11月といえば?行事やイベント・食べ物などの風物詩をランキング形式で紹介!

秋が深まり、冬の気配を感じはじめる11月。
「11月といえば?」と聞かれたとき、何を思い浮かべますか?
その月ならではの風物詩を知っておくと、日々をより楽しく過ごせるでしょう。
今回の記事では、累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール(ハッピー)」(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市 https://happymail.co.jp/ )にて、成人男女200人を対象に、「11月」に関するアンケート調査を実施しました。
みんなが思い浮かべる行事やイベント、食べ物、花をランキング形式で紹介します。
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/trend/november/
※1:2024年6月時点
1.11月といえば「紅葉」をイメージする人が多い
成人男女200人に、11月といえば何を思い浮かべるか尋ねたところ、最も多かった回答は「紅葉」でした。
秋が深まり気温が下がると、北から南へ向かって少しずつ木々が色づきはじめます。
地域によって見頃の時期は異なりますが、全国的に多くの紅葉スポットがピークを迎えるのが11月です。
美しい景色を楽しめる期間が約1〜2週間と短いため、特別な存在として紅葉を思い浮かべる人が多いのでしょう。
2.【11月といえば?】行事・イベントランキング

成人男女200人に、11月の行事・イベントといえば何を思い浮かべるか尋ねたところ、1位は「紅葉狩り(もみじがり)」という結果になりました。
2位以下を大きく引き離す回答数となっており、やはり11月は紅葉のイメージが強いことがうかがえます。
また、「文化の日」「七五三」「勤労感謝の日」が上位にランクインしたことから、11月は祝日や伝統的な行事を連想する人が多いことがわかりました。
続いては、11月の行事・イベントランキングTOP3にまつわる豆知識を紹介します。
2-1.1位「紅葉狩り(もみじがり)」の豆知識
「紅葉狩り(もみじがり)」とは、秋に野山や公園、渓谷などへ出かけ、色づいた木々の美しさを楽しむことを指す言葉です。
奈良時代から平安時代にかけて、貴族の優雅な遊びとして広まったといわれています。
庶民に浸透したのは江戸時代で、春のお花見と並び、秋の風物詩として定着しました。
現代では紅葉を眺めるだけでなく、ハイキングや秋の味覚を味わうなど、さまざまな形で楽しまれています。
2-2.2位「文化の日」の豆知識
11月3日は国民の祝日である「文化の日」です。
もともとは明治天皇の誕生日にあたり、制定前は「明治節」と呼ばれていました。
その後、昭和23年に制定された「国民の祝日に関する法律」によって、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として「文化の日」が定められました。
この日には、毎年多くの文化施設が無料開放されます。
とくに美術館や博物館などが対象となり、特別な体験イベントを実施する施設もあります。
ぜひこの機会に、芸術や歴史に触れてみましょう。
2-3.3位「七五三」の豆知識
七五三は、3歳・5歳・7歳となった子供の健やかな成長を、神様に感謝する伝統行事です。
性別によって祝う年齢が異なり、3歳は男の子と女の子、5歳は男の子、7歳は女の子が対象となります。
日付の由来は諸説ありますが、江戸時代の五代将軍・徳川綱吉の長男である徳松の健康を祈願する儀式を、11月15日に行ったことがはじまりのようです。
現代では、子供の体調や家族の予定を優先して、日程を決める家庭が増えています。
七五三を行う際は、10月中旬~12月初旬の間でお祝いするといいでしょう。
3.【11月といえば?】食べ物ランキング

成人男女200人に、11月の食べ物といえば何をイメージするか尋ねたところ、1位は「さつまいも」でした。
続いて、「柿」「サンマ」「きのこ」がランクインし、秋の味覚が上位を占めています。
また、11月は秋から冬へと移り変わるシーズンです。
こうした季節の移ろいから、「ミカン」「寒ブリ」「白菜」など、冬に向けて旬を迎える食材を思い浮かべる人が一定数いたのでしょう。
ここでは、11月の食べ物ランキングTOP3にまつわる豆知識を紹介します。
3-1.1位「さつまいも」の豆知識
さつまいもは、追熟させることで甘みが増す野菜です。
収穫時期は8〜11月頃ですが、最も美味しくなるのは10〜1月頃といわれています。
さつまいもには、主に「ねっとり系」「しっとり系」「ホクホク系」の3タイプがあり、品種によって味わいが異なるのが特徴です。
食物繊維やビタミンCが豊富に含まれており、便秘予防・美肌効果が期待できます。
さつまいもは、皮の色が鮮やかでツヤがあり、太くて重さがあるものを選ぶと美味しく味わえるでしょう。
3-2.2位「柿」の豆知識
産地や品種によって異なりますが、柿の旬は9~12月頃で、流通量が最盛期を迎えるのは10~11月頃です。
柿の品種は1000種類以上あるといわれています。
国内生産量が最も多いのは、甘柿の王様と呼ばれる「富有柿(ふゆうがき)」です。
柿にはビタミンCやβカロテン、食物繊維、カリウムなど多くの栄養が含まれています。
ただし、糖分も豊富なため、食べすぎには注意しなければなりません。
柿はずっしりと重みがあり、ヘタが実にしっかり張り付いていて、皮が鮮やかなオレンジに色づいているものを選ぶと美味しく味わえるでしょう。
3-3.3位「サンマ」の豆知識
秋の味覚の代表とされるサンマは、北太平洋に広く生息している魚です。
8月頃から北海道で水揚げされはじめ、徐々に三陸沖へと南下していきます。
地域によって異なりますが、サンマの旬は9~11月頃で、この時期は脂がのった美味しいサンマを味わえるでしょう。
サンマには、DHAやEPA、カルシウム、鉄分など多くの栄養素が含まれています。
生活習慣病予防や貧血予防の効果が期待できるため、健康維持に役立つのが嬉しいポイントです。
鮮度のいいサンマを見分けるには、身がふっくらしてハリがあり、下あごの先が黄色く、うろこがしっかり残っているかをチェックしましょう。
4.【11月といえば?】花ランキング

成人男女200人に、11月の花といえば何をイメージするか尋ねたところ、1位の「シクラメン」と2位の「サザンカ」が多くの票を集める結果となりました。
3位には「ガーベラ」がランクインしています。
これらの花は11月に開花時期を迎えるため、パッと思い浮かべる人が多いのでしょう。
友人や恋人などに花を贈る際は、花言葉のチェックを忘れないよう注意が必要です。
最後に、11月の花ランキングTOP3にまつわる豆知識を紹介します。
4-1.1位「シクラメン」の豆知識
11月の誕生花であるシクラメンは、ヨーロッパ原産の多年草です。
ハート形の葉や上向きに咲く花びらが特徴的で、上品で可愛らしい印象を与えてくれます。
開花時期は11〜4月頃で、花の色はピンクや赤、白、紫などがあります。
冬が近づくと店先で見かけることが増えてくるでしょう。
シクラメン全般の花言葉は「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」となります。
色によって意味が異なり、赤は「愛情」「嫉妬」、白は「清純」「思いやり」、紫は「想いが響きあう」「絆」です。
ただし、シクラメンはネガティブな意味の花言葉もあるため、お見舞いやお祝いで贈る際は注意しましょう。
また、シクラメン全体に毒性があるので、小さな子供やペットがいる家庭に贈るのは避けたほうが安心です。
4-2.2位「サザンカ」の豆知識
日本の固有種であるサザンカは、ツバキ科ツバキ属の常緑低木です。
開花時期は10〜12月頃で、主に西日本に分布しています。
花色は赤や白、ピンクが代表的です。
冬の寒さに耐えて咲く姿から、「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」といった花言葉がつけられています。
花色によって意味が異なり、赤は「謙虚」「あなたが最も美しい」、白は「愛嬌」「あなたは私の愛を退ける」、ピンクは「永遠の愛」「素直」です。
サザンカを贈る際は、相手やシーンに合わせて色を選びましょう。
4-3.3位「ガーベラ」の豆知識
ガーベラは、シクラメンと同じく11月の誕生花です。
南アフリカ原産のキク科の多年草で、一年を通して花を咲かせます。
なかでも春と秋に多く開花するため、11月の花として思い浮かべる人がいるのでしょう。
ガーベラはビタミンカラー・パステルカラーなど花色が豊富で、明るく可愛らしい印象があります。
全般の花言葉は「希望」「前向き」「常に前進」です。
花色によって意味が異なり、赤は「愛情」「チャレンジ」、オレンジは「あなたは輝く太陽」「冒険」、ピンクは「思いやり」「感謝」とされています。
ガーベラにはポジティブな花言葉が多くつけられており、贈る相手に合わせて選ぶと喜ばれるでしょう。
5.冬の足音を感じながら11月の風物詩を満喫しよう!

11月は紅葉が色づき、さつまいもやサンマなど、美味しい秋の味覚を楽しめる時期です。
行事やイベントも多く、気候が穏やかなため、行楽にぴったりのシーズンといえるでしょう。
「文化の日」「勤労感謝の日」と2つの祝日があるので、家族や友人、恋人とお出かけしてみてはいかがでしょうか。
本記事で紹介したアンケート結果や豆知識を参考に、11月ならではの風物詩を満喫してくださいね。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:成人男性・成人女性
アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)
実施日:2025年9月22日
調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/)
調査会社:株式会社アイベック
ハッピーメール(ハッピー)とは
ハッピーメール(ハッピー)は出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。
25年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。
2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。
2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。
2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)
【ブランドアンバサダー起用実績】
2019年 野呂佳代さん
2020年 野呂佳代さん
2021年 野呂佳代さん
2022年 ほのか さん
2023年 ほのか さん
2024年 ゆきぽよ さん

公式サイト:https://happymail.co.jp
総合ページ:https://happymail.jp
対応端末:スマートフォン,PC
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2000年8月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社アイベック
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja
マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail
ハッピーメール公式YouTube:https://www.youtube.com/@user-bf7rz9oh5r
恋活・婚活トレンド情報サイト ハッピーライフ:https://happymail.co.jp/happylife/
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