東京医療保健大学が9度目の「目黒区スポーツ表彰」を受賞 女子バスケットボール部の全日本大学バスケットボール選手権大会6連覇が評価
学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:亀山周二、以下「本学」)の女子バスケットボール部が、「令和5年度 第1回目黒区スポーツ表彰」を受賞しました。第74回全日本大学バスケットボール選手権大会(以下「インカレ」)での6年連続6回目となる全国優勝が評価され、今回の受賞に繋がりました。
本賞は、各種スポーツ大会(東京都大会、関東大会、全国大会、国際大会)で優秀な成績を収めた区民及び団体に対し贈られ、本学の受賞は今回で9度目になります。表彰式は6月28日(水)に目黒区役所にて行われ、本学女子バスケットボール部キャプテンの岡本美優選手が出席しました。
本学の女子バスケットボール部は2006年に創部し、現在はバスケットボール女子日本代表チームのヘッドコーチとなられた恩塚亨前監督の指導のもと、2017年から5年連続インカレで優勝を果たしています。2022年度からは新たに日髙哲朗新監督をお迎えし、2022年5月に行われた第56回関東大学女子バスケットボール選手権大会・同年12月に行われた第74回インカレで優勝するなど、新チームながら躍進を遂げています。
今後の大会でも力を発揮できるよう部員一同努めてまいります。本学女子バスケットボール部のこれからの活躍にもご期待ください。
日髙監督からのコメント
恩塚前監督が築いてきた伝統は素晴らしいものがあり、それを如何に壊さずに次につなげていくかが私に与えられた課題ですが、岡本キャプテンをはじめとした上級生が恩塚監督の薫陶を受けているので、そうした学生の力に頼りながら、何とか2年目のシーズンを過ごしています。今年の関東大学トーナメントでは2位という成績でしたが、新人戦ではトーナメント決勝の同じ相手に勝利し優勝することができました。伊藤コーチ、松野パフォーマンスコーチ、柳田トレーナー他のスタッフに加えて学生スタッフの頑張りが、コートで躍動する学生たちの大きな支えになっています。学生には、自主性や自発性を十分に発揮し、ウキウキマインドで頑張って欲しいと思っています。
東京医療保健大学 女子バスケットボール部 公式SNS
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【東京医療保健大学とは】 理事長 :田村哲夫 学長 :亀山周二 設立年度 :2005年 本部 :東京都品川区東五反田 キャンパス :五反田キャンパス、世田谷キャンパス、国立病院機構(東が丘)キャンパス、 国立病院機構立川キャンパス、船橋キャンパス、雄湊キャンパス(和歌山)、 日赤和歌山医療センターキャンパス(和歌山) 学部(学科) :医療保健学部(看護学科、医療栄養学科、医療情報学科)、 東が丘看護学部(看護学科)、立川看護学部(看護学科)、千葉看護学部(看護学科)、 和歌山看護学部(看護学科) 専攻科 :助産学専攻科、和歌山助産学専攻科 大学院 :医療保健学研究科(修士課程9領域、博士課程3領域)、 看護学研究科(修士課程4コース、博士課程) 和歌山看護学研究科(修士課程3領域)、千葉看護学研究科(修士課程) 学生数 :3,039名(2023年5月現在) |
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