弁護士ドットコム、「クラウドサイン 電子契約総合研究所」設立のお知らせ
弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、普及が加速する電子契約に関する動向、社会課題の発見と対策を研究・発表する組織「クラウドサイン 電子契約総合研究所」を設立しましたのでお知らせいたします。
「クラウドサイン 電子契約総合研究所」設立の背景
当社では、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を開発・運営を行い、企業・行政機関に提供する傍ら、クラウドサインのみにとどまらず、電子契約の普及促進に繋がるよう、「サインのリ・デザイン」等を通して様々な情報発信を行ってまいりました。
また、ユーザーの皆様がより便利に安心してお使いいただけるよう、裁判手続きにおける証拠提出時に活用いただけるクラウドサインの説明資料「訴訟サポート資料」の提供、産業競争力強化法に基づくグレーゾーン解消制度を利用した、行政機関等でのクラウドサイン活用における適法性の確認、官民の実証実験等を通して法的インフラの整備に取り組んでまいりました。
引き続き、このような取り組みの拡充に加え、電子契約市場の最新動向や、電子契約に関する社会的課題の研究発表を行うことを目的とした「クラウドサイン 電子契約総合研究所」の設立に至りました。
「クラウドサイン 電子契約総合研究所」の主な活動について
電子契約及び市場に関する動向、社会課題の発見と対策を研究・発表する組織「クラウドサイン 電子契約総合研究所」は以下の研究・発表を行ってまいります。
・電子契約に関する市場及び業界動向、普及状況の研究、及びその発表
・企業・行政機関における電子契約普及・拡大を阻害する課題の特定、及び対策内容の研究
・企業・行政機関が電子契約を利用・拡大するための研究、及び研究内容の発表
・法務部門における電子契約システムの導入・全社運用に向けた拡大のマニュアル作成、及びその発表
・Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の運営によって蓄積された知見の集約、及びその公表
クラウドサイン電子契約総合研究所 所長 小林 誉幸(たかゆき)プロフィール
弁護士ドットコム株式会社 クラウドサイン事業本部所属。東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行し、経済調査・統計業務や決済制度企画業務に従事。その後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。戦略コンサルティング部門にて大企業の新規事業戦略策定や組織改革を行う。2020年当社に入社し、クラウドサインに関する事業戦略の立案、クラウドサイン普及に関する研究実務に従事。
■ クラウドサインについて https://www.cloudsign.jp/
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、累計契約送信件数500万件以上の実績(※)をもつ電子契約サービスです。 ※数値は2021年4月末時点
弁護士ドットコム株式会社 https://corporate.bengo4.com
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2021年1月現在)
代表者:代表取締役社長 内田 陽介
上場市場:東京証券取引所マザーズ市場事業内容:「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」「税理士ドットコム」、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。
当社では、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を開発・運営を行い、企業・行政機関に提供する傍ら、クラウドサインのみにとどまらず、電子契約の普及促進に繋がるよう、「サインのリ・デザイン」等を通して様々な情報発信を行ってまいりました。
また、ユーザーの皆様がより便利に安心してお使いいただけるよう、裁判手続きにおける証拠提出時に活用いただけるクラウドサインの説明資料「訴訟サポート資料」の提供、産業競争力強化法に基づくグレーゾーン解消制度を利用した、行政機関等でのクラウドサイン活用における適法性の確認、官民の実証実験等を通して法的インフラの整備に取り組んでまいりました。
引き続き、このような取り組みの拡充に加え、電子契約市場の最新動向や、電子契約に関する社会的課題の研究発表を行うことを目的とした「クラウドサイン 電子契約総合研究所」の設立に至りました。
「クラウドサイン 電子契約総合研究所」の主な活動について
電子契約及び市場に関する動向、社会課題の発見と対策を研究・発表する組織「クラウドサイン 電子契約総合研究所」は以下の研究・発表を行ってまいります。
・電子契約に関する市場及び業界動向、普及状況の研究、及びその発表
・企業・行政機関における電子契約普及・拡大を阻害する課題の特定、及び対策内容の研究
・企業・行政機関が電子契約を利用・拡大するための研究、及び研究内容の発表
・法務部門における電子契約システムの導入・全社運用に向けた拡大のマニュアル作成、及びその発表
・Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の運営によって蓄積された知見の集約、及びその公表
クラウドサイン電子契約総合研究所 所長 小林 誉幸(たかゆき)プロフィール
弁護士ドットコム株式会社 クラウドサイン事業本部所属。東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行し、経済調査・統計業務や決済制度企画業務に従事。その後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。戦略コンサルティング部門にて大企業の新規事業戦略策定や組織改革を行う。2020年当社に入社し、クラウドサインに関する事業戦略の立案、クラウドサイン普及に関する研究実務に従事。
■ クラウドサインについて https://www.cloudsign.jp/
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、累計契約送信件数500万件以上の実績(※)をもつ電子契約サービスです。 ※数値は2021年4月末時点
弁護士ドットコム株式会社 https://corporate.bengo4.com
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2021年1月現在)
代表者:代表取締役社長 内田 陽介
上場市場:東京証券取引所マザーズ市場事業内容:「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」「税理士ドットコム」、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。
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