【VIPOインタビュー公開】韓国コンテンツ振興院(KOCCA)東京ビジネスセンター長インタビュー「韓国コンテンツの最新動向や日韓のコンテンツ産業が直面する課題と将来の展望」
KOCCA東京・大阪ビジネスセンター長インタビュー<第一弾東京ビジネスセンター長編> VIPO市井事務局長による、KOCCA東京ビジネスセンター長へのインタビュー記事を公開しました。

世界25カ所にビジネスセンターを展開している韓国コンテンツ産業の育成と海外展開を支援する政府機関、KOCCA(韓国コンテンツ振興院)は、日本での拠点を拡大しています。
2024年10月に白 承爀(ペク スンヒョク)氏をセンター長に迎えて大阪ビジネスセンターを新設。翌11月には、東京ビジネスセンターに「KOCCA CKL TOKYO」を併設しました。ここには韓国の多様なコンテンツ企業14社が入居しており、日韓ビジネスの新たな懸け橋となる施設として注目を集めています。2025年1月には、李 惠恩(イ ヘウン)氏が東京ビジネスセンター長として新たに就任。韓国と日本のコンテンツ産業のさらなる交流・協業を目指しています。まずは李東京センター長に韓国コンテンツの最新動向や日韓のコンテンツ産業が直面する課題と将来の展望についてお話を伺いました。
李 惠恩(イ ヘウン)氏(KOCCA[韓国コンテンツ振興院]東京ビジネスセンター センター長)[略歴]
新東京ビジネスセンター長 李 惠恩(イ ヘウン)氏の経歴と就任の背景
◆ 24年のKOCCAキャリアと東京センター長就任までの道のり
◆ 日本文化との出会い――安室奈美恵、岩井俊二、そして『スラムダンク』
韓国コンテンツの国際展開と次のステージ
◆ 海外進出の成功と副作用
◆ 中小企業を中心に――KOCCAの支援方針とその実際
CKL TOKYO:日韓コンテンツ産業連携の新たな拠点と構想

◆ CKL TOKYOの第一歩
◆ 海外企業が直面する制度の壁
◆ 新スローガン「NEXT K」が描く未来
日韓コンテンツ協業の次なるステージ
◆ 映像以外の分野へ広がる取り組み
◆ 大阪ビジネスセンター設立の背景
◆ゲーム産業への支援と政策方針を入力してください
韓国映像産業の現在地と未来図
◆ アニメーション産業支援の成功例
◆ 制作現場が直面する構造的変化
◆日韓共同製作に見る期待と課題
韓国OTT産業のグローバルとローカル
◆ グローバルOTT依存の現実
◆ ローカルOTT支援の仕組み

<本件に関するお問い合わせ>
特定非営利活動法人映像産業振興機構 (VIPO)
報道関係者様向け e-mail:PR@vipo.or.jp(広報課)
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