約6年にわたるリニューアルで生まれた常設展示のこだわりを新琵琶湖学セミナーで語ります!

滋賀県立琵琶湖博物館

琵琶湖博物館が1~3月に開催する「新琵琶湖学セミナー」にて、2014年度から約6年間を経てリニューアルされた常設展示の「裏話」を、担当学芸員と外部講師のコンビで紹介します。講演のあとは、総合討論を兼ねて、取り上げた展示室での展示解説も実施します。


  • 概 要

全体テーマ:「研究を展示する:びわ博展示の裏話」


日程:

 ・第1回 1月27日(土):第1期リニューアルーC展示室(TNB48)

 ・第2回 2月24日(土):第2期リニューアルー樹冠トレイル

 ・第3回 3月23日(土):第3期リニューアルーA展示室(うつり変わる気候と森)

 ★時間は全日ともに、13時30分~15時00分

(講演会後の展示解説 15時15分~15時30分[自由参加])


会場:琵琶湖博物館 セミナー室(および各回対象の展示室) ※オンライン配信はありません。


対象:高校生以上


定員:70人(先着順)


費用:無料(講演会後の展示解説に参加される場合は、常設展示観覧料が必要です)


申込方法:しがネット受付サービスによる申込。申込案内URLは下記の通り。

 https://www.biwahaku.jp/2023/12/content_2.html

 締切はセミナー各回の3日前(1月24日・2月21日・3月20日)。


※往復はがきによる応募も可能です。参加者名、連絡のつく電話番号、参加する講演日を記入し、当館へご郵送ください。


  • 今年度の開催趣旨

 新琵琶湖学セミナーとは、琵琶湖博物館が進める研究の最前線を県民のみなさまをはじめ、広く一般向けにわかりやすくご紹介する連続講演会です。毎年1~3月に月1回開催しています。今年度は、2014年度から約6年間、延べ3期にわけて実施してきた常設展示リニューアルを取り上げます。


 研究型博物館である当館は、学芸員だけでなく、地域の人びとや各分野の研究者と連携して実施してきた調査研究をベースに、新しい常設展示を作り上げました。そんな琵琶湖博物館らしい展示について、調査の裏側、最新の研究成果とそこに至る過程や苦労、展示制作の秘話などを、博物館の「内」(担当学芸員)と「外」(外部講師-調査研究や展示制作にご協力いただいた方)の二つの視点からご紹介します。


詳細は添付のチラシをご覧ください。

令和5年(2023年)度新琵琶湖学セミナー「研究を展示する:びわ博展示の裏話」

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会社概要

滋賀県立琵琶湖博物館

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URL
https://www.biwahaku.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
滋賀県草津市下物町1091番地
電話番号
077-568-4811
代表者名
亀田佳代子
上場
未上場
資本金
-
設立
1996年10月