来年3月にイタリアで開幕! 「ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピック特設サイト」をパラサポWEBに本日開設
基本情報から、若手注目選手の素顔に迫るインタビュー、競技用具の紹介も。調べ学習に役立つ情報が満載!
i enjoy!をスポーツで叶える情報サイト「パラサポWEB」
ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピック特設サイト

公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター(以下「パラサポ」、所在地:東京都港区、会長:山脇康)が運営するWEBメディア「パラサポWEB」内に、来年3月にイタリアで開幕するミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックの情報を発信する特設サイトを本日オープンしました。
特設サイトでは、「大会概要」「競技」「日本代表内定選手」などミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックの基本情報から、「マスコット」「パラリンピックとは」「競技用具のひみつ」など知って楽しむための情報、若手パラアスリートのインタビュー記事や大会出場までの道のりを描いた記事などをまとめています。
2026年3月の開幕に向け、今後もコンテンツ追加や情報拡充を行います。ブックマークやお気に入りに追加して、ぜひご活用ください。学校での調べ学習にもおススメです!
ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会
詳しくはこちら|https://www.parasapo.tokyo/schedule/119313
開催日:2026年3月6日(金)~3月15日(日)
開会式はヴェローナ、アルペンスキー・スノーボード・車いすカーリングはコルティナ・ダンペッツォ、アイスホッケーはミラノ、クロスカントリースキー・バイアスロンはテーゼロの会場で実施予定。
なお、開会式は現地時間の3月6日(金)だが、開会式に先立って4日(水)から車いすカーリングの予選が始まる(2025年6月現在)。
注目ポイント① ナビゲーションボタンで知りたい情報に簡単アクセス

「大会概要」「競技」「日本代表内定選手」「大会マスコット」といった、ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックに関する情報に、ナビゲーションボタンから簡単にアクセスすることができます。
パラリンピックの歴史や名前の由来など、基礎知識を知りたい方は「そもそもパラリンピックって?」のボタンをクリック!
注目ポイント② ピックアップ記事で大会に向けた「今」をチェック

ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックに関する記事の中から、パラサポWEB編集部がおススメする今チェックしておきたい記事をピックアップで紹介。大会に向けて、今後のパラサポWEBの情報発信にもぜひご注目ください。
注目ポイント③ 若手選手の素顔に注目

ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックの出場を目指す日本の若手アスリートの素顔に迫るインタビュー記事。3月の熱戦に向け、今から注目して推しの選手を見つけてください!
注目ポイント④ 競技の基礎知識をおさえられる

ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックで実施されるのは、アイスホッケー・アルペンスキー・車いすカーリング・クロスカントリースキー・スノーボード・バイアスロンの6競技。
どんな競技なのか、基本的なルールや障がいの種類や程度によるクラス分けなど、競技について「これは知っておきたい!」ポイントをおさえられる競技紹介コンテンツです。
注目ポイント⑤ 競技用具に詰まった工夫を知る

冬のパラスポーツで使用する競技用具について紹介するシリーズ記事。
それぞれの競技に携わる方々に聞いた、最高のパフォーマンスを引き出すためのさまざまな工夫をたっぷり解説します。
パラサポWEBについて

i enjoy!をスポーツで叶える情報サイト「パラサポWEB」
【基本情報】
運営団体|日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)
URL|https://www.parasapo.tokyo/
開設|2015年11月
【2024年度実績】
PV(ページビュー)|年間:1192万
UU(ユニークユーザー)|年間:383万
日本財団パラスポーツサポートセンターについて
パラサポ公式サイト|https://www.parasapo.or.jp/
パラサポは「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、
一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるDE&I社会の実現に向けて、
スポーツを通じて社会を変えていきます。
日本財団の支援を受け2015年5月に活動を開始した日本財団パラスポーツサポートセンター*(パラサポ)は、運営基盤に課題があったパラリンピック競技団体の持続可能な運営体制構築のため、2015年11月、競技団体・関係団体との共同オフィスをオープンしました。また安定した団体運営に欠かせない事務局人件費、競技人口を増やす活動を行うための普及啓発費、広報・マーケティング費等の助成金をはじめ、会計・翻訳など共通する業務を集約し効率的な団体運営を推進する「シェアードサービス」の提供により基盤強化に取り組んでいます。
*2022年1月に日本財団パラリンピックサポートセンターから名称変更

2018年6月には、パラアスリートの練習環境向上、普及啓発イベント実施などを目的とした「日本財団パラアリーナ」をオープン、これまでに延べ6.8万人を超えるパラアスリートが活用しています。
パラアスリートを中心とした講師が行うDE&Iプログラム「あすチャレ!」は、小・中・高・特別支援学校向けの教育プログラムと企業・団体・自治体・大学等向けの研修プログラムがあり、2016年度から2025年10月末までに国内外で6,000回開催、子どもから大人まで61万人以上が参加しています。

2024年4月には運動会にインクルーシブな種目を導入して、先生や児童生徒たちがインクルーシブな考え方やその大切さを知ってもらうことを通じ、インクルーシブ教育推進の機会を提供する新プログラム「パラサポ!インクルーシブ運動会」をスタートしました。

2025年5月15日にパラサポは10周年を迎えました。
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