前回1200名動員の伝説的DJ、BEN KLOCKがZEROTOKYOに再登場!
「PHOTON」ツアーの最新章、そして新たなサウンドの可能性がここに!
前回1200名動員したBEN KLOCKがZEROTOKYOに再び降臨!
現代で最も需要の高いテクノDJの一人であるBEN KLOCK。
世界最高峰のクラブとして今もその名を轟かせるベルリンBerghainの最強レジデント、Klockworksのレーベルオーナー、自身のイベントシリーズ「PHOTON」では世界中の主要都市の特別な会場でツアーを敢行し、2024年11月にリリースされたFEDHI MOHEMとのコラボEP「LAYER01」では新たなサウンドの方向性も垣間見せている。
シーンの最重要人物として君臨し躍進するBEN KLOCKの貴重なギグをぜひお見逃しなく!
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EVENT INFO
2025.2.1(土) BEN KLOCK at ZEROTOKYO
HP:https://zerotokyo.jp/event/ben-klock-at-zerotokyo0201/
■チケット
DOOR:¥4,500-
FASTPASS TICKET:¥3,500-(優先入場・入場料金含む)
ZAIKO:https://zerotokyo.zaiko.io/e/benklock-at-zerotokyo0201
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/4245410001-P0030001?P6=001&P1=0402&P59=1
■出演者
【Z HALL】
BEN KLOCK
VJ:H2KGRAPHICS
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ARTIST INFO
■ Ben Klock
現在最も需要の高いテクノDJの一人であるBen Klockは、説明が必要ないほどの存在です。2005年からベルリンの伝説的なクラブ「Berghain」と深く結びついており、彼の月例レジデンシーは、単に音楽をプレイするだけではなく、空間を創り上げるその能力を示す、国際的成功の舞台となりました。キャリア初期は、彼のスキルと評判を育む重要な役割を果たしたマラソンセット(長時間のプレイ)が特徴的でした。現在のより短いセットでも、彼のセット全体を通じて流れる繊細な物語性や流れの感覚は、彼をDJとして際立たせる特徴となっています。この能力が認められ、彼は2012年に「fabric 66」コンピレーションを手掛け、2015年にはBBC Radio 1の「Essential Mix of the Year」を受賞しました。彼のリリースはOstgut Tonレーベルの歴史において重要な位置を占めています。特に、2009年にリリースされたMarcel Dettmannとのコラボ曲「Dawning」は、レーベルのスタートを象徴するトラックとして際立ち、現在でもそのディスコグラフィーの中で重要な作品とされています。また、「Before One EP」に収録された「Subzero」は、多くのテクノファンにとってジャンルへの入り口となったトラックとして知られています。しかし、多くの人にとって、彼の2009年のアルバム『One』こそが、プロデューサーとしての彼の才能を最もよく表していると言われています。リミックスにおいても、Kerri Chandler、Depeche Mode、Robert Hood、Kenny Larkinなど、多岐にわたるアーティストのトラックを再構築し、そのスキルを発揮しています。さらに、彼自身のレーベル「Klockworks」を2006年に設立し、熱意を持ってキュレーションを行っています。DVS1、Stef Mendesidis、The Advent、Sterac、Etapp Kyle、Temudoといったアーティストによるリリースで、Klockworksはユニークで高品質なテクノの代名詞となりました。2017年には、光、建築、音楽を融合させたユニークなコンセプトショー「PHOTON」をスタート。以降、ロンドンのPrintworks、アムステルダムのGashouder、サンパウロのArcaなど、世界各地の特別な会場でツアーを展開し、視覚と音響が融合したエレクトロニックミュージックイベントの新たな基準を築きました。2023年には、パンデミックによる休止を経て、新しいビジュアルとアーティスティックなコンセプトを伴い、「PHOTON」が再始動します。
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