人流データ活用プラットフォーム「LAP」と「人流アナリティクス®」(無料)を全面刷新
「人流アナリティクス®」に、分析の要点をAIが先回りして示す「AIサマリー」を標準搭載。データを開いた瞬間から、見るべきポイントがわかる。LAPは月額1万円からの新プラン構成に改訂
実世界をAIでデータ化するLocation AI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾 一介、以下「当社」)は、人流分析・広告配信・データ連携の機能を備えた人流データ活用プラットフォーム「Location AI Platform®」(以下「LAP」)の提供メニューを刷新するとともに、無料で利用できる「人流アナリティクス®」を全面リニューアルし、2026年9月25日より提供を開始いたします。

■刷新内容の詳細
1.「人流アナリティクス®」(無料提供)の全面刷新
生成AIが分析結果の要点を先に提示する「AIサマリー」を標準搭載しました。プロンプト(AIへの指示文)の入力は不要で、人流データを初めて扱う方でも、地点を登録するだけで来訪の傾向と変化の要点を受け取れます。2地点までの分析を無料で提供します。

2.有料版の製品構成・価格の改訂
人流データ活用プラットフォーム「Location AI Platform(LAP)」は新メニュー構成となり、月額1万円から5段階+個別対応の新プラン構成に改訂しました。STARTERプランはオンラインでのお申し込み・クレジットカード決済により、その日から利用を開始できます。

3.LAP BUSINESS以上に「人流広告(Flow Ad)」機能を搭載
人流分析からスマートフォン広告の配信、来店効果の検証までを一気通貫で実施できるようになりました。分析画面上でターゲット店舗や最適な商圏エリアを選定し、実世界の行動データをもとに独自の広告オーディエンスを生成・配信できます。顧客のリアルな興味・関心を捉えた高精度な広告施策をプラットフォーム内で実施できます。

■提供開始の背景
人流データの活用は、これまで大手小売・不動産・交通事業者を中心とした専門部署による分析が主流でした。近年は、店舗開発・販促・観光振興・自治体施策・不動産評価など利用領域が急速に多様化し、中堅・中小企業や地方自治体からの需要が拡大しています。
一方、こうした新しい利用者層には、(1) 分析の専門人材が社内にいない、(2) 価格・契約形態が導入の障壁になる、(3) 分析結果をどう読み、どう施策につなげるかの支援がない、という課題がありました。加えて、生成AIの業務利用が広がる中でも、「AIに何を質問すればよいか分からない」ことが活用の最初の一歩を妨げているという声が多く聞かれます。今回の刷新は、「質問を考えるのはAI、選ぶのは利用者」という設計思想のもと、これらの課題に対応するものです。
利用者が人流データに求めているのは、データそのものではなく、「来訪者はどこから来ているのか」「広告をどこへ配信すべきか」「広告で来訪は増えたのか」という問いへの答えです。当社はLAPの役割を、人流データを可視化して提供することにとどめず、こうした問いへの答えに利用者がたどり着き、施策の実行と効果検証までを行えることに置いています。
■刷新の主なポイント
1.「人流アナリティクス®」(無料提供):AIが要点を先に提示、プロンプト入力は不要
新しい「人流アナリティクス®」には、プロンプトの入力欄がありません。利用者が地点を登録すると、AIが来訪の傾向・変化点の要点を文章で先に提示します(AIサマリー)。表示中のグラフ・マップに対して、着目すべき変化点、比較すべき軸、解釈上の注意点を自然言語で示すため、人流データを初めて扱う方でも、開いた瞬間から「この数字をどう読むのか」にたどり着けます。
AIの解説はLAP上で算出された数値を参照して生成するため、実データと乖離した解釈が生成されにくい構造としています。画面設計も、「何が見えるのか」「どう操作すればよいのか」に迷わない構成へ全面的に見直しました。
なお、LAPが扱う人流データは、特定の個人を識別しない統計・集計データです(詳細は末尾の「Location AIが提供する位置情報分析・広告配信データについて」参照)。
2.「Location AI Platform®(LAP)」のメニューを改訂:月額1万円からの新プラン構成
「自店の来訪者はどこから来ているか」など、直感的な問いから必要な分析機能(ウィジェット)へ到達できるUIに再設計。
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製品 |
月額(税別) |
分析地点数/ID数 |
ウィジェット数 |
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人流アナリティクス® |
無料 |
2地点/1ID |
10種 |
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LAP STARTER |
1万円 |
10地点/1ID |
10種+データダウンロード |
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LAP Plus |
10万円 |
50地点/5ID |
19種 |
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LAP Pro |
20万円 |
200地点/20ID |
24種 |
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LAP Business |
30万円 |
300地点/30ID |
24種 |
|
LAP ENTERPRISE |
50万円〜(個別見積) |
個別対応 |
個別モデル対応 |
|
オプション:道路通行量分析 |
5万円(Plus以上) |
― |
道路交通量(店前通行) |
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オプション:インバウンド分析 |
お問い合わせ |
― |
居住国別来訪分布、インバウンドエリア密集マップほか |
-
「人流アナリティクス®」とLAP STARTERは初期費用不要。
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STARTERはオンラインでのお申し込み・クレジットカード決済により即日利用を開始できます。
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LAP PLUS以上は初期費用15万円(税別)。
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月額料金は固定で、分析の利用量による従量課金はありません。
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「人流広告」の配信費用は、配信量に応じた従量制です。
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分析地点数の拡張や機能の追加は、契約変更のみで段階的に行えます。
3. 〈人流広告〉機能をLAP BUSINESS以上に搭載
LAP BUSINESS以上のプランでは、人流分析にもとづくスマートフォン広告の配信から、広告接触層の来訪計測までを、広告主自身がLAP®上で実施できます。分析画面で把握した来訪傾向・商圏を配信対象の設定にそのまま用い、配信後は広告接触層の実際の来訪にもとづいて効果を確認できます。広告配信費用は、配信量に応じた従量制です(プラン月額とは別)。
■既存のご契約者への対応
現在ご契約中のお客様は、これまでと同じ環境をそのままご利用いただけます。お手続き・設定変更・データ移行は不要です。次回の契約更新時に、新プラン構成の中から利用形態に合ったプランを選択いただけます。
■各プランの主な用途
|
プラン |
主な利用者 |
用途の例 |
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人流アナリティクス® |
単独店舗(飲食・小売・サービス業) |
自店と最寄り駅周辺における来訪者の変化を、人流データで直感的に確認 |
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LAP STARTER |
単独店〜少数店舗(飲食・小売・サービス業など) |
曜日・時間帯別の来訪傾向や、来訪者の居住エリアを日常的に把握 |
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LAP Plus |
小売・飲食・サービスチェーン(フィットネス・サロン・リユース業など) |
競合店との来訪シェア分析、会員獲得エリアおよび販促有効エリアの把握 |
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LAP Pro |
チェーン企業・FC本部の店舗開発部門 |
好調店の来訪パターンから出店候補地を抽出。開業初期の来店状況(初動)の計測 |
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LAP Business |
商業施設・デベロッパー |
全館および競合施設の来訪構造を全社共有。「人流広告(Flow Ad)」の配信と接触層の来館計測、サイネージ告知の効果計測など |
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LAP ENTERPRISE |
メーカー・流通・大手チェーン |
取扱店の商圏分析、取扱店周辺への広告配信と来訪計測。個別モデルの構築やLDS(Location Data Service)を通じた自社データ連携など |
このほか、自治体・観光協会では、今回の推計方式の刷新により数日規模のイベントや地方部の会場も推計対象となり、開催期間中の来訪者数・居住地分布を報告資料に使える形で把握できます。訪日客の多い施設では、インバウンド分析オプションにより居住国別の来訪分布を把握できます。
なお、LAPの来訪計測は、LAPから配信するスマートフォン広告およびデジタルサイネージなど、広告面への接触を統計的に把握できる媒体を対象に、接触層の実際の来訪にもとづいて算出します。
■提供条件
・サービス名:Location AI Platform®(LAP)/(人流アナリティクス®)
・提供開始日:2026年9月25日
・料金:上記料金表を参照ください。
※データ基盤および推計方式の刷新は完了済みです。
※既存ご契約者様へは順次反映いたします。本件に関するお手続き・追加費用は不要です。
・お申し込み・お問い合わせ:https://location-ai.com/contact/
・人流アナリティクス®無料アカウント登録:https://location-ai.com/service/jinryu-analytics/
■今後の展開
当社は2026年6月にLAP APIのベータ提供、7月にMCPサーバーの提供、および広告代理店向け「LAP for Agencies」の提供を開始しており、人流データを生成AIやAIエージェントから直接参照できる環境の整備を進めています。今後は〈人流分析〉と〈人流広告〉の連携をさらに深め、分析画面で見つけた課題からそのまま施策の立案・配信・効果検証へ進める操作体験の実現を進めてまいります。
「Location AI Platform®(LAP)」について
Location AI Platform®(LAP)は、人流データを可視化・分析できるクラウド型の位置情報データ活用プラットフォームとして提供を開始し、店舗・施設・商圏・エリアの人流分析、来訪者属性の推計、競合比較などの目的で、小売・外食・不動産・自治体など幅広い業界でご活用いただいています。
LAPは人流データの分析・可視化を提供するだけの「分析ツール」にとどまりません。分析結果をマーケティング施策の実行・効果検証にまでシームレスにつなげ、ユーザー企業の実際の売上に「答え」を出すプラットフォームへと進化させています。今回の全面刷新は、その進化を無料版の提供を通じて、単独個店から自治体まで含むすべての利用者に届けるためのものです。
サービスURL:https://location-ai.com/service/lap/
Location AIが提供する位置情報分析・広告配信データについて
当社の独自開発の解析エンジン「Location Engine™」は、端末ID・緯度経度・タイムスタンプなどの位置情報データを地図・施設情報と連携して解析し、メッシュ型では困難なピンポイントで高精度な人流分析、および「人流広告(Flow Ad)」をはじめとする各種広告配信サービスを実現しています。分析の基盤となる位置情報ビッグデータは、国内9,300万スマートフォン端末ID、9年間で累計3兆レコードにのぼります。
今回の刷新では、国内外の複数のデータソースを新たに追加投入するとともに、統計・推計方式を刷新しました。これにより、来訪サンプルの少ない地方部・郊外の地点や、数日〜数週間の短期施策(イベント、期間限定店舗、催事など)といった、従来はサンプル数の制約から推計の対象としていなかった条件でも、人流の可視化が可能になりました。
分析・配信の適格性を担保するため、特定のキャリアや特定のアプリに依存せず、偏りのない複数のアプリから取得した位置情報データを用いている点が特徴です。対象となるデータは、スマートフォンアプリの利用者から明示的な取得の許諾を得たもののうち、分析および広告配信を目的とした第三者提供の許諾が得られているものに限られます。
取得したデータは、特定の個人を識別しない統計・集計データとして提供する「人流分析」と、来訪傾向などに基づき配信対象グループを作成する「広告配信サービス」の主に二つの用途で利用されます。いずれの用途でも安全性を最優先として運用されています。
Location AI株式会社について
・社名:Location AI株式会社
・代表者:代表取締役 小尾 一介
・所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル6F
・事業内容:位置情報データ解析エンジン「Loacation Engine®」の開発・運用と、人流データ活用プラットフォーム「Location AI Platform®」の開発・提供
Location AIは、実世界をAIでデータ化してビジネスを動かす、位置情報ビッグデータのAI分析に特化したAI技術開発会社です。独自のAI分析エンジンと生成AI技術を組み合わせた人流データ活用プラットフォームを自社開発し、企業・団体に提供しています。
主力サービスには、人流データ活用プラットフォーム「Location AI Platform®」、Webサービス「人流アナリティクス®」、訪日外国人の行動を可視化する「インバウンドアナリティクス+」があります。さらに、人流データを活用して企業のビジネス拡大を支援する「人流広告(Flow Ad)」や、訪日外国人向け広告配信サービス「Inbound Marketing Service」など、マーケティングソリューションも展開。実世界人流データをコアに事業活動での活用を実現する基盤を提供しています。
■ Location AIが提供する位置情報分析・広告配信データについて
当社の独自開発の解析エンジン「Location Engine™」は、端末ID・緯度経度・タイムスタンプなどの位置情報データを地図・施設情報と連携して解析し、メッシュ型では困難なピンポイントで高精度な人流分析、および「人流広告(Flow Ad)」をはじめとする各種広告配信サービスを実現しています。
この分析・配信の適格性を担保するため、特定のキャリアや特定のアプリに依存せず、偏りのない複数のアプリから取得した位置情報データを用いている点が特徴です。対象となるデータは、スマートフォンアプリの利用者から明示的な取得の許諾を得たもののうち、分析および広告配信を目的とした第三者提供の許諾が得られているものに限られます。
取得したデータは、特定の個人を識別しない統計・集計データとして提供する「人流分析」と、来訪傾向などに基づき配信対象グループを作成する「広告配信サービス」の主に二つの用途で利用されます。いずれの用途でも安全性を最優先として運用されています。
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