シードスタートアップと新しい未来を創るチャレンジコースを10月より新規開設 「未来変⾰パートナーシッププログラム」第一弾として2社を採択決定!

株式会社kiwami・Ticnic株式会社

JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)は、2021年10月より「未来変革パートナーシッププログラム」を立ち上げ、新しい未来を創るスタートアップとのパートナーシップを目指し、概ねシード・アーリー期のスタートアップを募集しました。第一弾として2社を採択いたしましたのでお知らせいたします。今後は採択企業と共にJR東日本グループのアセットを使った実証実験プランを練り上げ、1年以内の事業共創の実現を目指します。採択第一弾となる企業は以下の通りです。

【採択企業について】

株式会社kiwami
代表者 三鴨千早
所在地 東京都豊島区東池袋3-8-5 パレ・ドール池袋203号
設立  2019年2月
URL    https://kiwaminet.com

事業概要
3DCGアバターを活用した、自動応対と遠隔接客を組み合わせたサービス提供。ホログラムなどの裸眼VR製品やサービスを開発。

接客を要するJR東日本グループの関連施設でのDXを推進し、等身大ホログラムという最先端技術導入の可能性を探る。
 

Ticnic株式会社
代表者 菱山翔平
所在地 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル 5FKS フロア
設立  2021年6月
URL    https://www.ticnic.co.jp/

事業概要
手ぶらで実現できるアウトドア体験の企画。チェア・テーブル等のレンタル及び、テイクアウト予約サービスの提供。

マイクロアウトドアや手ぶらアウトドアの世界観をJR東日本グループのリソースを用いて実現し、地域活性化や観光需要の創出に繋げる。

【選定理由について】
◆ JR東日本スタートアップ㈱ 代表取締役社長 柴田 裕
新しくスタートした「未来変革パートナーシッププログラム」。最初のパートナーは、㈱kiwamiとTicnic㈱の2社となりました。両社の技術や事業モデルは、地域の活性化やデジタルとリアルの融合を促進し、より良い社会・より豊かな暮らしづくりに繋がるものです。新しい未来を創るチャレンジコースとして、両社とは事業の構想段階から密に議論を進め、現場でのトライアルをはじめ様々なチャレンジを行っていきたいと思います。

【未来変革パートナーシッププログラムとは】
 

シード期のスタートアップと共に新しい未来を創るチャレンジコースを既存のアクセラレーションプログラムに追加して、今年10月に開設しました。JR東日本グループが持つ幅広い領域の企業とのマッチングや、国内ベンチャーキャピタルや投資家との連携など様々なサポートを行います。実証実験費用として、J-Kissなどによる資金サポートにも柔軟に対応します。また、コワーキングオフィスとしての利用のほか、オンライン配信の環境も整えた「STARTUP STATION」が利用可能となります。社会変革を成し遂げ得るアイデアや技術と、JR東日本グループの経営資源をつなぎ、社会課題の解決や豊かな暮らしづくりを推進していきます。

【専用ウェブサイト】
未来変革パートナーシッププログラムは新しい未来を創るスタートアップを通年で募集しています。詳細やエントリーページは下記よりご確認ください。
https://jrestartup.co.jp/partnership-program/

 

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会社概要

URL
http://jrestartup.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 6・7F
電話番号
-
代表者名
柴田 裕
上場
未上場
資本金
4億9500万円
設立
2018年02月