【広島国際大学】物価高対応として通年で学生の食支援と食育推進
大学と後援会が連携、学食の通常価格を最大300円補助
広島国際大学(学長:清水壽一郎)および同大学後援会(会長:家頭妙子)は、物価上昇の影響を受ける学生の暮らしを支えるとともに、食育の推進を目的とした「食育補助事業」を7月下旬から東広島と呉の両キャンパスで始めます。
【本件のポイント】
● 長引く物価高対応に通年で学生を支援する事業
● 食育の観点も大切に学生と企業がコラボしたメニューが登場
● 学生の楽しみにもつながるスイーツ3種類を各50円で提供

物価高が長引き、学生たちは毎日の食費にも負担を感じています。本学は教育理念として、健康、医療、福祉の分野において活躍できる職業人の育成を掲げていることから、健康な学生生活の基本となる食の支援を後援会中心に企画しました。単発的なイベントにとどめず、通年で持続可能な支援体制を構築することを目指しています。学生には学食の通常価格から50~300円を後援会が補助し、手頃な価格で食事やスイーツを提供します。
【広島国際大学食育補助事業(経済的支援)】
第1弾:(7月22・23・24日):医療栄養学科と「オールカフェ×タニタカフェ呉店」がコラボして開発したぽかぽか韓国風トッパッ(オープンキャンパスでも提供予定)
第2弾:(9月下旬~11月上旬):「ドルチェフェスタ」として3種類のスイーツを各50円で提供(予定)。
第3弾:(12月)「医療栄養学科コラボフェア」と題し、高校生から募集したレシピの最優秀作品を商品化して提供します(予定)。
第4弾:(11月下旬~1月下旬):国家試験に挑む学生を応援する「験(げん)担ぎメニュー」を展開し、試験前の士気を高めます(予定)。
〈提供場所〉
東広島キャンパス(東広島市黒瀬学園台555-36)
第1・4弾:レストラン野呂 2号館1階/第2・3弾:レストラン龍王 1号館1階
呉キャンパス(呉市広古新開5-1-1)
第1・2・4弾:陽だまりレストラン 3号館1階/第3弾:レストラン瀬戸 1号館1階
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