店舗率と店舗あたりの販売金額は、年間通じて前年より高い水準で推移し、2020年12月単月の取り扱い店舗率は前年比約1.4倍、店舗あたりの販売金額は前年比約2.4倍と伸長※6しました。購買層についても、2020年1月と比較して、今回の機能性表示食品としての新発売後には、男性より女性、若年層よりシニア層の購入構成比が伸長※7し、免疫機能に関心が高い40~50代女性と60代以上男女のお客様の購入に繋がったとみています。また、ECチャネルでのまとめ買いが増えており、「プラズマ乳酸菌」入り飲料の2020年年間販売数量が前年比約3倍となりました。
※6 インテージSRI+(スーパー、ドラッグストア計)、「キリン iMUSE レモンと乳酸菌」と「キリン まもるチカラのサプリ」との比較
※7 SCI
③取扱い店舗・チャネルの拡大
「キリン iMUSE プラズマ乳酸菌 サプリメント」(7日分)がドラッグストアで販売開始となるなど、飲料、サプリメント、ヨーグルト、それぞれの商品において、お客様に購入いただける場所が広がっています。
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※8先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)に加え、キリングループが長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」技術をベースにして、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)の立ち上げ、育成を進めています。その一つとして、キリングループの35年の研究から生まれた「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開し、昨今お客様の体調管理意識が高まる中、健康維持に貢献していきます。
※8 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
■キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」について
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初めて※免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告されています。キリンホールディングス、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで多数の論文・学会発表を行っています。
※ ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医学中央雑誌Webの掲載情報に基づく)
【機能性表示食品】
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。
プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
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