FIT-EASYが建設業従業員に向け、健康に関する特別講演を実施しました
ケガの予防と生産性向上!フィットネスクラブが建設業界に向け情報発信
この会は、建設現場で働く従業員および協力会社の安全衛生に関する知識を深め、その意識醸成を図ることを目的としており、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて4年ぶりに開催されました。当日は約400人もの新和建設の従業員や関連会社のスタッフが一堂に会しました。
まず、当社の法人会員でもある「マッチョ介護士」のポージングなどのパフォーマンスが行われ、会場を盛り上げました。マッチョ介護士はフィットネスを業務の一環として取り入れ、体を鍛えることによる業務の効率化、ケガや事故の防止、施設利用者の安心感を得ています。
その後、当社のオフィシャルトレーナーが、健康の定義とその重要性についての講演を行いました。現場で作業する方々が、健康について意識を高め、体力を向上させる重要性を強調しました。
さらに、当社のオフィシャルトレーナーによるストレッチの実演、誰でも簡単にできるヨガのポーズの実演も行いました。定期的なフィットネス活動を通じて、筋力を向上させ、筋肉を適切に使う方法を理解することで、労働中の事故や怪我のリスクが減少、リフレッシュ効果もあり、生産性を上げることが期待できるというメッセージを強く打ち出しました。
新和建設の担当者は、「ストレッチやヨガの実演、健康に関する講演など会場が一体となったパフォーマンスで非常に良かった。参加した方や、従業員はこれを機会に健康に関する意識が高まってほしい。」とコメントしました。
当社は、これからもこのような活動を通じて、社会全体の健康意識の向上に貢献してまいります。
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